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ブックマーク / machinokoto.net (6)

  • まちづくりは不動産デベロッパーの「稼ぎ」に繋がるかーー安田不動産「ワテラス」プロジェクトインタビュー(前編)

    「つづくまちの開発論」の初回は、安田不動産の「ワテラス(東京・千代田区)」での取り組みを紹介します。 今回は、主に開発段階で担当していた開発事業部の助川覚さん、竣工後からイベントスペース「ワテラスコモン」の管理や、町会・役所との各種調整を担う資産営業事業部の永塚武さん、そして、エリアマネジメント活動を担当する資産営業事業部の松久美さんの3人に話をうかがいました。 統廃合となった淡路小学校跡で開発されたワテラスは、単に最新のオフィスビルやマンション、店舗といったハードを用意するだけではなく、エリアマネジメント組織「淡路エリアマネジメント」を設立。 加えて、収入が見込める床を削ってまでまちづくり活動に参加する学生向けマンションを整備することでまちづくりの体制を強化し、竣工後も長期的に関わっていくという取り組みをしています。 不動産デベロッパーによるエリアマネジメントといえば、三菱地所の

    まちづくりは不動産デベロッパーの「稼ぎ」に繋がるかーー安田不動産「ワテラス」プロジェクトインタビュー(前編)
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    advblog 2016/01/21
  • 地域の魅力を街歩きで再体験する−−2月6日開催「マチノコトオープンダイアローグ vol.1」

    「つなぐ、つくる、つたえる」をテーマに、各地の地域や都市で行われている市民参加やまちづくりなど、「まちに参加する」方法の情報発信や現場で活動している人への丁寧な取材を通して、まちへの愛着や地域コミュニティのあり方を伝えてきたマチノコト。 まちが抱える課題を、そこに住む人たちが自覚をもち、当事者意識をもちながら楽しく持続可能な形で取り組むために各地の実践方法を伝えていきながら、人と人、人とまち、まちとまちをつなぎながら、私たちが暮らすまちのためにできるコトを考える場ができていました。 そこで、マチについて考え、対話するための場として「マチノコトオープンダイアローグ」と題し、さまざまなゲストをお呼びして事例や実践されていること、そこから見えてくる考えを参加者と共有しながら、「今日からできるまちへの参加の方法」について考え、対話をするイベントを開催いたします。 2月6日(土)に開催するvol.1

    地域の魅力を街歩きで再体験する−−2月6日開催「マチノコトオープンダイアローグ vol.1」
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    advblog 2016/01/18
  • 岐阜県内と県外の人が力を合わせて地域の魅力を掘り起こすーー市民による自律分散型イベント「長良川おんぱく」プロデューサーの蒲勇介さん

    岐阜県内と県外の人が力を合わせて地域の魅力を掘り起こすーー市民による自律分散型イベント「長良川おんぱく」プロデューサーの蒲勇介さん 地域のアイデンティティを突き詰めていくと、そこには自然資源と歴史が深く密接していることが分かります。 しかし、日各地、さまざまな地域が独自に持つ資源から歴史を重ねているはずなのですが、ずっと同じ地域で暮らしを送っていると、なかなかその深みやオリジナリティには気づかないものです。 異なる土地で育った他者、あるいは一度地域を出て他の地域で経験を重ね戻ってきた人々によって、地元独自の文化や、誇るべきポイントが再評価され、伝承されていくのかもしれません。 岐阜市も、豊富な自然を生かしたまちづくりが古くから行われてきた都市ですが、近年、その歴史に基づいた取り組みが数多く行われています。 長良川と金華山を中心に町の形成が行われてきた、岐阜市 岐阜市は、日でも屈指の水量

    岐阜県内と県外の人が力を合わせて地域の魅力を掘り起こすーー市民による自律分散型イベント「長良川おんぱく」プロデューサーの蒲勇介さん
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    advblog 2015/09/10
  • 名古屋をテーマに若者が集い、地域の可能性を探っていく「名古屋わかもの会議」

    各地で「若者会議」と呼ばれる地域を共通項にした場づくりが行われています。8月29日(土)には、名古屋で「第4回名古屋わかもの会議」が行われました。 既に地域へ課題意識を持ち活動を行う人もいれば、友達に偶然誘われてきた人もいる場。熱量や知識、モチベーションの異なる者たちが出会い、地域の魅力を探し求めていく場は非常に魅力的です。 こういった取り組みが、1回きりではなく、半年、1年の定期的なペースで継続して催されることで、活動に対する熱量は持続され、過去と現在の間におきた自身の変化にも気づくことができます。 8月29日(土)には、名古屋で「第4回名古屋わかもの会議」が行われました。 中部地方の中枢、名古屋市 東京23区を除くと、横浜大阪に次ぐ人口を有する都市である「名古屋」は、中部地方の政治・経済・文化・交通の中枢となっており、文化歴史など古くから残る地域資源も、地元住民と観光客の両方

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    advblog 2015/09/03
  • 地方への移住を「住む」と「働く」の双方向からーー岐阜のローカルマガジン「おへマガ」と恵那で多様な働き方を考えました

    豊かな自然や、人との繋がり、自給自足など都市部の居住では見出すことのできない魅力を求め、地方への移住を検討する方が増えています。 しかし、「住」の問題は深く考えられるのに対して、住んだ後どのように暮らしていくのかという問題はあまり語られることがないように思います。 多様な移住関係のイベントが行われるなかで、重要なのは「働く」について考える機会を設けていくこと。多様な先行事例から「働く」を模索することが出来たら、より移住に関して現実的なイメージを抱くことが出来るのではないでしょうか。 岐阜県恵那市では、恵那暮らしサポートセンターによる『”ジモトで働く“を考える。~恵那お座敷Café~』が行われ、公務員や教員、起業した方の視点から恵那で働き暮らすことについて、考えを深める場が提供されました。 合併を経て消滅可能性都市に指定、岐阜県恵那市 岐阜県東濃地方に位置し、東には恵那山、南には焼山、北には

    地方への移住を「住む」と「働く」の双方向からーー岐阜のローカルマガジン「おへマガ」と恵那で多様な働き方を考えました
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    advblog 2015/08/18
  • 大学と地域をつなげる図書館カフェ「note cafe」がオープン!東京学芸大学と地域の民間企業が共同で

    大学と地域をつなげる図書館カフェ「note cafe」がオープン!東京学芸大学と地域の民間企業が共同で 地方創生に注目が集まっている中で、よりよい地域づくりをしていくために、活かされるべきひとつの資源として、その地域にある「大学」があると思います。 大学生や教職員が地域の現場に入り、地域住民やNPO等とともに、地域の課題解決や地域づくりに取り組むケースは全国的にも多くあります。 しかし、地域住民が大学構内に出入りをして大学生とつながりを持つ機会はなかなかないのではないかと思います。 地域の人々と大学生や教職員の交流を日常的に生んでいくことができたら、地域と大学がお互いに創発され、いい関係が生まれていくはず。 2015年6月に地域と大学が協働する先進的なプロジェクトとして、東京学芸大学で地域にも開いたカフェ「東京学芸大学図書館カフェ note cafe(ノートカフェ)」が始まりました。 大学

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    advblog 2015/07/08
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