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ブックマーク / towubukata.blogspot.com (9)

  • 【ご報告】 - ぶらりずむ黙契録

    冲方 丁(Ubukata Tow) もの書き冲方丁の試しにやってみたブログ。ぶらりと更新中。 「冲(うぶ)」は、「沖(サンズイ)」ではなく「冲(ニスイ)」です。 詳細プロフィールを表示 ► 2019 (8) ► 9月 2019 (1) ► 8月 2019 (2) ► 7月 2019 (1) ► 3月 2019 (4) ► 2018 (12) ► 9月 2018 (1) ► 7月 2018 (4) ► 6月 2018 (1) ► 5月 2018 (2) ► 1月 2018 (4) ► 2017 (13) ► 12月 2017 (2) ► 11月 2017 (1) ► 7月 2017 (1) ► 6月 2017 (1) ► 3月 2017 (2) ► 2月 2017 (2) ► 1月 2017 (4) ► 2016 (12) ► 12月 2016 (1) ► 11月 2016 (1) ► 10

    adramine
    adramine 2015/09/01
    うぶちん釈放。
  • ☆本日のお話・二次創作について考えた③☆ - ぶらりずむ黙契録

    日のお話・二次創作について考えた③☆ いろいろと書いて参りましたが、重要なのは冲方とその共同広告ユニオンである冲方サミットが今後どうしていきたいかということに尽きます。 結論から申し上げれば。 ①二次創作を全面解禁する。 ②ひいてはメディアミックス作品のどれもが一次創作であると明確にすることでトラブルの種を一掃する。 ③サミットの大命題であるユーザーとの距離をいっそう縮めるべく、ともに作品を盛り上げて下さるファングループを募り、優先的に作品のリリースをご提供できるようにする。 ④一次創作者も二次創作者も全てのユーザーも、海賊版や違法ダウンロードや不適切な中古販売といった、業界を消耗させるしろものの規制や抑制をはかっていく。 これらをどうにかして実現したい所存。 【①について:最初の一歩としての二次創作全面解禁】 まず二次創作について、可能な限り契約書の発行といった法務をなくし、利用規約

    adramine
    adramine 2014/07/17
    “規約を守っている限り、冲方が書いた短編小説を用いてスピンアウトを作ったり、そのまんま忠実に漫画化したりし、さらにその原稿を用いて出版社などが主催する新人賞に応募しても良い”冲方らしいと云えばそうかも
  • ぶらりずむ黙契録 - ☆本日のお話・二次創作について考えた①☆

    日のお話・二次創作について考えた①☆ 先日(7月13日)に開催された冲方サミットにて最後のご挨拶の際に、二次創作を許容することについて、ざっとお話しさせて頂きました。 まったくもって用意不十分であり、どれほど短くとも数年がかりになるであろう試みであるため、思案第一段としてこのブログに書いて色々と手間を省きたい所存。 【なぜ今さら考えるか】 同人誌やマッド動画をはじめとする二次創作は、長らく黙認と放置が業界の通例であり続け、慣習的に許可された期間が長く続けば続くほど、まさかここまで関わる人間が増えるとは思わなかったという無責任を絵に描いたような状態となり、誰もあえて口出しすべきではない雰囲気が醸成され、ますます黙認と放置が成り立っているのでした。 そこへインターネットの普及とメディアミックスの一般化が業界をごたまぜにし、様々なツールとノウハウの発展がプロとアマの境界線を曖昧にし、商品の電

  • 2012年10月19日金曜日 ☆本日のつぶやき ツイッター小説連載☆|ぶらりずむ黙契録

    日のつぶやき ツイッター小説連載☆ というわけで一晩あけてジャストアイディアの熱を冷まし、冷静に考えてみた。 間違いないのは、〆切荒野において連載モノほど完成しやすいということだ。 書き下ろしの完成度に比べ、連載の功罪はさまざまに語られるが、しかし実際、書き終わるしは出る。とにかく何かがどうにかなる。 初稿であろうが否応なく世間に露出させられ、停滞も進行もあらわとなる連載のプレッシャーは侮れない。それは恐るべき勢いで書き手のみならず関係者全員を、「書かねばならない」状況へと追い込む。そういう状況で書けなくなったときは、もう当に書けないときだ。 逆に言えば連載は、カラカラになった作家から最後の一滴まで搾り取る恐るべき手段なのだ。 一方で、少し書き、少し発表し、少し休む、という連載労働には、中毒的・殺人的な持続効果がある。まさに「万里の長城は少しずつ作ってみせた」という格言通りに。(当

    adramine
    adramine 2012/10/19
    "『テスタメント・シュピーゲル』の続きをツイッターで連載するのだ!"ニンジャスレイヤーズを読んで、あの文体でやったら笑える。
  • ぶらりずむ黙契録: 本日のお知らせ

    日のお知らせ☆ 『マルドゥック・フラグメンツ』内収録短編と、ある漫画賞受賞作品との間で生じた問題につきましてコメントいたします。 ※主文※ 関係者からご連絡をいただき、すでに賞を運営されている編集部と、描き手の方、双方より、謝罪文を公表する意志を示していただいております。 そもそも、攻撃的な悪意があっての行いではなく、先方の迅速な対応があったことから、その後の早川サイドと先方との話し合いが穏便に進む限り、僕から何かを申し立てる、というようなことはありません。 また、インターネット上で非難されるなど、すでに編集部および描き手の両サイドが、いわゆる「社会的警告」を十分に受けているとのことです。 よって、今後は一件がスムーズに収束し、むやみと尾ひれがつかぬこと、関係者全員の成長の機会となれることを切に望みます。 また、僕自身も今回の一件を、より良い作品作り・業界作りのためのヒントの一つとして

    adramine
    adramine 2011/07/16
    パクリ問題に関してうぶちんなりの理解。
  • ぶらりずむ黙契録 - 【物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」】(1)~(3)まとめ

    【物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」】(1)~(3)まとめ ※以下は、冲方が福島から出て移動した際、関係各社に一斉送信したメールの一部を抜粋して順番にまとめたものです。 ※ブログ内タグ「物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」」(1)~(3)を読みやすいよう時間順に並べ直し、新しい情報をもとに加筆修正したものです。 ※内容は以下の通りです。 (1)なぜ「移動」すべきか。「移動」する人をどう助けるか。 (2)重要な「天候の情報」。「移動」する人の心理状況。 (3)冲方がとった具体的なルートと、必要だった金額と日数。 ○物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」(1) 送信日:3月15日 以下、あくまで私見ですが、ぜひ向こう数日間から一週間ほどの間、 皆様にご検討していただければと思うことを記します。 ●被災地に「物資を運ぶ」のではなく、「被災者を被災地

    adramine
    adramine 2011/03/17
    無事脱出。/ 救援物資を運んだ車両で被災者を被災地から遠ざける、安全な場所まで送る。
  • ぶらりずむ黙契録

    【いつの間に】日のお知らせ【二月になったのだ】 ○「天地明察」映画化 監督決定 「おくりびと」で09年にアカデミー賞外国語映画賞を獲得した滝田洋二郎監督が映画化! http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/p-et-tp1-20110204-732773.html http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110204_050.html http://www.oricon.co.jp/news/movie/84520/full/ 驚くほどエネルギッシュで真摯な方でした。いつの間にか冲方の講演中、客席の後方で柱の陰からこちらを見ていたというチェックぶりに喫驚。怖いよ!誰か事前に教えてください!原作へのアプローチの仕方など、出版前に聞いて小

    adramine
    adramine 2011/02/14
    2/27 NHK MAG・ネットにて、○毒映画について。
  • ぶらりずむ黙契録

    映画化】※日のお知らせ※【決定帯登場】 ○『天地明察』八代目帯完成! じきに書店でも販売開始。過去七代とは一線を画す、賑やかな振り袖帯となっております。 派手だ。 映画化という、これから長い戦いが始まる景気づけでございます。 ○『天地明察』が舟橋聖一文学賞を受賞しました! http://longlife.city.hikone.shiga.jp/funabashi/ 屋大賞、吉川英治文学新人賞、北東文芸賞に続き、さらに授与されました。 さらなるプレッシャーと奮起の機会をいただけたこと、改めて多くの方々に育てていただき、選考作品として下さったことに、深く感謝を申し上げます。 かえすがえすも生(?)「ひこにゃん」が見たかったです。 ・都条例および諸議論に対する試論 先日の都条例に関することで、多少の試論を追加したいと思います。とはいえ、コメントを求められ、さらに対抗意見に対するコメントを

    ぶらりずむ黙契録
    adramine
    adramine 2010/12/08
    非実在絡みで追加。
  • 【年末進行】本日のお知らせ【地獄の蓋が開いた】 - ぶらりずむ黙契録

    【年末進行】日のお知らせ【地獄の蓋が開いた】 ・『天地明察』映画化決定! 朝日新聞の広告欄にて角川書店より映画化決定が解禁。 詳細なアナウンスにつきましては、角川書店や関係各社、ともに強烈な熱意をこめて準備中であります。どうぞ今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます――と言いつつ、キャスト予想大会など早くも盛り上がっている関係者・書店様などとともに、作者も「元原作者」として、制作現場に対し粉骨砕身の協力を惜しみません。素晴らしい作品を御覧になっていただけるよう尽力する所存です。 ・『光國伝』連載開始! 今月号・来月号の野性時代誌上にて、ようやくの連載開始となります。 連載はいわば最初稿であり、出版時に行わねばならないであろう膨大な加筆修正を思うと気を失いそうです。正直なところ、ここまでハードルの高い題材であったかと茫然自失せぬだけで精一杯ですが、全力で蟷螂の斧を振りかざす覚悟でご

    adramine
    adramine 2010/12/05
    「天地明察」映画化だと!
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