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ブックマーク / jp.rbth.com (3)

  • ロシアではどのように密造酒が作られ、それは合法なのか 

    「何か特別な費用なく密造酒用の器具は作ることができる。これを使えば一年中友達と利益がやってくる」という歌で、レオニド・ガイダイ監督のソビエト時代の短編映画『酒の密造者』は始まる。ソビエト連邦では酒類の密造は犯罪だったが、農村部などで多くの人が密造していた。なぜこれは現在まで続いているのだろうか。 ロシアで密造酒はどこで作られているのか 現在のロシアでは、自家製の強いお酒「サモゴン(密造酒)」の消費に関する正確なデータは存在しない。バーマップで時々見かける以外に、店頭では販売されていない。 「かつて、クラフトバーでそのような飲み物を扱っていました」とモスクワ在住のマキシムは話す。 「そして職場で、同僚がリンゴと梨の密造酒を持ってきました」。確かに、常に中毒のリスクはあるものだ。 「約10年前、村に住んでいた時代からの友人の家の所有者が酒を密造していて、私はちょうどそこに訪問することがありまし

    ロシアではどのように密造酒が作られ、それは合法なのか 
    adramine
    adramine 2019/10/22
    熱帯魚水槽の水草の為に二酸化炭素発生装置を自作するのだが、砂糖+イースト菌発酵で二酸化炭素の残滓を蒸ry(ry
  • 宇宙でカンパイ!

    宇宙飛行士というのは、地上の人々が想像するほど、ロマンチックな職業ではない。飛行経験者なら誰しも言うだろう。自由時間もほぼないし、身体に多大なストレスを受ける、たいへんな重労働なのだ、と。そんな日々にあっては、ロシア人というもの、たとえそこが宇宙であろうとも、お祝い事と飲み会なしでは生きてはいられない。では、宇宙飛行士たちはいかに知恵を絞り、ステーションに酒を持ち込んだのか? 宇宙にはじめて酒類が持ち込まれたのは1971年のこと。送り先は宇宙ステーション「サリュート7号」だ。ある飛行士が宇宙滞在中に誕生日を迎えることになっていたので、友人の技師らがスタート前にプレゼントを用意した。血圧計のベルト部にアルメニア・コニャックをひと瓶、忍ばせておいたのだ。 のち検査局が調べたところ、ほとんどどのステーションにも酒の隠し場所があった。その数、数十か所。当局高官もこの事実を認めている。宇宙飛行士選別

    宇宙でカンパイ!
    adramine
    adramine 2017/07/06
    慣性の法則を駆使してまで酒瓶を空にする執念。
  • ロシア人とウォッカ飲み競争 | ロシアNOW

    ロシア人がウォッカのような強い酒を大量に飲めるのは、ロシア人の体質が特別だからだと言う人が多い。しかしながら、ロシア人自身はそうは考えない。生物学的な能力ではなく、ロシアの伝統がそうしているのだと。  ロシアの実業家アルチョム・ミナエフさんは、商談のためにひんぱんに外国人をモスクワのレストランに招待している。外国人のウォッカの飲み方は違うと話す。 「ヨーロッパ人、中国人、アメリカ人は、飲みながらつままない。だから2杯目、3杯目のリュムカ(ウォッカ用ショットグラス)を飲んだ後、商談ができなくなってしまう。ロシア人がウォッカを好きなのは、体が温まり、またロシア料理とよく合うから。ウォッカを飲む時は、サワークリームでも何でもいいから、必ず脂質を取らなければいけない。ゆでジャガイモまたは炒めジャガイモ、パン、サラミ、チーズ、脂の多い魚もつままなくてはいけない。酔わない酒の肴でお手頃価格のものはたく

    ロシア人とウォッカ飲み競争 | ロシアNOW
    adramine
    adramine 2015/01/30
    生卵??
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