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ブックマーク / japan.cnet.com (5,060)

  • ソフトバンク、「1円スマホ廃止」の穴をつく新プログラム--スマホ業界に神風が吹くか

    「1円スマホ」を売らせたらソフトバンクの右に出る者はいないかも知れない。 ソフトバンクは12月26日、新たな端末購入補助プログラム「新トクするサポート(バリュー)」を12月27日から開始すると発表した。12月27日といえば、総務省によるガイドラインが改定され、スマートフォンの割引規制が大幅になるタイミングだ。 「12月27日から『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」はずが… 家電量販店やキャリアショップでは「ガイドライン改正まで●日。12月26日までの購入がお得」と、散々、「駆け込み需要」を煽ってきた。 実際に12月27日から、「白ロム割」という端末単体に対しての割り引きができなくなることから、「これまでの『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」と思われていた。 机上で計算してみると、確かに従来のような大幅な割り引きはできなくなるようであったが、ガイドラインの蓋を開ける前にソフト

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    advblog 2023/12/27
  • Googleの対話型AI「Bard」、日本語でも「Gmail」や「ドライブ」などと連携可能に

    Google Japanは12月19日、Googleの生対話型AIBard」の日語版が、Googleサービスとの連携に対応したと発表した。チャットで指示することで、「Gmail」「Google ドキュメント」「Google ドライブ」「Google マップ」「YouTube」などから関連情報を検索し、回答に一括表示できるようになった。 新しいBardの使い方は次の通りだ。例えばメールで取引先とミーティングの予定を決めていたとする。Bardに「◯◯社とのミーティングはいつ?」と尋ねると、Bardはその日程を回答してくれる。 また、求職活動では「Googleドライブから2023年6月というタイトルを履歴書を見つけて、それを短い文章に要約して」と依頼すれば、新しいカバーレターを作成できる。 Googleマップとも連携しているので「東京駅から二子玉川駅までの電車での所要時間は?どの駅で乗り換え

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    advblog 2023/12/20
  • NTTをGAFAの対抗軸にしたい自民党、難しいと首をひねる競合3社--NTT法廃止の提言に透ける思惑

    自民党は12月5日、「日電信電話株式会社等に関する法律の在り方に関するプロジェクトチーム(座長・甘利明衆院議員)」がまとめた提言をウェブ上に公開した。 これまでKDDIやソフトバンク、楽天モバイルなどはプロジェクトチームが議論している提言の中身を見せてもらってない中、一部メディアが報道した記事から推測しながら「NTT法の廃止は絶対に反対」と表明してきた。 NTT法廃止への反対を表明する通信業界のキーマンら(左から日ケーブルテレビ連盟で専務理事を務める村田太一氏、KDDIで代表取締役社長 CEOを務める高橋誠氏、ソフトバンクで代表取締役 社長執行役員 兼 CEOを務める宮川潤一氏、楽天モバイルで代表取締役会長を務める三木谷浩史氏 事前報道通り「廃止ありき」の内容 ようやく自民党が提言内容を一般に公開したことになるが、結局、事前の報道通り「NTT法は廃止」ありきの提言にまとまっていたことに

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    advblog 2023/12/08
  • 電話加入権「国民に返す議論あって当然」--NTT完全民営化でソフトバンク宮川社長

    ソフトバンクで代表取締役社長執行役員兼CEOを務める宮川潤一氏は12月4日、NTT法を廃止してNTTを特殊法人から完全な民間企業する議論について「(NTTが国から受け継いだ資産を)民間に渡すということなら、当然(電話加入権を)国民に返すべきという議論もあって然るべき」と述べた。 宮川氏は冒頭、自民党プロジェクトチームで進むNTT法廃止の議論について「なぜNTT法を無くす必要があるのか、全く腹落ちしていない」と述べた。 ソフトバンクやKDDI、楽天モバイルの携帯3社らは、NTT東西の光ファイバーや局舎、洞道などを利用して事業を展開している。そんな「日の通信インフラの大元」であるNTTを縛る法律が廃止され完全な民間企業となれば、NTTNTTドコモ、NTT東西が一体化した「巨大なNTT」が誕生し、公正競争が阻まれ通信料金の値上げにつながるとの立場だ。 一方のNTTは、公正競争は電気通信事業

    電話加入権「国民に返す議論あって当然」--NTT完全民営化でソフトバンク宮川社長
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    advblog 2023/12/04
  • 全銀システムの大規模障害、「真の原因」明らかに--全銀ネットとNTTデータが発表

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)とNTTデータは12月1日、10月10日〜11日に発生した全銀システムの大規模障害の真の原因を明らかにした。 全銀システムは、日常の振込や送金をリアルタイムで処理するシステムで、国内のほぼすべての預金取扱金融機関が利用している。10月のシステム障害では三菱UFJ銀行、りそな銀行など10行で、他行宛の振り込みができないなどの障害が丸2日間継続した。 障害は、全銀システムの中継コンピューターを新機種「RC23シリーズ」へ交換し、その後営業運用を開始した直後に発生した。RC23シリーズ内の「銀行間手数料を処理するためのインデックステーブル」が破損しており、同テーブルを参照する際の処理でエラーが生じたためだ。 中継コンピューターは東京と大阪に1台ずつ、冗長化として設置されていたが、2台同時に新機種のRC23シリーズに切り替えたため、2台ともにソフトウェア障

    全銀システムの大規模障害、「真の原因」明らかに--全銀ネットとNTTデータが発表
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    advblog 2023/12/02
  • グーグル、対話型AI「Bard」の年齢制限を引き下げ--13歳以上に

    Googleは先週、人工知能AI)チャットボット「Bard」の年齢制限を引き下げたと発表した。Googleアカウントを管理できる最低年齢の要件(日など多くの国では13歳)を満たしていれば、Bardを利用できるようになった。現時点では英語でしか利用できないが、今後は他の言語にも対応していくという。 GoogleAI搭載の検索体験「SGE」の提供対象を、米国で13〜17歳のユーザーにも拡大すると発表したのは約2カ月前のことだ。 同社はBardとSGEに関する発表の中で、生成AIツールをより多くのユーザーに公開する中で「責任ある姿勢を貫く」ことを強調した。旅行やイベントの計画から企業研究や教育にいたるまで、生成AIが便利なツールになると期待されるすべての取り組みにおいて、細心の注意を払わなければ陥る落とし穴がある。 例えば、Bardに関する発表では、生成AIは「幻覚」(Hallucinat

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    advblog 2023/11/21
  • NTT広報室、Xで三木谷氏に噛みつく--「血税で作った光ファイバー」などの投稿は「勘違い」と指摘(追記)

    電信電話(NTT)は11月17日、公式X(旧Twitter)アカウントの「NTT広報室」を更新。楽天グループで代表取締役会長兼社長を務める三木谷浩史氏の投稿を引用する形で、三木谷氏の主張に反論した。 NTT法の議論を巡っては、NTTの完全民営化に反対する三木谷氏が11月15日にXを更新。「NTT法を廃止して、国民の血税で作った唯一無二の光ファイバー網を完全自由な民間企業に任せるのは、料金値上げにつながる愚策」などと投稿 し、KDDIやソフトバンクのトップも「NTTは国税で作り上げた莫大な資産を引き継いでいる」などとして三木谷氏に同調していた。 こうした一連の投稿に対してNTT広報室はX上で「保有資産は最終的には株主に帰属するので、この主張(国から莫大な資産を受け継いでいるNTTの完全民営化に反対)はナンセンスな話」と反論。 また、「KDD(KDDIの前身の1つ)が電電公社から分離した際

    NTT広報室、Xで三木谷氏に噛みつく--「血税で作った光ファイバー」などの投稿は「勘違い」と指摘(追記)
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    advblog 2023/11/17
  • 「イシイのミートボール」発売から50周年--石井食品が明かす、知られていない3つのこと

    50億――これは、50年間で製造したミートボールのパック数(推測値)という。「イシイのおべんとクン」のキャッチフレーズで知られる石井品は11月9日、2024年にミートボールの発売から50周年を迎えるにあたり、これまでの取り組みと今後の事業戦略について発表した。 石井品 代表取締役社長 執行役員の石井智康氏は、「多くの皆様に愛していただいたから50年もの間やってこられたと思っており、感謝している。しかし、50年間の進化がまったく伝わっていないのがジレンマでもある」と明かした。 「50億という数字を見ると、多くの人の体の土台を作ってきたとも言えると思っており、安心・安全であるということをどう突き詰めていくかということは非常に重要なことだと思っている」(石井氏) 石井品は、あまり知られていないすごいこと、として(1)添加物をストイックに使わない、(2)卵も乳もゼロ、(3)素材から流通まで、

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    advblog 2023/11/10
  • OpenAIのCEO、「GPT-5」の開発には「困難な課題」--ハードウェアの可能性にも言及

    OpenAIの大規模言語モデル(LLM)プログラムの次期バージョン、通称「GPT-5」は、非常に困難な科学的課題に直面しているため、リリース時期について明確なスケジュールを設定するのは難しいという。同社の最高経営責任者(CEO)Sam Altman氏が米国時間11月6日に明らかにした。 サンフランシスコで開催された同社初の開発者会議「OpenAI DevDay」後の記者会見で、同氏は「GPT-5と呼ぶモデルを開発する前に、われわれが解決しなければならないことはまだたくさんある」と述べた。 この発言は、同技術の今後の方向性について出された多くの質問に対し、同氏と最高技術責任者(CTO)のMira Murati氏が回答する中で出たものだ。やり取りの中には、OpenAIが独自の消費者向けハードウェアデバイスを開発する可能性に関する話題もあった。 Altman氏はGPT-5までの道のりについて、「

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    advblog 2023/11/09
  • OpenAI、「ChatGPT」の独自バージョンを構築可能に

    UPDATE 「ChatGPT」の提供によって人工知能AI)チャットボットを誰もが知る存在に押し上げたOpenAIは米国時間11月6日、ChatGPTの独自の特定用途バージョンをユーザーが構築できるようにすると発表した。 そうした特定用途ボットは「GPTs」と呼ばれ、プログラミングの知識がなくても構築できるという。ユーザーに必要なのは、自然な言葉による指示と追加の知識を与えた上で、画像作成やウェブ検索など、その目的を決めることだ。 「GPTsは、ChatGPTを特定用途向けにカスタマイズしたバージョンだ」と、OpenAIの最高経営責任者(CEO)であるSam Altman氏は述べた。同氏は、サンフランシスコで開催されたOpenAI DevDayでこの技術のデモを披露し、構築されたシステムに対して、同氏がアップロードした自身の講演の動画を基に、新興企業向けにアドバイスを提供するアプリを作成

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    advblog 2023/11/07
  • 「Pixel 6」で「Android 14」に更新すると不具合、ユーザーらが報告

    一部の「Pixel 6」ユーザーが、「Android 14」にアップデートした後、内蔵ストレージ(つまりそこに保存されているファイル)にアクセスできなくなったと報告している。容量に余裕があるにもかかわらず、ストレージ不足を示すエラーメッセージや、システムUIが応答しないというエラーメッセージが表示されるほか、不規則なクラッシュも起きているという。 この問題は、複数のプロフィールを利用するデバイスに限られるようだ。2つ目のプロフィールに切り替えると状況は緩和されるようだとユーザーらは伝えているが、もちろんその状態では、元のプロフィールでインストールしたアプリやデータにアクセスできない。工場出荷時の状態にリセットすることでも解決すると言われているが、これは最終手段であり、多くのユーザーにとって選択肢にはならない。また、アプリを削除してもストレージ不足の警告は消えないという。 現時点では、あまり

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    advblog 2023/10/20
  • 「NTT法廃止は絶対に反対」--KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルのトップが熱弁

    KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの3社は10月19日に会見を開き、通信事業者や地方自治体など140者の総意として「NTT法の見直しに関する要望書」を政府与党に提出したと発表した。 提出先は自由民主党で「『日電信電話株式会社等に関する法律』の在り方に関するプロジェクトチーム」の座長を務める甘利明氏、および同党で政務調査会長を務める萩生田光一氏。 左からソフトバンクで代表取締役 社長執行役員 兼 CEOを務める宮川潤一氏、KDDIで代表取締役社長を務める高橋誠氏、楽天モバイルで代表取締役 共同CEOを務める鈴木和洋氏 「NTT法」の改正、なぜ急浮上? 政府は2023年度からの5年間の防衛費を43兆円程度に増額する方針を閣議決定しており、その財源確保のために日電信電話(NTT)株を売却する案が急浮上している。 しかし、現行のNTT法には政府が常時、NTTの発行済株式総数の3分の1以上を保

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    advblog 2023/10/19
  • CEATEC 2023開幕--「次世代」をキーワードに共創の場提供へ

    「CEATEC 2023」が、千葉の幕張メッセで開幕した。10月17~20日まで開催されている。開場時間は10〜17時。入場は無料で、全来場者登録入場制になる。 2020〜2021年と、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンラインで実施してきたが、2022年はオンラインと幕張メッセによる初のハイブリッド形式で開催。2023年は、カンファレンスをリアルとオンライン配信にて実施、リアルでのカンファレンスは4年ぶりになるという。 出展者数は684社/団体(2022年は562社/団体)。海外からは21カ国/地域から195社/団体(同27カ国/146社)が参加する。「経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く。」を開催趣旨に実施する。 2000年のスタート以来、年々規模を拡大、デジタル家電見

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    advblog 2023/10/17
  • 「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明

    NTTドコモは10月10日、ネットワーク通信品質対策を発表した。 2023年の春ぐらいから、ドコモのユーザーからネットワーク品質に関する不満の声がSNSなどで多く上がっている。当初は渋谷や池袋などの都心部、ターミナル駅周辺が中心であったが、最近では地方にも拡大している印象だ。 他キャリアでは数年前に実施済みの対策をようやく 発表会で実際にドコモのネットワーク通信品質に対する改善策を聞いたが、第一印象としては「後手後手」に回っており、他社に比べても大きく遅れている感が強かった。 例えば、ドコモでは駅や繁華街、住宅地など全国2000カ所以上で集中的に対策を実施。さらに乗降客の多いJRや私鉄などの鉄道動線を強化するという。 しかし、鉄道動線を強化する考え方はKDDIが5G開始当初から行っており、2021年6月にはJR東日の山手線全30駅、JR西日大阪環状線全19駅のホームで、5Gネットワー

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    advblog 2023/10/16
  • 全銀ネット障害、12日朝の復旧目指す--「おそらくうまくいく」と理事長

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は10月11日、10月10日から継続している全国銀行データ通信システム(全銀システム)の障害について、明日10月12日朝8時半までの復旧を目指すと明かした。全銀ネットで理事長を務める辻松雄氏は「おそらくうまくいく」と述べた。 今回の障害では、全銀システムの中継コンピューターを新ハードウェア「RC23シリーズ」に交換した際に、新ハードウェアで「内国為替手数料」をチェックするソフトウェアに不具合が生じた。中継コンピューターは2台ありバックアップ体制が敷かれていたが、交換は2台同時に行われ、しかも2台とも同じソフトウェアが使われていたために障害を防げなかった。 全銀ネットは障害が発生した10月10日の夜から10月11日未明にかけて、プログラム改修による復旧を目指したが、うまくいかなかった。その結果、翌日の10月11日も終日障害が継続することになった。 そ

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    advblog 2023/10/12
  • サイバーエージェント、興行本部を設立し制作・宣伝・広告をワンストップで提供

    サイバーエージェントは10月10日、エンターテインメント興行を専門に行う興行部を新設し、興行事業に格参入すると発表した。 同社は、「ABEMA」をはじめとするエンターテインメントサービスを提供していたが、近年はその一環としてイベントを開催する機会が増えてきているという。 2023年7月には、「ABEMA」による初の東京ドーム興行「Creator Dream Fes 〜produced by Com.〜」を開催。約4万人の来場を記録するとともに、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」による配信でも多くの人が視聴したという。また、同社グループ子会社のCyberZでは、2016年より国内最大級eスポーツイベント「RAGE」を開催。プロレス事業会社CyberFightでは、武藤敬司引退試合「chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRE

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    advblog 2023/10/10
  • 有吉弘行氏の「X」(旧Twitter)に謎外国人コメントが殺到--理由や問題点は

    有吉弘行氏が、「コメント欄は謎の外国人で荒れています。 ブロックはあきらめました。 混沌状態をお楽しみください。」と「X」(旧Twitter)で投稿して話題となっている。理由と背景、Xの今後について見ていきたい。 コメント欄は謎の外国人で荒れています。 ブロックはあきらめました。 混沌状態をお楽しみください。 — 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) September 11, 2023 有吉氏のTwitterに謎の外国人コメント殺到 有吉弘行氏のTwitterアカウントを見ると、確かに英語などの外国語による外国人らしきアカウントからのコメントが多い。有吉氏の熱心な外国人ファンがコメントしているというわけではなく、意味がないコメントや無関係なコメントが目立つ状態だ。 ファンからのコメントの中に、パズルゲームの宣伝コメント、イランの独裁政権と戦うというメッセージ、「Hmmm」「Me

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    advblog 2023/09/23
  • グーグルが設立25周年--ガレージでの誕生から検索の王者になるまでの歩みを振り返る

    1995年、技術者の間でウェブが普及した。人々は、それを介して検索する方法が必要ということに気づく。筆者は当時、すでに検索のベテランだった。それ以前から、インターネットの前身に当たる「ARPANET」を使っていたからだ。1995年頃の検索ツールは、一言で言うと、ひどかった。 にもかかわらず、それ以前のツールに比べれば、優れていた。ものを書くようになる以前、筆者は「NASA/RECON」「Dialog」「OCLC」といった初期のオンラインデータベースシステムを研究に使って大学院時代を送っていた。その後、インターネットが成熟すると、「archie」や「Gopher」、あるいは「Wide Area Information Server(WAIS)」といったネットワークプログラムで検索が可能になった。 だが、ウェブが出現すると、もっと高性能で簡単に使えるツールが求められるようになる。最初に人気を博

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    advblog 2023/09/14
  • 「ChatGPT-4」対応の仏教AIチャットボット「親鸞ボット」「世親ボット」開発--京都大学など

    京都大学とテラバースの研究チームは、仏教聖人である親鸞(しんらん)および世親(せしん)と対話できるAIボット「親鸞ボット」「世親ボット」を、Open AIの大規模言語モデル(LLM)「ChatGPT-4」を利用して開発した。 同研究チームは以前、仏教経典「スッタニパータ」と「ダンマパダ」を学習させた、「仏陀(ブッダ)」と対話できるAIチャットボット「ブッダボット」を、Googleの「Sentence BERT」ベースで開発していた。さらに、ブッダボットをChatGPT-4で発展させ、経典の文言を回答するだけでなく、解釈や追加説明を生成できる新たなボット「ブッダボットプラス」も作った。 親鸞ボットと世親ボットは、ブッダボットプラスの構造を利用した新たなボットで、それぞれが著した「正信偈」と「倶舎論」を学習させたもの。ちなみに、親鸞は浄土真宗の開祖で、12~13世紀にかけて活動した高僧。世親は

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    advblog 2023/09/14
  • Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表

    Meta Platformsは米国時間8月1日、テキストから「質の高いリアルな」音楽を生成できる生成人工知能AI)ツール「AudioCraft」を発表した。 AudioCraftは、Metaの3つの生成AIモデル、「MusicGen」「AudioGen」「EnCodec」で構成されている。MusicGenとAudioGenは、いずれもテキストからサウンドを生成するもので、MusicGenは音楽を、AudioGenは特定の音や効果音を生成する。 「HuggingFace」で公開されているMusicGenにアクセスすれば、デモを再生できる。プロンプトには、聴きたいと思うあらゆる時代のあらゆる種類の音楽を記述できる。Metaは、「バックグラウンドでドラムとシンセサイザーが強く響く、80年代風の迫力あるポップソング」などの例を公開している。 Today we’re sharing details

    Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表
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    advblog 2023/08/05