【クラブニュース】楢崎正剛クラブスペシャルフェロー初仕事
【クラブニュース】楢崎正剛クラブスペシャルフェロー初仕事 2019年03月06日 12時00分 カテゴリ： レポート • クラブニュース • ★無料記事 タグ : 楢崎正剛 • photo 昨日3月5日はチームは非公開練習を行ないルヴァンカップ神戸戦に備えたが、実は練習場ではもう一つの大きな出来事が起こっていたのだった。それは楢崎正剛クラブスペシャルフェローがアカデミーのGKトレーニングを手伝うという“初仕事”である。この日はU-13とU-14のトレーニングに付き添ったのち、U-18のGKトレーニングも助手としてしっかりお手伝い。「堅苦しくなく、皆さんの手助けができればと思います」と挨拶した楢崎CSFは、U-18のGKたちにはがっつりシュートを打ち込むなど初日としては精力的に身体を動かし、アドバイスを送った。今後も定期的にこうした活動も行ないつつ、チーム内外でGK育成の手助けをしていくとい
宮田博之社長が描く強化戦略「選手とチームがともに上昇していく状態がベスト」【新春Special Interview 第1回】
宮田博之社長が描く強化戦略「選手とチームがともに上昇していく状態がベスト」【新春Special Interview 第1回】 2019年01月08日 19時00分 カテゴリ： Special 企画 • 特別インタビュー タグ : FC岐阜 • J2 • Jクラブ • Jリーグ • photo • pickup • インタビュー • サッカー • 国内サッカー • 宮田博之社長 厳しい戦いの末、20位でJ2残留を果たした2018シーズンを経て、FC岐阜はどのように変わっていくのか。下地を整え、飛躍を志す2019年、そして近い未来に向けた宮田博之社長のビジョンを3回にわたり掲載していく。第1回は戦力の強化について。 ◆若い選手を育てながらのチームづくり ――何度も言われたと思うのですが、庄司悦大、シシーニョ、大本祐槻と、3人の主力選手を欠いて臨んだ2018シーズンでした。補強をしたとはいえ、不
【赤鯱新報×渡邉光子さんプレゼンツ “おばちゃん”記念館】名古屋グランパスの記念枡いろいろ
【赤鯱新報×渡邉光子さんプレゼンツ “おばちゃん”記念館】名古屋グランパスの記念枡いろいろ 2019年01月05日 12時00分 カテゴリ： 赤鯱新報×渡邉光子さんプレゼンツ “おばちゃん”記念館 タグ : photo 名古屋グランパス界隈で“おばちゃん”と言えばそう、渡邉光子さんです。92年のチーム創設からグランパスと交流を持ち、特に選手たちとは歴代にわたって厚い親交を続けてきました。趣味から高じて豊田市のミニコミ紙で写真を撮るようになったおばちゃんは、ひょんなことから出会ったグランパスの選手たちを息子のようにかわいがり、様々な表情をフィルムに収めては写真をプレゼント。選手たちはそのお礼にと様々な贈り物をおばちゃんに渡してきたのです。履いているスパイク、着用したユニフォームは数知れず、中には「こんなものまで？」という驚きの贈り物も。 今回、赤鯱新報ではその“お宝”たちを写真に撮って、デジ
【クラブニュース】玉田圭司契約満了について、大森征之SDが会見。「彼の将来を考えた時に、契約満了という形で伝えさせていただきました」 : 赤鯱新報
【クラブニュース】玉田圭司契約満了について、大森征之SDが会見。「彼の将来を考えた時に、契約満了という形で伝えさせていただきました」 2018年12月06日 18時22分 カテゴリ： クラブニュース 本日12月6日、玉田圭司の契約満了が発表になり、その経緯について大森征之スポーツダイレクター(SD)が報道陣の質問に答えた。契約満了の旨を玉田との面談の中で伝えたという大森SDは「グランパスに戻ってきていただいて、J1昇格、J1残留に活躍してくれたことには感謝しかない」とコメント。その上で「彼の将来を考えた時に、契約満了という形で伝えさせていただきました」と話した。以下、その会見全文を掲載する。 ○大森征之スポーツダイレクター Q:本日、玉田選手の契約満了が発表になりましたが、ここに至る経緯を話せる範囲で教えていただけますか。 「今シーズンを通しての彼の活躍を含め、2年間このクラブでプレーして
【赤鯱短信】噂の「Amigo do Jo vs Amigo do William Rocha」について、ジョーに聞く。
【赤鯱短信】噂の「Amigo do Jo vs Amigo do William Rocha」について、ジョーに聞く。 2018年11月26日 12時05分 カテゴリ： コラム • 赤鯱短信 タグ : ジョー • photo 今回は本当にちょっとした小ネタをひとつ。今から1か月半ほど前、ホーシャのインスタグラム(彼はいつ帰ってくるのだろうか)にとある告知がされていた。「JOGO DAS ESTRELAS」。直訳すると“星たちのゲーム”で、要するにオールスターマッチのような意味だろうか。対戦チームは日本的に言えば“ジョーフレンズ”vs“ホーシャフレンズ”。12月22日にミナスジェライス州のアラグアリというところで行われる、チャリティーマッチである。会場のエスタディオ・セバスチャン・セザールは調べると8000人収容ほどの小さなスタジアムで、ホーシャがこの街の生まれという縁から開催を企画したよう
【赤鯱短信】玉田圭司、38歳の進化。この男の“サッカー欲”は尽きることがない。
【赤鯱短信】玉田圭司、38歳の進化。この男の“サッカー欲”は尽きることがない。 2018年09月10日 12時31分 カテゴリ： コラム • 赤鯱短信 タグ : 玉田圭司 • photo 玉田圭司の辞書には最近、“ハードワーク”と“守備”が加わったのだろうか。馬鹿にしているのではなく、攻撃のスペシャリストである彼が守備でも高い貢献度を見せ始めていることに、ただただ驚きを隠せないのである。かつてはこの上ないドリブラーで、スピードを生かした突破力でも得点を奪いつつ、独特のゲームセンスで攻撃を創ることもでき、FKも高精度。絶好調時ならばボールを渡しておくだけで、チームには自然に決定機がプレゼントされるような名手である。年齢を重ねてプレースタイルが変わっていく選手は数あれど、まさか玉田のプレーに守備的な要素が出てくるとは思いもよらず、もはやそれは見ていて感動的でもあった。サイドバックが上がった後ろ
シャビエル「ここからしっかりリハビリをして、早く戻れるようにするだけ」和泉竜司「（連勝は）行けるところまで行きたい」【9/5練習後の選手コメント】
シャビエル「ここからしっかりリハビリをして、早く戻れるようにするだけ」和泉竜司「（連勝は）行けるところまで行きたい」【9/5練習後の選手コメント】 2018年09月05日 22時00分 カテゴリ： レポート • 練習レポート タグ : 和泉竜司 • ガブリエルシャビエル • photo
【赤鯱短信】悩める38歳と認める42歳。ベテランの眼を通して見る、勝ち始めたチーム。
【赤鯱短信】悩める38歳と認める42歳。ベテランの眼を通して見る、勝ち始めたチーム。 2018年08月15日 12時00分 カテゴリ： コラム • 赤鯱短信 タグ : 楢崎正剛 • 玉田圭司 • photo 試合ごとに内容を上げていくような戦いを続けて3連勝。名古屋はここにきて、生き残るための道を見出したかのように見える。ジョーの高さを大きな武器に、相手を押し込む術にバリエーションをもって攻め始めたチームには、純粋な“怖さ”が備わってきたのは間違いない。思えば今節の相手、横浜FMとの前回対戦時、新井一耀に話を聞いていると傍にいた飯倉大樹があっけらかんとこう言っていたことを思い出す。「ジョーに当てて、そこを拾いに行った方が絶対怖いじゃん」。対戦相手のあまりにも率直な意見には、こちらも思わず笑ってしまったものだ。 だが今、まさに名古屋はこうした相手が嫌がることを前面に押し出し、現状打破の糸口を
【名古屋vs鹿島】レビュー：鹿島を突き放して得た価値ある勝利。新たな名古屋らしさは確実にその輪郭を明確にしてきた。
【名古屋vs鹿島】レビュー：鹿島を突き放して得た価値ある勝利。新たな名古屋らしさは確実にその輪郭を明確にしてきた。 2018年08月12日 14時09分 カテゴリ： 試合情報 • レビュー ■明治安田生命J1リーグ第21節 8月11日（土）名古屋 4-2 鹿島（18:03KICK OFF/豊田ス/43,579人） 得点者：34’ジョー（名古屋）50’土居聖真（鹿島）51′ 金井貢史（名古屋）72′ 鈴木優磨（鹿島）82′ 金井貢史（名古屋）90+2’前田直輝（名古屋） ———- 誰がどう見ても“出来すぎ”な快勝劇だった。試合前からチケット完売は判明していたことだが、１００００人の無料招待枠が入っているとはいえ、夏休みのホームゲームに集まった観客数は何とクラブ史上最多となる43579人。一斉に拍手をするだけでものすごい音量がスタジアムにこだまするような素晴らしい雰囲気の中、しかも試合展開も1
【赤鯱短信】シャビエルの“師匠”の一人はあの世界的名手。背番号10の左足に、なおさらの注目を。
ずっと気になっていたのだが、何となく聞きそびれていたことをようやく聞いた。シャビエルのセットプレーの際の、ある所作についてだ。まさかそこからあの名手の名が出てくるとは、思ってもみなかったが。 （残り 2436文字／全文: 2531文字）
髪を切りバッチリ決め顔の内田／あまりの暑さに日本語で呟くシャビエル／久々の楢崎スマイル【無料掲載】7/10練習の様子（写真22枚）
髪を切りバッチリ決め顔の内田／あまりの暑さに日本語で呟くシャビエル／久々の楢崎スマイル【無料掲載】7/10練習の様子（写真22枚） 2018年07月10日 17時56分 カテゴリ： 練習レポート • ★無料記事 • レポート タグ : 楢崎正剛 • photo ピッチの気温は33度を記録したという今日、選手たちは外に出るなりその陽射しの強さに驚いていた。 「暑すぎね？」と話ながら出てきた和泉竜司と新井一耀。 昨日の帰り際に「髪切ってきます！」と足早に去っていった内田健太。バッチリ決めての登場に、表情もややドヤ顔気味。 大垣勇樹の日焼け跡にちょっかいを出す渋谷飛翔。 押谷祐樹は今日から全体練習に復帰。キャンプでは不運な負傷に見舞われたが、ここから巻き返しといきたいところだ。 天気が良いとブラジル人たちの機嫌も良い。ジョーの表情もにこやかだった。 明日が練習試合ということもあってか、この日は居
【クラブニュース】SKE公式応援マネージャー就任会見写真レポート
【クラブニュース】SKE公式応援マネージャー就任会見写真レポート 2018年06月22日 15時11分 カテゴリ： クラブニュース • ★無料記事 タグ : photo 本日、SKE48の名古屋グランパス公式マネージャー就任が発表になった。二部練習の合間にクラブハウスにてその就任会見が行われ、名古屋から小西社長、佐藤寿人、和泉竜司、長谷川アーリアジャスールが、SKEから北川綾巴・熊崎晴香・須田亜香里が出席した。 会見に出席したキャプテンの佐藤寿人。 会見に出席した選手会長の和泉竜司。 会見に出席した長谷川アーリアジャスールは照れくさいのか、ニコニコしっぱなしだった。 会の始まりには小西社長が挨拶。「地元アイドルであるSKE48さんと一緒にホームを盛り上げていきたい。できる限りこちらもサポートしていきたいし、新たなコミュニケーションが始まります」と終始笑顔。合わせて8/11の鹿島戦へのSKE
【赤鯱短信】西野朗と小倉隆史。あの瞬間のこと。（1029文字）
6月。とある練習後にたまたま、引き上げていく西野朗監督と小倉隆史GM補佐と3人で歩く機会があった。前方を歩く小倉GM補佐は、度重なるケガのせいか右足を引きずるようにして歩いており、それが気になった西野監督が後ろから声をかけたことがこの話の発端だ。 （残り 893文字／全文: 1016文字）
2018ファン感フォトレポート！前半戦（写真137枚）
2018ファン感フォトレポート！前半戦（写真137枚） 2018年05月27日 21時48分 カテゴリ： クラブニュース タグ : photo 午前中からイベントは開始され、選手たちの出番は午後からとなった今年のファン感謝デー。例年通りに選手たちがファンの間を通って登場するところからステージイベントは始まった。 ホーシャも笑顔で久々にサポーターの前に姿を見せた。 ハイタッチの最中で手を握られ、びっくりした表情を見せる和泉竜司。 秋山陽介は駅前でのイベントを経ての登場。しかし彼がこの後あんなことになるなんて…。 佐藤寿人が通る時にはサポーターのテンションも一段階上がった印象。 長谷川アーリアジャスールは穏やかに登場。イベントの熱気を楽しんでいるようだった。 ジョーにもハイタッチの嵐が待ち受けていた。 新井一耀はちょっと照れくさそうに登場した。 そして最後は楢崎正剛。ご覧の通りの歓待ぶりに、ち
【無料掲載】4/17フォトレポート：これ、ブラジルの人もやるんだ…。シャビエルの意外な行動とは･･･（写真13枚）
【無料掲載】4/17フォトレポート：これ、ブラジルの人もやるんだ…。シャビエルの意外な行動とは･･･（写真13枚） 2018年05月17日 22時15分 カテゴリ： レポート • 練習レポート • ★無料記事 タグ : photo ものすごく久しぶりに練習の写真を撮った気がした今日の練習。ミーティングを終え、一番最初に姿を見せたのは秋山陽介だった。 大垣勇樹は髪型を変えていた。若者らしいヘアスタイル、かな？ そして練習に出てくる選手の輪に、松本孝平がいる光景もやっと普通になった。 調子はどうだい？ と青木亮太に話しかけていたランゲラック。青木の答えはボディランゲージだった。 ワールドカップ経験者が揃ってピッチへ。 蒸し暑かったこの日の環境と、厳しい練習。終わった瞬間の選手の表情が、そのきつさを物語る。 珍しい組み合わせの会話。おそらくシャビエルと菅原由勢が英語で会話し、それぞれに通訳してい
ランゲラック「失点は守備の人間だけの責任ではない。そこをしっかり チームが意識して戦うべき」【4/30練習後の選手コメント】
ランゲラック「失点は守備の人間だけの責任ではない。そこをしっかり チームが意識して戦うべき」【4/30練習後の選手コメント】 2018年04月30日 20時44分 カテゴリ： レポート • 練習レポート タグ : photo • ランゲラック ○ランゲラック選手 Q:この連敗を止めるために、次に何をしようと考えていますか。 「難しいです。今日もすごく気持ちのこもったトレーニングをみんながやれていました。それはポジティブな部分なのですが、負けた試合の翌日、つまり昨日もそうですし、今日もトレーニングをしっかり作り上げることができました。明日の練習も負けから、その怒りから、作り上げることができると思います。すごくポジティブな気持ちをもって次の試合にも臨んでいきたいと思います」 （残り 1479文字／全文: 1694文字）
【FC東京vs名古屋】レビュー：不運は舞い込んだものか、あるいは呼び込んだものか。「どう」「勝つか」の優先順位をそろそろ再考する時期がやってきた。
【FC東京vs名古屋】レビュー：不運は舞い込んだものか、あるいは呼び込んだものか。「どう」「勝つか」の優先順位をそろそろ再考する時期がやってきた。 2018年04月29日 11時52分 カテゴリ： 試合情報 • コメント ■明治安田生命J1リーグ第11節 4月28日（土）FC東京 3-2 名古屋（15:03KICK OFF/味スタ/25,185人） 20′ ディエゴオリヴェイラ（FC東京）32′ ジョー（名古屋）38′ 永井謙佑（FC東京）46′ ディエゴオリヴェイラ（FC東京）63’ホーシャ（名古屋） ———- 微力ながらも前進したことに光を見るか、それでも勝点1すら奪えなかった脆さを省みるか。表裏一体でもある試合の内実は、本来ならばどちらも等しく並べて見定めたい。だが、8連敗という数字の前ではすべてがネガティブな空気をはらんでしまう。それでも、と前を向くことが今は一番大事なこととはわか
【神戸vs名古屋】レビュー：21年ぶりの6連敗と文字通りの“力負け”が示すもの。名古屋が見つめ直すべき、正確な立ち位置。
【神戸vs名古屋】レビュー：21年ぶりの6連敗と文字通りの“力負け”が示すもの。名古屋が見つめ直すべき、正確な立ち位置。 2018年04月22日 11時00分 カテゴリ： 試合情報 • レビュー ■明治安田生命J1リーグ第9節 4月21日（土）神戸3-0名古屋（16:03KICK OFF/ノエスタ/18,681人） 得点者：12’チョンウヨン（神戸）51’ルーカスポドルスキ（神戸）81’ルーカスポドルスキ（神戸） ———- シュートは前後半合わせて13本を放ち、15本の神戸にも劣らぬ攻撃を見せたようにも数字は語る。しかし肝心のスコアは0－3の完敗である。崩しに執着するあまりにシュートがおろそかになる悪い癖は減ったが、決定機も決定力はまだまだ足りない。そうこうしているうちにチームは21年ぶりのリーグ6連敗という不名誉な記録に並んでしまった。2節目で首位にいたチームは9節目にしてついに最下位に
【赤鯱短信】“プロ”の肩書を得た菅原由勢に宿る、プロフェッショナルの自覚と責任。
【赤鯱短信】“プロ”の肩書を得た菅原由勢に宿る、プロフェッショナルの自覚と責任。 2018年04月14日 8時00分 カテゴリ： コラム • 赤鯱短信 タグ : 菅原由勢 • photo クラブ史上初となる現役高校3年生のプロA契約が発表になって1週間。菅原由勢を取り巻く環境は日に日にプロの日常へと近づいてきている。学生としての本分はもちろんできうる限り全うしつつ、生活の軸は日々の練習へとシフトチェンジ。鹿島戦を2日後に控えた非公開練習は、午前中の授業を受けた後に「今日はこれで失礼します！」と練習場へ駆けつけている。沖縄キャンプをきっかけに始まった多忙な高校生活は、同じ立場にあった杉森考起よりもさらに大変だ。学校で授業を受けつつ、プロサッカークラブの勝敗についても考えなければならないのだから。 （残り 2154文字／全文: 2411文字）
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ワシントン選手「グランパスには感謝しかないです。なぜなら自分だけでなく、家族みんなも支えてくれました。そのことに本当に感謝しています」
