中部国際空港は、複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」1階の「フライトパーク」を、12月23日にリニューアルオープンする。 展示エリアでは、ボーイング787型機初号機の実機展示のほか、開発の歴史や先進技術などをパネルや映像で紹介する。飛行機のエンジンを間近で見られる見学台を新たに設置するほか、床面に本物の滑走路の約3分の1サイズのマーキングを施し、ボーイング787型機のスケールの大きさと迫力をリアルに体感できるようにした。コックピットの見学もできる。就航する航空会社などが提供したモデルプレーンやレゴブロックで作られたセントレアの模型なども展示する。 また、新たに設けるキッズエリアには、雲をモチーフにした大型のネット遊具を飛行機の真横に設置し、二層式のトランポリンや高さ5メートルのスライダーも用意する。乳幼児向けにボールプールや滑り台、ターザンロープや手漕ぎ・足漕ぎの乗り物でのサーキット
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