タグ

ブックマーク / blog.zaki.jp (6)

  • 小手先エンジニア : Nothing is impossible

    最近よく目にする「フルスタックエンジニア」とは何だろうか? 以前なら(エンジニア)ゼネラリスト、最近はフルスタックエンジニアって呼ばれる類のエンジニアの需要というのは年々高まりつつあります。 ネットワークとサーバがわかってミドルウェアがわかって設計ができてコーディングができてUIも作れてデプロイまでできる。 これは確かに最高です。 わたしはUI周りに弱い、具体的にはJSとCSSに弱いのでそこもカバー出来る人はいいなあと思います。 なにせ一人で公開できるサービスが作れますからね。 UIがカバーできないとプロトタイプというかスケルトンで止まってしまいますw しかもクロスオーバーした技術をもっているということはそれだけで造詣の深い設計が出来る可能性があります。 ところがここに罠が一つあります。 まだまだ未熟なエンジニアが「よーし」とかいってそういうのを目指してしまうと、ただ使い

    advblog
    advblog 2013/06/26
  • エンジニアは獲るより育てよう、と改めて言いたい。そして経験不問で絶賛採用中 : Nothing is impossible

    吉岡さんが「技術系ベンチャーの技術者募集で経験不問とかいうのは、社長がバカなのか、技術者をバカにしているのか。」という発言をしていましたが(公開範囲が全体なので引用)、まったく真逆の考えです。 これまでも事ある毎に主張していたんですが、エンジニアは獲る(採る)ものではなく育てるものだと思います。 みんなこぞって「優秀なことがハッキリわかるエンジニア」を獲ろうとするから、エンジニアが足りない足りないっていうことが起こるし、エンジニアへのハードルが上がるんです。 いま優秀で経験の多いエンジニアだって、最初は未経験だったんです。 それが成長して経験を積んで、今に至るわけです。 ベンチャーか大企業か問わず、素材として良い人材を採用して教育するというのが、会社にもその人にも社会にも良いと思うわけです。 「即戦力のみ採用」より「経験不問」のほうが、バカどころかむしろ志が高いと思いますね。。

    advblog
    advblog 2013/03/25
  • アマチュア無線3級合格への短い道 : Nothing is impossible

    あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 さてクライミングで岩場にいくと、携帯が入らないということがままあります。 そこで事故とか救急連絡をしたいことがあっても、携帯が入るところまで戻らないと連絡できないのはちょっと心配です。 そういう理由でアマチュア無線を取得しようと思いました。 アマチュア無線は1級から4級まであって4級が一番使える電波も弱いのでまず最初は4級を受ける人が多いような気がします。 ところが実際の試験は4級のほうが出題範囲が広いんですね。 かわりに3級はモールス信号を覚えないといけないですが。 3級のほうが覚える範囲も狭くて使える電波も強い! となれば3級を取る方が自然です。 試験の他に免許を取る方法として、講習会を受講するというのもありますが、これはお金も時間もかかります。 運転免許で教習所にいくか試験一発かの違いと一緒ですね。

    advblog
    advblog 2013/01/09
  • エンジニア出身の社長としてはちょっと言っておきたい : Nothing is impossible

    ※このブログは自分が思ったことを書くブログで、何かに反応をするのはやめようと思っていたんですが、やっぱり気になったので少し趣旨を曲げてこの記事を書いています。 昨日エンジニアよ、ゼネラリストなんて目指すな!という記事が少し話題になっていました。 私のソーシャルグラフだと周りにエンジニアが多いですが、この記事に反応しているのはエンジニアが多かったように思います。 そしてだいたい否定的な反応でした。 ところで以前技術評論社のサイトで、達人が語る,インフラエンジニアの心得という連載をしていました。 タイトル通りインフラエンジニア固有のトピックが多かったですが、エンジニア全般、たまには社会人全般に当てはまるような回もありました。 第4回 エンジニア不足を解消しよう 第6回 エンジニアのための「超」資格論 第9回 金勘定とエンジニア といった記事はインフラに限らずエンジニアに当ては

    advblog
    advblog 2012/11/30
  • 起業なんてただの選択肢 : Nothing is impossible

    友人が私のことをブログに書いてそれを教えてくれないというプレイをしていました。 そこに「俺は起業なんかしたくなかった。生きるためだよ。わかるか」と私が言ったことが書いてありますがこれは当です。 言い回しまでは覚えていません。 そもそも新卒でとあるIT商社にエンジニアとして採用されてなぜか「君は絶対営業向きだ」と社長に説得されて営業に配属されたのがキャリアのスタートでした。 社長の慧眼通りなのか、2年目で年間販売5億円くらい達成しました。 でもやっぱりエンジニアになりたくて、アスキー→So-net→オン・ザ・エッヂと渡り歩きました。 オン・ザ・エッヂでは2年目に取締役になり、まる2年ほど常勤取締役をつとめました。 その後非常勤となり、オン・ザ・エッヂがライブドアになり六木ヒルズに移転するのと機を同じくして私は渡米してRedSIPという会社をカリフォルニアのベイエリアに創業し

    advblog
    advblog 2012/11/21
  • Dropboxで劇的に作業環境が変わった件 : Nothing is impossible

    学生時代から作業環境についてはそれなりにこだわりがある方でした。 概してエンジニアというのはそういう傾向が強いかもしれません。 「すべてをメールに一元化」という記事に登場したこともありました。 たしかにこの頃はなんでもかんでもメールに集約していました。 メールが自分のグローバルストレージだったんですね。 それから6年がすぎて、いろいろ環境も変わりました。 一番大きかったのは10年来愛用していたMewをやめたことです。 すべてをメールに一元化できていたのもMewがあったからこそ、とも言えます。 今はメールはGmail(Google Apps)にしていますが、今でも見落としがたまに発生します。 Mewのほうがinbox zeroが容易に可能な気がします。 なので一日一度は to:zaki でメール検索をしてチェックしています。 to:zaki でない大事なメールは見落としているかもしれませんね

    Dropboxで劇的に作業環境が変わった件 : Nothing is impossible
    advblog
    advblog 2012/11/14
  • 1