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ブックマーク / kenichinishimura.blogspot.com (10)

  • MITメディアラボ、伊藤穣一氏がみるハードウェアにおけるイノベーション

    Tweet Think with Googleに掲載されていた、伊藤穣一さん(MITメディアラボ・ディレクター)のインタビュー記事が面白かったのでご紹介。 氏が考える2013年の4つのトレンドが書かれた記事でしたが、今回はそのうち1つ目に挙げられたハードウェア分野における革新の部分をピックアップしてみました。(その他も興味深いので是非原文をお薦めします。) 早速以下より。 --- 新たなソフトウェアとしてのハードウェア 伊藤氏は今年大きな動きが見られる潮流として、”ものづくりに関するコストやリスクが劇的に低下し、以前の時代にみられたIT(ソフトウェア)スタートアップのように(意欲的な)ハードウェアスタートアップでみられるようになるだろう。”と説明する。 その実例として挙げた3つのMITメディアラボ発のプロジェクトはどれもインターネットの世界と現実世界をうまく結びつけたものであり、遊び心のあ

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    advblog 2013/01/18
  • これから世界を変えていく16のテック・スタートアップ

    Tweet Business Insiderにスタートアップに関する特集があったので、そこから個人的に知らなかった、面白い事業を行なっているスタートアップをご紹介。 1. Codecademy Javascriptをゲーミフィケーションの要素を用いながら楽しく学べるようにしているNY発のスタートアップ。先日、250万ドルを資金調達。 2. Kaggle KaggleはPhDレベルの科学者のためのネットワーク。AIDsから宇宙の解明まで様々な分野の問題に専門を超えたコラボレーションを可能にするプラットフォーム。1,100万ドルを資金調達。 3. Skillshare SkillshareはNYU出身のMichael Karnjanaprokornらが始めた誰もが教えあい、また学びあうことを目指したサービス。 Union Square Venturesなどから370万ドルを調達。 詳しくはgr

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    advblog 2011/11/12
  • ソーシャル×リアルな3つの国内マーケティング事例まとめ

    Tweet 以前、『ソーシャルメディア×リアルなキャンペーン3+1事例』という記事を書きましたが、国内でも徐々に位置情報やARの活用が進んできているようなので事例をまとめてみました。 1. AROMA OF TOKYO AR(拡張現実)技術と位置情報サービスを組み合わせたキャンペーンとしては、日初だとか。 ARアプリ「Layar」と「Foursquare」を活用し、東京都内18店のバーと東京を象徴するスポットの合計85箇所を探し出し、そこでチェックインするとポイントを獲得。獲得したポイントによって無料クーポンやオリジナルモレスキンなど様々な商品が獲得できるというもの。 チェックインしていけば、必ず商品もらえるようになっているのがとても好印象。 【参考】 日初、AR×ジオロケーションのキャンペーン「AROMA OF TOKYO」を実施 > ARを活用したプロモーション | アイデア&プロ

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    advblog 2011/08/22
  • アメリカのスタートアップバブルの実情

    Tweet 来週から毎週月曜朝7時よりいつも仲良くさせていただいている『The Startup ›』の@umekidayoさんと『スタートアップモーニング』という会を行うことになりました。 Grow!の@hitotsugiさんをお招きする第1回の申し込みは残念ながら終わってしまったのですが、来週以降も続けていきたいと思いますのでご興味あれば、是非僕のTwitterの方などチェックいただければ! さて、そんなスタートアップ関連の話でよく言われているのが、バブってるよね、という話。確かにLinkedInの株価はかなり失速しましたし、中国SNSm『Renren』も同様です。僕も過去に、Economistのテックバブルに関する記事を紹介したりしました。(→『現在のITにおけるBubblyな状況に対するメディアの知見 - The Economistより』) そんなバブル状態にあると言われているアメ

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    advblog 2011/06/24
  • インターネットが変える世界:教育編

    Tweet インターネットを通じた教育というマーケットが340億ドルもの市場になる中、オンライン教育の現状をまとめたインフォグラフィックを発見したのでご紹介。 日でもビジネス・ブレークスルー大学のオンラインベースの教育機関が始まり、非常に注目されていますし、グローバルではビル・ゲイツもそのような動きを促進させるべく活動しています。(→『ビル・ゲイツ、オンライン教育コースを提供するAcademic Earthに興味津々』)」 以下に概要まとめ。 <e-ラーニングのマイルストーン> ・1971: イギリスでOpen Universityが開講。25,000人が入学。 ・1989: University of Phoenixがオンラインコースを開講。12人が入学。 ・1993: e-ラーニングのクライテリアが制定される。 ・1999: e-ラーニングという言葉が教育セミナーで作られる。 ・20

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    advblog 2011/06/12
  • ある投資銀行が作成した海外ネット企業1,240社まとめが素晴らしい件

    Tweet 見た瞬間は「これはヤバいものを見た!」と感じたのでご紹介。これだけ全体感のある形のまとめはなかなかないと思います。 Wall Street Journalに掲載されていたブティック系LUMA Partnersが作成したビジュアルなのですが、ネット企業1,240社を6つのカテゴリーに分け、企業側から顧客側へ左から右に流れるように、サブカテゴリーに分けながらマッピングしてくれています。 カテゴリーはモバイル、検索、コマース、動画、ディスプレイ、ソーシャルの6つ。 早速以下からちょっとずつ解説をば。 まずはモバイル。下部にGPS機能を活用したFoursquare等位置情報系サービス、上部にAdmob等のモバイル広告企業、右中部のモバイル決済カテゴリーにはSquareのロゴも。 続いて、検索。検索系代理店を買った影響か代理店には電通のロゴも。検索エンジンのサブカテゴリーにはソーシャル検

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    advblog 2011/06/09
  • Foursquareをマーケティングで使う際に気をつけたい5つのポイント

    Tweet 位置情報サービスを使ったオフラインとオンラインを交差したキャンペーンというのは日でもこれから増えていくのではないかと思うのですが、それを行える代表的な位置情報サービス、Foursquareを使った際に起こりやすい失敗について、Mashble!がまとめてくれていたのでご紹介。(その他のサービスでも適用できる点は多々あると思います。) 1. 複雑なRewardを用意してしまう 獲得することが極めて困難なRewardを用意されても楽しむことはできません。シンプルにやりましょう。 Foursquareを使ったキャンペーンを行う理由の1つは顧客と店舗の間にある大きなギャップを埋めることにあるのだから。 (ちなみに、Foursquareで設定できるRewardは全部で7つ。①いっぺんに何人の人がcheck-inしたら獲得できるSwarm Specialや②友人とともに訪問したら獲得できる

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    advblog 2011/06/04
  • ソーシャルメディアをマーケティングに使うに当たって知っておくべき4つのこと

    Tweet 「ソーシャルメディアを使えば、タダでPRやマーケティングができるんでしょ。」なんてそんなことを言う方はもう今どきいないと思うのですが、ソーシャルメディアを企業が導入したり、従業員に利用を認めたりする際には、きちんとした管理体制をしかなければ、アディダスの事例(『アディダス社員がツイッターで中傷 「おしゃべりは呟きやめるべき」か (1/2) : J-CASTニュース』)のようなことを招きかねません。 さらに、ソーシャルメディアでの活動に気づいてもらうところでもコストが発生することは一般的です。 そんな中、以前『スタートアップの実像』でも取り上げたFocus.comにソーシャルメディアマーケティングにかかるコスト、利点、FacebookやTwitterのファンやフォロワーの価値をまとめたインフォグラフィックがあったのでご紹介。 企業のマーケターさんなど特に知っておいた方がよい情報か

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    advblog 2011/05/26
  • Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと

    Tweet Slideshareに1週間前にアップロードされていた『The 5 Key Tools for Effective Facebook Marketing』がとてつもなく有益なのでご紹介。 日アメリカではFacebookを取り巻く環境が異なるため、日には当てはまらなさそうなデータもありましたが、Facebookをマーケティングで使う方は是非知っておくべきかと! 以下、重要な情報、18個を抜粋。 1. ソーシャルメディアはオンライン上で最も多くの時間を使われている活動である。 もし、アメリカ人がインターネットに費やす時間を一時間とすると、ソーシャルメディアは約13分を占める。(全体の約4分の1) これはメールに費やす時間の4倍であり、昨年と比べて48%も増加している。(2008年比では3倍の成長) 一方、メールは前年比で3分の1減少した。 2. FORTUNE100に入ってい

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    advblog 2011/05/06
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  • Craigslistの停滞にみるインターネットの新時代

    Quoraの「Why hasn't another product disrupted and replaced Craigslist?(なぜ他のサービスはCraigslistにとって変わることができていないのか?)」という質問に対する回答が非常に刺激的だったのでご紹介。 質問で上がっているCraigslistとは、1995年にクレイグ・ニューマークにより開始された無料地域情報掲示板。その簡素さ、使いにくさはしばしば言われるところですが、それでもなお月間50億PVを誇る巨大サイトです。 質問はなぜそんなことがあり得るのかと聞いているわけですが、現在までに355票を集めている、VCのJosh Hannah氏による質問への回答では、「Craigslistはすでに崩壊している。」と述べ、以下のような図をそのエビデンスとして挙げています。 すなわち、Craigslistのトラフィックは2009年以

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    advblog 2011/04/05
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