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2009年1月12日のブックマーク (4件)

  • 派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ

    うちのオヤジ、茨城で自営業やっててさ、つーか社員オヤジ一人とかで収入は200万くらいで、そんで最近ガンで死んだの。 早くに病院にいけば何とかなったのに自営業だから休みが取れないとか、入院することにでもなったら仕事が滞るとかいっていかずにいて、 結局運び込まれたときには大腸レベル4。転移しまくり。58で死んだ。 で、おかんが清掃業で働いて卒業まであと少しの俺の生活費を払ってくれてるわけなんだけど、派遣村ダイッキライだね。 いきなり「一般論」とかいって完全な偏見垂れ流し。どうせあいつら将来のことも考えずに、今は自由でいたいからなんていって派遣になったんだろ、なんつって。 俺も止せばいいのにイラっときちまって、言い合いになった。「あの人たちには仕事がないんだよ」「わたしは就職できたわよ!いっぱい求人出てるわよ!」 「派遣以下のろくでもねー仕事ばっかだからだろ!!おかんだって自分の仕事は恵まれてる

    派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ
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    adscft 2009/01/12
    個人的な実感としても、貧乏な人ほど批難していると感じる
  • 『派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『ロスジェネ』第2号(かもがわ出版) に、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と浅尾大輔さん(作家・ロスジェネ編集長)の対談「生存/労働運動のリアリズムはどこにあるのか?」が掲載されています。 対談の中で、湯浅さんは、単にお金がないという「貧乏」と、反貧困ネットワークがなくしたいと思っている「貧困」とは違っていて、「貧困」とは、金銭的な「溜め」、人間関係の「溜め」、精神的な「溜め」が全体として失われていることだと指摘しています。そして、「溜め」について、次のように語っています。 湯浅 「溜め」というのは、ため池の「溜め」、あの字ですね。私が「溜め」という言葉で表現したかったものは、自分を包んでくれている「クッション」みたいなものだと思ってくれればいいです。それは目

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    adscft 2009/01/12
    溜め 「私は、それはもう、ほとんど言葉の暴力だろうと。」
  • ジャネット・イエレン「FRBは日銀とは違う」 - himaginary’s diary

    night_in_tunisiaさんが既に取り上げているが、女性エコノミストブロガーのレベッカ・ワイルダーが、少し前に「FRBのメッセージ:我々は日銀とは違う(The Fed's message: We're not the Bank of Japan)」というお題でエントリを立てている。 エントリの内容は、ブログで以前ここやここで紹介したEconBrowserのハミルトンの話と概ね重なっているが、ただ、サンフランシスコ連銀総裁であるジャネット・イエレンの年初のスピーチが紹介されていたのが目を引いた。 以下に、そのスピーチの中で、FRBの現在の政策と、かつての日銀の量的緩和政策との違いについて触れた部分を引用しておく。 As for the comparison to Japan's experience, to my mind, the differences outweigh the

    ジャネット・イエレン「FRBは日銀とは違う」 - himaginary’s diary
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    adscft 2009/01/12
    仰るとおりでw
  • Is Government Spending Too Easy an Answer? (Published 2009)

    WHEN the Obama administration finally unveils its proposal to get the economy on the road to recovery, the centerpiece is likely to be a huge increase in government spending. But there are ample reasons to doubt whether this is what the economy needs. Arguably, the seeds of the spending proposal can be found in the classic textbook by Paul A. Samuelson, “Economics.” First published in 1948, the bo

    Is Government Spending Too Easy an Answer? (Published 2009)