アウディのEVスポーツカーが有機ELバックミラーを搭載、Samsung Displayが供給
アウディのEVスポーツカーが有機ELバックミラーを搭載、Samsung Displayが供給：ル・マンのレースカーも採用 アウディは、車載カメラと、バックミラーの位置に設置したSamsung Display製の有機ELディスプレイを使って車両の後方を確認できる「デジタルリアビューミラー」を開発した。電気自動車（EV）スポーツカー「R8 e-tron」向けに、2012年末から小規模の量産を始める。 Audi（アウディ）は2012年8月9日（欧州時間）、車載カメラとバックミラーの位置に設置した有機ELディスプレイを使って車両の後方を確認できる「デジタルリアビューミラー」を開発したと発表した。電気自動車（EV）スポーツカー「R8 e-tron」（関連記事1）向けに、2012年末から小規模の量産を始める。 このデジタルリアビューミラーは、車両後方を確認するために一般的なバックミラーを利用できない、
「iPad」から夢想する“次期iPhone”の姿
米Appleが1月27日（現地時間）、「iPhone」（スマートフォン）と「MacBook」（ノートPC）の中間に位置する製品として、タブレット型デバイス「iPad」を発表した。 当初うわさされていた、iPhone OSの新バージョン発表などはなかったため、iPhoneユーザーの中には期待はずれの発表会と映ったかもしれない。しかし、iPadのスペックには非常に興味深い点がいくつかある。 またiPadの米国での発売時期は、Wi-Fiモデルが3月後半、Wi-Fi＋3Gモデルが4月とアナウンスされているが、そのほかの地域ではWi-Fi版が3月下旬以降、Wi-Fi＋3G版が6～7月くらいになるという。日本市場でも、Wi-Fi版は3月下旬以降に発売されるが、Wi-Fi＋3G版については6月以降になる見通し。 そんなわけで、現時点でははっきりした情報が極めて少ないが、あれこれと勝手に想像してみたい。
世界初のLED版3Dディスプレイ，NewSightが180型を開発
3次元（3D）ディスプレイを扱う米NewSight社の日本法人であるニューサイトジャパンは，LEDを画素にした3Dディスプレイ「3D LED ビデオウォール」を開発したことを明らかにした。
HP社などがフレキシブル電子ペーパー開発，TFTはR2Rなどで作製
米Hewlett-Packard Co.と米Arizona State University（アリゾナ州立大）は，フレキシブルで落としても壊れない電子ペーパーを開発したと正式発表した。
「混乱するFPD市場が将来に向けた新陳代謝を促す」，テクノ・システム・リサーチの林氏
「大型液晶パネルは，2008年第2四半期に各社が増産に走った反動で，第4四半期は大きく減産せざるを得ない状況にある。この状況は2009年も続き，パネルのサプライ・チェーンの状況も大きく変化している。この混乱した状況下では，生産ラインの切り換えを進めて新陳代謝できた企業が生き残っていける」。テクノ・システム・リサーチの林秀介氏は，同社が主催する「第3回TSRセミナー」でこのように語った。
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【IDW08】「テレビ事業でのグリーン対応には事業機会が多い」
http://embeddedsystemnews.com/kontron-announces-hardware-platform-for-marklin-central-station-60213.html
