iPhoneやiPadでは画面が小さすぎて満足できないという人にぴったりの機器として「Apple Mirror」が話題だ。物好きな技術者が個人用に開発したものだ。壁にかける大きな姿見のようだが、ちゃんと指で触れて操作でき、アプリケーションなども使える。 作ったのは、米国ニューヨーク市に住むWeb開発者兼グラフィックデザイナーのRafael Dymek(ラファエル・ダイメク)氏だ。 個人用にApple Mirrorを開発したが、見せびらかそうとしゃれた公式サイトを開設。9月にはYouTubeに動画も投稿した。多くの人が閲覧して口コミが広まり、海外の新聞社なども取り上げた結果、日本ではiPhone専門ブログ「iPhone Mania」も紹介してすっかり注目の的だ。 このApple Mirror。中身にはiPhoneやiPadを動かしているのと同じ「iOS 10」が入っており、似たような感覚で操
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