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ブックマーク / www.yamdas.org (4)

  • はてなは「絶対すべきでないこと」をやらかしたのか?

    おっと、タイトルだけ見て、先週から話題になっているはてなブックマークボタンのトラッキング問題の話かと思われたかもしれないが、文でははてなブックマークの問題はほとんど扱わない。また、この問題について未だご存じない方は、ARTIFACT@ハテナ系のエントリの後半にあるこれまでの流れを辿ると分かりやすいだろう(ワタシ自身の認知にも近い)。 はてなが新サービスとしてはてなブログをリリースして4ヶ月以上経つ。当初は招待制だったが、昨年末にオープンベータに移行して現在にいたっている。 ワタシもリリース時に招待されたので少し触ってみたが、機能が何から何まで足らないことにびっくりしたものである。そして、はてなは「アレ」をやらかしたのではないかという疑念が頭をよぎったが、まさかと思う気持ちと、短時間触っただけの印象で間違った批判をしてはいけないという自制、何よりそのあたりはじきに解決するのだろうという楽観

    adramine
    adramine 2012/03/12
    フットワークの軽いはてなは過去のモノになってしまったわけだし。
  • Bionic Software 日本語訳

    以下の文章は、Tim O'Reilly による Bionic Software の日語訳である。 翻訳文書については、冨岡悠さんに誤訳の訂正を頂きました。ありがとうございました。 最近 Boxxet の創業者の You Mon Tsang が、僕のボキャブラリーに「バイオニック・ソフトウェア(bionic software)」という新しいミームを吹き込んでくれた。You Mon の定義によれば、「生物工学(bionics)とは、生物原理の工学システムの設計への応用を目的とした生物システムの研究である」。ただ彼が一月前ぐらいに話してくれたとき、彼はもっとなじみやすい定義を用いていた。負傷してテクノロジーにより高速、強力、有能になって再生した宇宙飛行士をフィーチャーした70年代のテレビ番組『600万ドルの男』を引き合いに出したのだ。このイメージをあてはめれば、バイオニック・システムとは、生

  • yomoyomoの読書記録 - 近藤淳也『「へんな会社」のつくり方』(翔泳社)

    近藤淳也『「へんな会社」のつくり方』(翔泳社) 著者から献いただいたが、そうでなくても買っていたである。 書は基的に、CNET Japan での連載「近藤淳也の新ネットコミュニティ論」の書籍化である。水野貴明さんによる株式会社はてなの社員としての文章、松永英明さんによる関西人同士波長の合ったインタビューも面白いが、ブログ連載時から欠かさず読んでおり、また例えば『はてな』を読んでいる人であれば、特に驚きのあるでもないのかもしれない。 さて、一番最近では「「はてなSNS」でなく「はてなポータル」を目指すべきではなかったか?」がそうだが、当方がはてなについて文章を書く場合、非常に厳しい言葉を選んでしまう傾向がある。当方が近藤淳也という人を大好きで、株式会社はてなのサービスの大ファンであるのは自分自身には分かりきったことで、それを書いても仕方がないからそれから外れたことを書こうとして

  • YAMDAS対談 第21回 グランド・フィナーレ

    ベンジャミン(以下ベ)と yomoyomo(以下Y)の与太話。2005年11月27日、ドライブ途中に寄ったレストランにて。 ベ:なんか最近、サイトの更新履歴んとこに写真とか載せるようになったじゃない。君にしては珍しく Y:ああ、あれはね、デジカメを買ったからやたらと写して見せたくなるもんでね ベ:デジカメが出始めた頃ならともかく、今どきそういう人いるかい Y:悪かったな。今までサイトに画像とか置かなかったからなおさらやりたくなるのかも ベ:それに驚いた。そういうセンスのよさげな写真を使うの大っ嫌いじゃなかったか? 昔はさ、写真あっても床に丸まったやつとか変な絵だったのにさ(笑) Y:(胸を張って)我ながら良く撮れたと思う写真もある ベ:そういうことを言うくらい君も年を取ったということだね Y:そう言われると……サイトを始めた頃は容量とか制限があったから ベ:文字だけで写真などは一切使わない

    adramine
    adramine 2005/12/15
    あるサイトの終わり方。このように何事もなかったのように終わりたいな。ログを削除することもなく、
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