タグ

ブックマーク / ryukyushimpo.jp (375)

  • アムロス癒やす〝聖地〟誕生へ 宜野湾市に安室奈美恵さんのミュージアム構想 最後のライブ地に20年目標 - 琉球新報デジタル

    「♡ポスト」を囲んで記念撮影する(右から)宜野湾市観光振興協会の高里健作会長、宜野湾市の松川正則市長、日郵便沖縄支社の比嘉明男支社長=9日、宜野湾市大山の宜野湾マリン支援センター 【宜野湾】9月に引退した県出身歌手・安室奈美恵さんの最後のライブ場所となった宜野湾市で、安室さんにまつわる品々を常設展示する「安室奈美恵ミュージアム」(仮称)の構想が進んでいることが9日、分かった。日郵便沖縄支社が、ファンが安室さんに思いを届けるプロジェクト「#ALLFOR916」で使用された直筆サイン入りの「♡ポスト」を宜野湾市と同市観光振興協会に寄贈する式典が同日、市内で開かれ、関係者が構想を明かした。ミュージアムは2020年度の開設を目標に計画を進め、宜野湾市がファンにとっての“聖地”になることを目指す。 3者はポストの常設展示などを計画する「宜野湾ハート♡プロジェクト」を立ち上げ、その一環としてミュー

    アムロス癒やす〝聖地〟誕生へ 宜野湾市に安室奈美恵さんのミュージアム構想 最後のライブ地に20年目標 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/11/10
  • ISSAさんが沖縄市の「夜の市長」に 「安全で楽しい」と夜の市観光をPR 「DA PUMP」の元メンバーも駆け付け激励 - 琉球新報デジタル

    駆け付けた観衆と一緒に記念撮影するISSAさん=21日午後3時40分、沖縄市役所前広場 沖縄市観光物産振興協会(島袋隆会長)はダンスクラブや居酒屋、ミュージックバー、ライブハウスなど、沖縄市の夜の街の観光や文化をPRする「ナイトメイヤー(夜の市長)」に同市出身で「DA PUMP」のメンバーであるISSAさんを選んだ。 >>【写真特集】SPEEDの3人、MAXやDA PUMP、三浦大知…アクターズ大復活祭 21日午後、沖縄市役所前広場でナイトメイヤーの就任式が開かれ、ISSAさんは島袋会長からナイトメイヤーの任命書をもらった。会場にはISSAさんを人目見ようと多くの人が駆け付け、にぎわいを見せた。 任命書を手に持ちながら夜の沖縄市の街について語るISSAさん(右)=21日午後3時20分、沖縄市役所前広場 ISSAさんは「沖縄市は居酒屋もはしごできるくらい、財布に優しいし、ライブハウスやミュー

    ISSAさんが沖縄市の「夜の市長」に 「安全で楽しい」と夜の市観光をPR 「DA PUMP」の元メンバーも駆け付け激励 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/10/21
  • 〈解説〉玉城知事、安倍首相と初会談 最多得票 背に訴え 振興両立へ問われる手腕 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    玉城デニー知事は、就任後1週間余で安倍晋三首相、菅義偉官房長官と初会談した。会談では平行線だった辺野古新基地建設に関し、菅官房長官が在沖米海兵隊のグアム移転と連動する考えを玉城知事に伝えたのは、「基地負担軽減」をカードに新基地建設推進を迫る、これまでと同じ手法と言える。一方で従来通りの強硬姿勢を前面に押し出さない背景には、政府与党内に今後の県内選挙への影響に対する懸念も垣間見える。 4年前の翁長雄志知事誕生時は就任後4カ月たって会談が実現した。対応の違いは鮮明だ。玉城知事も菅官房長官も対話継続では一致しており、平行線となった辺野古新基地建設への論議は先送りされた形だ。 玉城知事は、政府・与党が推す候補者を8万票差で破って当選しただけに、従来のように強硬姿勢で臨めば県民の反発を招くとの懸念も政府側に働いたとみられる。辺野古埋め立て承認への翁長県政による撤回に対し、政府側は効力を失わせる法的措

    〈解説〉玉城知事、安倍首相と初会談 最多得票 背に訴え 振興両立へ問われる手腕 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    advblog
    advblog 2018/10/13
  • 那覇オーパ きょう開業 24店が県内初出店 - 琉球新報デジタル

    内覧会で店舗の特徴を解説する那覇オーパの比嘉隆浩館長(中央)=12日、那覇市泉崎の那覇オーパ 那覇市泉崎の都市型商業施設「那覇オーパ」で12日、関係者向けの内覧会が開かれた。カフーナ旭橋A街区の2、3階フロアで、飲店や衣料、化粧品など、県内初出店24店を含む約50店舗が入居する。 企業や行政機関が多く集まるエリアで、ビジネス客ら20~40代を主なターゲットに据えて都心部の新たな顧客を発掘する。グランドオープンは13日午前10時。 コンセプトを「CONNECT∞OKINAWA」とし、国内外の店舗と、県内企業の15店などで最新の流行を融合させる。 比嘉隆浩館長は「いろんな変遷でミックスされた沖縄の文化を継承して、新しいオーパをつくりたい」と語った。 同施設は車で20分圏内に約74万人の居住人口があるといい、モノレール駅やバスターミナルの利便性も生かして県民や観光客の取り込みを狙う。 提携駐車

    那覇オーパ きょう開業 24店が県内初出店 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/10/13
  • 玉城デニー陣営で創価学会の三色旗を振った男性、孫思う自民党支持者の思い 沖縄県知事選 - 琉球新報デジタル

    投開票日の9月30日午後9時半すぎ、玉城デニーさん当選確実の報道を受け、歓喜に包まれる沖縄県那覇市の会館で、創価学会を象徴する青、黄、赤色の三色旗が揺れた。「ウチナーンチュのチムグクルが辺野古新基地建設反対の意思を再び示した」。野原善正さん(58)は、体いっぱいで喜びを表すかのように、旗を大きく振り続けた。 創価学会の三色旗を持って玉城デニーさんと肩を組む野原善正さん(左から2人目)=9月28日、那覇市 「学会員が集票マシンに…」 危機感 学会が支持する公明党は今回、辺野古新基地建設問題の賛否を明言せずに政府の支援を受ける佐喜真淳さんを推薦した。「学会員が集票マシンとして使われる。ウチナーンチュの魂を見せなければ」。危機感に駆り立てられた。 約15年前、布教を巡って組織と対立したことがあった。反逆者と言われ、職も失った。「当につらかった。今回も正直、怖かった」と振り返る。今回、親戚からも

    玉城デニー陣営で創価学会の三色旗を振った男性、孫思う自民党支持者の思い 沖縄県知事選 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/10/03
  • 台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    強風で台座から倒れた琉球金宮観音菩薩像=30日午後4時、沖縄市知花の東南植物楽園(小型無人機で撮影) 台風24号が過ぎ去った30日、沖縄市の東南植物楽園内に設置される高さ約25メートル、重さ約40トンの「琉球金宮観音菩薩」が倒壊しているのが見つかった。強風で根元から倒れたとみられる。けが人はいない。 観音菩薩像は福岡県飯塚市の陶芸家から寄贈され、4月にお披露目されたばかり。金ぱくで覆われた観音菩薩像としては全国一の高さを誇るという。園関係者は「想定外だ」と頭を抱えている。 園関係者が台風対策をこなして撤収した29日13時ごろの時点では無事だったが、30日朝に出勤すると幅約7~8メートルの土台部から倒壊していた。像の四方はワイヤで補強されていたが壊れていた。被害額は1億円以上という。 宮里高明副園長は「残念な気持ちでいっぱいだ。期待していた人に申し訳ない。何とか復旧に向けて取り組みたい」と話

    台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    advblog
    advblog 2018/09/30
    チャーミー!!!
  • 地位協定改定訴え フィッシャーさん 全知事に要請へ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    「安全な沖縄を実現させたい」と語るキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん=28日、那覇市の県政記者クラブ 米兵による犯罪の被害者として性暴力の根絶を訴えているキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが28日、那覇市の県政記者クラブで会見し、47都道府県知事と面談して日米地位協定の改定を要請する活動を実施する計画を発表した。 新たな沖縄県知事にも面談を求めるとし「戦後73年、誰が知事になろうと生命、自由、身体の安全に対する権利が守られる沖縄を達成しないといけない」と強調した。 フィッシャーさんは、全国知事会が日米地位協定の抜改定を含む「米軍基地負担に関する提言」を7月に全会一致で採択したことを評価。「東京で日米地位協定の話をすると『沖縄のことか』と言われるが、これは日の問題だ。沖縄の安全を守るための共感の心を広げたい」と語った。

    地位協定改定訴え フィッシャーさん 全知事に要請へ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    advblog
    advblog 2018/09/29
  • (偽)安室さんが特定候補者支援 支持者が投稿、陣営は否定 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    安室奈美恵さんが特定候補者を支援しているとするツイート画面(画像を一部修正しています) 沖縄県知事選を巡り、インターネット上で安室奈美恵さんと翁長雄志知事、特定の知事選候補者の顔写真を並べた画像が飛び交っている。東京都の女性が「安室ちゃんも支持する翁長さんの遺志を継ぐ(候補者)と一緒に沖縄を作ろう」と応援を呼び掛ける内容を短文投稿サイト・ツイッターに投稿したのが発端だった。取材の結果、安室さんが特定候補を「支持する」とする事実はなく、写真が並んだ候補者の陣営も否定した。 女性は安室さん、翁長知事、候補者の3人と対立する形で、今井絵理子参院議員、安倍晋三首相、別の知事選候補者の3人の顔写真を合わせた画像を作成し「沖縄県知事選の勢力図」「どっちと沖縄の未来を作りたい?」などの文章と併せて投稿した。だが、安室さんは翁長知事が亡くなった時に追悼のコメントを寄せたものの「支持する」との表現は確認でき

    (偽)安室さんが特定候補者支援 支持者が投稿、陣営は否定 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    advblog
    advblog 2018/09/24
  • 「無知を恥じている」 樹木希林さんが生前、沖縄について語ったこと - 琉球新報デジタル

    島袋文子さん(左)の話に耳を傾ける樹木希林さん=2015年7月、名護市辺野古 15日に死去した俳優の樹木希林さん(享年75歳)は2015年7月、ドキュメンタリー番組の撮影で名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前を訪れ、新基地建設に反対する市民らと交流した。 辺野古在住の島袋文子さんの隣に座り、新基地建設をめぐる沖縄の現状について聞いた樹木さん。「俳優仲間に辺野古のことを伝える」と話したという。 16年3月には普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設をテーマにした映画「人魚に会える日。」(仲村颯悟監督)の東京公開に合わせたイベントで仲村監督と対談した。「大変な思いをしている沖縄を自分が語れるか…。内地だと皮膚感覚で問題を感じられない。無知を恥じているんですよ。中に入ってみると、相当な苦しみがあるんですよね」と率直な気持ちを吐露していた。 【関連記事】 ▼「ネット右翼でした」 沖

    「無知を恥じている」 樹木希林さんが生前、沖縄について語ったこと - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/09/18
  • 安室さんの特別編成紙面 16日、17日付を増刷販売 - 琉球新報デジタル

    6月16日付の別刷り「安室さん引退特集」の表紙 琉球新報社は、引退を控えた安室奈美恵さんに関する16日付特別編成紙面(別刷り特集込み)を増刷し、那覇市泉崎の新社ビル1階の「読者サービスセンター」で販売します。午前9時から。 また、最後の出演となる15日夜の宜野湾市でのライブの模様などが掲載される17日付紙面も「同センター」で販売します。 16日付紙面は、琉球新報ホームページの専用バナー「安室奈美恵さん引退特集」でも販売を受け付けており、17日付は17日朝から受け付けを始めます。 問い合わせは琉球新報社読者事業局☎098(865)5014。【琉球新報電子版】

    安室さんの特別編成紙面 16日、17日付を増刷販売 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/09/16
  • 沖縄だけの安室特番 視聴率25% デビュー前映像に大反響 引退日の16日午前1時20分に再放送 - 琉球新報デジタル

    沖縄テレビが11日午後7時から放送した安室奈美恵特別番組の紹介 沖縄県出身歌手、安室奈美恵さんの16日の引退を前に、沖縄テレビ放送(OTV)が11日午後7時から放送した特別番組「沖縄のHero 安室奈美恵」の瞬間最高視聴率は、ビデオリサーチ調べで29・5%だった。 平均視聴率も25・3%と「近年まれに見る高さ」(OTV関係者)で、〝安室さん人気〟の根強さが改めて浮き彫りとなった。OTVは県内外のファンからの強い要望を受け、16日に再放送することも決定した。同番組は沖縄県内だけの放送だった。 番組では、デビュー前の安室さんが出演した番組「気まぐれワンダーランド」の映像が約四半世紀ぶりに公開された。安室さんのデビュー当時を知る空手の指導者や中学校の先生、沖縄アクターズスクールの後輩でモデルとして活躍する山田優へのインタビュー、県民916人が選ぶ楽曲ランキングも紹介する盛りだくさんの内容だった。

    沖縄だけの安室特番 視聴率25% デビュー前映像に大反響 引退日の16日午前1時20分に再放送 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/09/12
  • 虚構のダブルスコア 沖縄県知事選、出回る「偽」世論調査 - 琉球新報デジタル

    沖縄県庁(資料写真) 13日告示、30日投開票の沖縄県知事選を巡り、主な立候補予定者の支持に関する「世論調査」の情報が複数飛び交っている。調査結果の数字はおおむね傾向が一致し、主な立候補予定者2人のうち、一方の立候補予定者がダブルスコアでもう一方を上回るという結果となっている。その中には「朝日新聞の調査結果」とされる数字も含まれているが、朝日新聞社は紙の取材に「事実無根。調査していない」と答え、偽(フェイク)情報であることが分かった。このほか「国民民主党の調査」もあるが、同党も調査を否定した。 「朝日新聞の世論調査」とされる情報は「朝日新聞が52対26」という表現のもので、取材を通して得られる情報として出回っている。調査は9月1、2日に行われたとされており、主な立候補予定者2人のうち、一方への支持が52%、もう一方が26%と、2倍近い差がついている。朝日新聞社広報部は、この数字の真偽につ

    虚構のダブルスコア 沖縄県知事選、出回る「偽」世論調査 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/09/09
  • 沖縄県の承認撤回を「支持」 海外識者133人が声明 ノーム・チョムスキー氏、オリバー・ストーン氏ら - 琉球新報デジタル

    ノーム・チョムスキー氏 米国やカナダ、オーストラリアなどの世界的に著名な文化人や識者ら133人が7日、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設を巡り、仲井真弘多前知事の埋め立て承認を県が撤回したことを支持する声明を発表した。新基地建設が「国民主権、自治権といった憲法の原則に反して行われている」と指摘し、トランプ米大統領と安倍晋三首相に対し、新基地建設を即時に中止し、沖縄を非軍事化するよう求めている。新基地建設を巡る海外識者による声明は今回で4回目。 オリバー・ストーン氏 声明は、言語学者のノーム・チョムスキー氏、アカデミー賞受賞の映画監督オリバー・ストーン氏をはじめ、ピュリツァー賞受賞者のジョン・ダワー氏、ノーベル平和賞受賞のマイレード・マグワイア氏ら海外の識者や文化人が名を連ねた。チョムスキー氏らは、2014年1月にも普天間の辺野古移設に反対し、即時無条件返還を求める声明を

    沖縄県の承認撤回を「支持」 海外識者133人が声明 ノーム・チョムスキー氏、オリバー・ストーン氏ら - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/09/08
  • 沖縄への基地集中は「人種差別」 国連が日本政府に勧告 - 琉球新報デジタル

    国連人種差別撤廃委員会は30日、対日審査の総括所見を発表した。日政府に対し、沖縄の人々は「先住民族」だとして、その権利を保護するよう勧告した。米軍基地に起因する米軍機事故や女性に対する暴力について「沖縄の人々が直面している課題」と懸念を示した。その上で「女性を含む沖縄の人々の安全を守る対策を取る」「加害者が適切に告発、訴追されることを保証する」ことなどを求めた。同委員会が勧告で、差別の根拠として米軍基地問題を挙げたのは2010年以来。 同委員会は10年、沖縄への米軍基地の集中について「現代的な形の人種差別」と認定し、差別を監視するために沖縄の人々の代表者と幅広く協議するよう勧告した。14年の前回勧告は基地問題に言及しなかったが、今回は再び言及した。 今回の総括所見は、日政府が沖縄の人々を先住民族と認めていないことに懸念を示した。「琉球(の人々)を先住民族として認め、その権利を守るための

    沖縄への基地集中は「人種差別」 国連が日本政府に勧告 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/08/31
  • 沖縄も巨大地震の恐れ 本島南沖に「固着域」 - 琉球新報デジタル

    巨大地震や大津波を引き起こすプレートの境目である「固着域」が沖縄島南方沖にあることが琉球大学と名古屋大学大学院の研究グループの調査で明らかになった。見つかった固着域は、1791年のマグニチュード8クラスの巨大地震を引き起こしたとされる領域と重なっている。発見者の一人である琉大理学部の中村衛教授は「長年のひずみがたまっている可能性がある。これまで大きな地震が起きていないということは逆に危険だ。いつはじけてもおかしくない」と警鐘を鳴らす。 研究グループは、沖縄での巨大地震発生の可能性を調査しようと2008年から、GPSと音響測距結合方式による海底地殻変動の観測を続けてきた。10年にわたる調査の結果、沖縄島南方沖に少なくとも長さ130キロ、幅60キロにわたってプレート境界が強く固着している部分があることが分かった。 東日大震災や南海トラフ地震のような海溝型地震は、長年の固着したプレートの境

    沖縄も巨大地震の恐れ 本島南沖に「固着域」 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/08/31
  • 翁長知事、音声で「遺言」残す 後継に呉屋守将氏と玉城デニー氏を指名  - 琉球新報デジタル

    翁長雄志知事が死去する直前、自身の後継として名前を挙げていた呉屋守将氏と玉城デニー氏 翁長雄志知事が死去する直前に、自身の後継として、金秀グループの呉屋守将会長(69)と玉城デニー衆院議員(58)の2氏の名前を挙げていたことが18日、分かった。関係者によると、亡くなる数日前に音声として残していた。17日夜、遺族から新里米吉県議会議長に音源の存在が伝えられた。与党の人選に大きな影響を与えそうだ。今後、呉屋氏と玉城氏を軸に人選を進めるとみられる。 関係者によると、翁長氏は「自分が駄目になったら呉屋守将さんか玉城デニーさんにお願いしたい」なとど話した音声を残していた。病室で録音したとみられる。音声が残っていたことを受け、県政与党などでつくる調整会議は19日に会合を開き、対応を協議する。調整会議は当初、22日までに候補者を決定する考えだった。 呉屋氏は18日、紙に対して「出馬しないという考えは変

    翁長知事、音声で「遺言」残す 後継に呉屋守将氏と玉城デニー氏を指名  - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/08/19
  • 知事訃報、海外でも 米・仏紙 政権との対立も紹介 - 琉球新報デジタル

    翁長雄志知事の死去について報じるニューヨークタイムズの10日付紙面 【ワシントン=座波幸代紙特派員】米ニューヨークタイムズやフランス紙ルモンドは、8日に亡くなった翁長雄志知事の訃報記事を10日までに紹介した。 モトコ・リッチ東京支局長が執筆したニューヨークタイムズの記事では、地方の政治家が政府の指示に従うことが多い日で、翁長知事は自立した政治家として際立ち、「自民党政権に対して立ち上がったまれな保守政治家」と評した。首都ワシントンを訪れ、米連邦議員に日米両政府と沖縄のねじれた関係を訴えたことを紹介した。 在沖米軍基地に対する翁長知事の姿勢はぶれず、知事が敬愛するジョン・F・ケネディ元大統領の娘、キャロライン・ケネディ駐日米大使(当時)が参加した2016年12月の米軍北部訓練場の過半の返還式を欠席したことや、12歳で那覇市長を目指すと同級生に表明したエピソードも紹介した。 ルモンドは、翁

    知事訃報、海外でも 米・仏紙 政権との対立も紹介 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/08/15
  • 翁長さん告別式 信念の人に惜別 涙雨 参列者ぬらす 稲嶺元知事、県民団結訴え - 琉球新報デジタル

    弔辞を読み上げる稲嶺恵一元知事(代表撮影) 13日に行われた沖縄県知事の翁長雄志さんの葬儀・告別式は県内外から4500人余が参列した。政治や経済、市民団体、労働組合、米軍関係者ら多様な立場の人々が訪れた。予定していた午後4時半を過ぎても参列者の列が途切れず、約30分延長して対応した。病と闘いながらも、最後まで米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設の阻止の公約実現へ向け、信念を揺るがすことなく力を尽くした翁長さんに、参列者たちは保守、革新といった立場を超えて敬意を表し別れを惜しんだ。 関係者によると、祭壇に掲げられた翁長さんの遺影は、2014年の知事選の際に撮影した写真。当初は別の写真が候補に挙がっていたが「最後は政治家らしく」との遺族の思いもあり、変更されたという。遺影に写る翁長さんは、緑を基調にしたかりゆしウエアを着用し、満面の笑顔を浮かべていた。 弔辞を読んだ元県知事の稲嶺

    翁長さん告別式 信念の人に惜別 涙雨 参列者ぬらす 稲嶺元知事、県民団結訴え - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/08/14
  • 普天間飛行場の閉鎖を訴え 沖国大米軍ヘリ墜落事故から14年 集いに130人が参加 - 琉球新報デジタル

    前津榮健学長や学生代表らが参加して開かれた「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」=13日午後、宜野湾市の沖縄国際大学 【宜野湾】宜野湾市の沖縄国際大学に米海兵隊のCH53D大型輸送ヘリコプターが墜落してから、13日で14年を迎えた。 沖国大は同日、事故が発生した時刻の約15分前に当たる午後2時から、事故現場のモニュメント前で「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」を開いた。 集いには学生や職員ら約130人が参加した。 「NO FLY ZONE(飛行禁止地域)」と書いた横断幕の前に前津榮健学長や学生代表ら13人が並び、意見や声明を発表して普天間飛行場の即時閉鎖や、平和の尊さを未来に語り継ぐことを共有した。 声明文を読み上げた前津学長は、普天間飛行場所属機の事件・事故が相次ぐ現状に「危険性は増大しており、辺野古の新基地建設を続けようとする日政府に対する県民の不信は増

    普天間飛行場の閉鎖を訴え 沖国大米軍ヘリ墜落事故から14年 集いに130人が参加 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/08/13
  • 心つかむ言葉 次々と 鋭いフレーズは自ら考えた翁長雄志さん 「中学生になったら那覇市長目指す」と小学生で宣言 - 琉球新報デジタル

    1962年末、大道小学校6年で生徒会長だった翁長雄志さんは、クラスメートの前でこう宣言した。「中学生になったら那覇市長を目指します」。中学校に入った後の目標を語る場で、政治家になるという将来の夢を打ち上げた。 父の助静さん、兄の助裕さんも政治家で、立法院や県議選、那覇市長選挙などに出馬した政治家一家。幼い頃から政治の話題が身近にあった。だが、小学生時代、保守系の政治家だった父が出馬した選挙で、労働組合に所属する教員のおばが革新系の相手候補を応援するシュプレヒコールを上げているのを目撃した。父の相手候補の当選を受け、担任が職員室で万歳三唱をしていたところにも遭遇した。 大道小、真和志中で翁長さんと同級生だった比嘉康夫さん(67)は小学生時代の翁長さんの「宣言」を鮮明に覚えている。担任の万歳三唱について「よほど悔しかったのだろう」と、保革の対立で何度も複雑な思いを味わった翁長さんの心情に思いを

    心つかむ言葉 次々と 鋭いフレーズは自ら考えた翁長雄志さん 「中学生になったら那覇市長目指す」と小学生で宣言 - 琉球新報デジタル
    advblog
    advblog 2018/08/13