小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 こないだ、『ラーメン屋 vs マクドナルド』という本を読んだ時に 日本の経済誌に「危機」や「崩壊」という文字が多いということを読みました。 by Aaron Landry ■危機はそんなにあるのか? いきなりですが、計測方法が開示されておらず、かつ判定方法なども明示されていない 引用にかなり躊躇するデータですが「エコノミスト」「東洋経済」「ダイアモンド」の3誌と 「ビジネスウィーク」と「タイム」の2誌の2007年間の見出しを比べたところ、 日本の3誌ではネガティブワードの割合が73%にも上ったそうで、 一方のアメリカ2誌は56%だったそうです。 パーセンテージ的にそうでもなさそうですが、日本はネガティブが3倍に上るわけで、 やっぱり少し異常に感じます。 さら
![『日本に危機や崩壊が多いのはなぜなのか?』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00bdf40ca8712dea4651693bb824e089cef020b1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20180312%2F19%2Fde%2FjD%2Fj%2Fo02000150p_1520849349745_zwipv.jpg)