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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (50)

  • 下方修正 | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    ここ数年、会社は概ね順風満帆だったと思います。 厳しい状況も、なんだかんだ乗り切って成長を続けてきたという意味では、もう10年以上、順調な日々が続いていたと言っても過言ではないかも知れません。その間ずっと、私は組織が緩むことに警戒心を忘れてはいけないと気を付けていたつもりではあるのですが、いつの間にか私自身の気が緩み、油断していたのだと思います。日、この世で一番聞きたくない言葉「下方修正」を出しました。シンプルに言うと、2019年9月期の見通しを、営業利益300億円→200億円 へと修正したというものです。株主のみなさま、申し訳ありません。たった3ヶ月前に発表したばかりの数字なのに何故100億円も?と思われるかも知れません。それについて時系列でご説明します。コストを増やし過ぎていることに気がついたのは、今から半年前、2018年夏頃のことでした。先行投資中のAbemaTVだけでなく、広告事

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    advblog 2019/01/30
  • 当たり前の話なんだけど | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    私はサイバーエージェントの社長です。新経済連盟の副代表理事やMリーグチェアマンのようなもっと社会的な立場もあるけど、職はあくまでサイバーエージェント社長です。 その私の立場からいえば、現役で、活躍してる社員に、起業したらどうかと外から煽ってくる人は、当たり前なんだけど迷惑です。(既に辞めている社員や、活躍しきれてない人は全く構いません)声をかけられただけで浮き足立つ人もいるし、育てた人材に辞められて戦力ダウンだし、将来競合になる可能性もあるし、私にとって良いことは一個もありません。先ほど、そのことについて語っている記事がPRESIDENT Onlineに掲載されました。以下抜粋ーーーーーーーーーーーーーー社員に「起業しろ」とあおる投資家は迷惑藤田社長がいま発信したいのは、ベンチャーキャピタルが自社の社員に起業を促すことについてだ。「よく社員に『起業しろ』とあおってくるベンチャーキャピタル

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    advblog 2018/10/17
  • 藤田晋『20周年』

    たまたま港区の東京法務局で、会社の登記を済ませたのがサイバーの日(3月18日)だったということで、サイバーエージェントは創立記念日を迎えました。1998年の創業なので、ちょうど20周年です。 今から10年前、10周年の時に、渋谷の小さなクラブで1人でライブを観た後に、少し感傷的な気分でブログに個人的なことを書いたところ、そのブログ(起業家10周年)は大変反響を呼びました。その記憶があったので、20周年も何か書かないととPCを開いて書き始めましたが、どうやら狙って書くのは無理そうです、笑今日は20周年を迎えて頭に浮かんだことをつらつらと書くことにしました。 ちょうどこの週末は、会社の「トリリオン会議」という合宿をやっていて、参加していたみんなで20周年を祝いました。創業から20年経ったということに全然実感は湧かないですが、日高と2人だけの出発がもう遥か過去のことであることは確かです。その

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    advblog 2018/03/19
  • 藤田晋『コミットが強いと全体が見えなくなる話』

    昨日は役員合宿だったのですが、 その会議中、何かの話題で 「コミットメントが強い人材は全体の ことが見えなくなりやすいよね」 と私が言ったら、目標に対しての コミットメント力が高いから役員に 昇格したような人材がずらりと並んだ その場が一瞬寒い空気になったので、 「会社全体や、社会全体が見えなく なりやすいよね?ね?」 ともう一度言ってみたのですが、 伝わってなかった気がするので、 ブログにちょっと書いてみることに しました。 もちろん、組織の中で出世していく ような人は、いかなる目標であっても、 必達するつもりでコミットメントし、 結果を出してくる人であることが多いです。 私自身も会社の目標、業績予想に 強くコミットしています。 だからコミットメント能力が高い人材を 私も高く評価することには変わりない のですが、一方で注意しなければ ならない面もあると思います。 自分の目標、自らの使命を

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    advblog 2018/02/25
  • 藤田晋『曲がり角について』

    去年の秋、10月のある寒い夜にいつものように会を終えて自宅に帰ると、マンションのフロントから電話がかかってきました。「先ほどまで記者の方がマンションの前で何時間も藤田さんを待ってましたよ」(うわ・・・もしかして文春?・・何かやったかな) 私もヒルズ族と呼ばれ、華やかな交際で世間を賑わせていた時代には、記者に張り込まれた経験は何度かありました。でも、今なぜ?焦って胸をドキドキさせていると、名刺を預かってますと言うので届けてもらうことにしました。 そこで渡された名刺には、「日経新聞 証券部 下村」と書いてあり、それを見て私はほっと胸を撫で下ろしました。(特にやましいことがある訳ではありません)  決算発表直前だったので、おそらく証券部の若い記者さんが上司から決算予測記事のための取材してこいと無理を言われて張り込んでいたのだろうと想像し、寒いのに可哀想だし私はその名刺に書かれたメールアドレスに

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    advblog 2017/01/12
  • 藤田晋『”初日に暇な人”』

    新年を迎えて今年からはアメブロの更新を増やすということで、ブログチームの皆さんがこのブログのデザインを新しくしてくれました。 昨日急いでやってくれたということで、私も早く何か更新しなくてはと朝からずっと頭の中でぐるぐる考えてるのですが、これといったネタが浮かびません。もう2時間以上経過しました。  (もしかして、暇なのか?)  決して暇ではないのですが、そこで頭に浮かんだのが2009年の1月5日に上級執行役員(←昨年10月に新設された新しい肩書き)の内藤貴仁が書いた「初日に暇な人」というタイトルのブログ。  何年経っても毎年のようにこの時期になると弊社社員がバズらせるロングセラー記事になっています。 短い文章ではありま続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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    advblog 2017/01/05
  • 藤田晋『ほとんどの新規事業は失敗する』

    10月に入ってCAリワード 、ポットタップ 、CAビート と立て続けに3社を設立しました。 7月に設立したアプリポット も含めて今年4社目。 昨年も4社設立して3社が1年で黒字化という 非常に好成績を収めたけど、来、新規事業は そんなに高確率ではありません。 むしろ、ほとんどの新規事業は失敗する と考えたほうが現実だと思います。 私の立場から見ても、 全部成功するに違いないと思って設立してますが、 たとえ何社か失敗したとしても 大きく成功する会社が1社でも輩出できれば それで良いとも考えています。 今日の新会社の経営陣とのミーティングで、 目論見の甘い事業案が出てきたので、 「もっと自分たちの厳しい現実を直視して、 自分自身の能力を疑え」 「それでもなんとか突破口を見つけて、そこから ブレイクスルーする方法を考えるしかない」 と少し厳しめの話をしました。 よく、どういった起業家が成功する

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    advblog 2016/10/17
  • 藤田晋『動画元年』

    今年はいよいよ弊社にとって、動画勝負の 年になります。 下期だけで70億円の先行投資を行うこと は既に発表済みですが、不安はないと 言えばうそになります。 先日撤退を発表していたNOTTVの累積損失 (報道によると500億円以上)には背筋が凍る 思いがしました。 かつて、ゼロからGyaO!を立ち上げていた 有線ブロードネットワークス宇野社長(当時) の生みの苦しみは、間近で見ていて 胸を締め付けられる思いでした。 もちろん弊社でもいくつかの動画事業 の苦い思い出があります。 ブロードバンド普及字を狙った「メールビジョン」、 Web2.0初期に立ち上げた「アメーバビジョン」、 Ameba芸能人ブログ強化で立ち上げた「アメスタ」、 致命的な失敗は避けましたが、ほとんどが 赤字のまま撤退を余儀なくされています。 唯一黒字化したアメスタも、現在テコ入れ、 再出発の準備中です。 だから、動画事業の難

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    advblog 2016/01/02
  • 藤田晋『順風のなかで危機感を抱けるか』

    今日で大晦日になりました。 2014年を振り返れば、とても良い年 だったといえると思います。 昨年の大晦日のブログでは、 スマホを舞台に再び急成長できる 会社となり、 「飛躍の準備が整いました 」 と書きましたが、まさにそれを 体現した年となりました。 決算の時のブログ にも書きましたが、 売上高2000億円、営業利益200億円を 超え、業績は順調に拡大しています。 9月には東証一部に上場しました。 8月にはAmeba事業部の構造改革 に 踏み切りましたが、 その後の各事業の業績の推移、 社内の活気を見ている限り、 功を奏したといえると思います。 プライベートの面では、夏にはマグロを 釣り、 出場した麻雀最強戦2014では、ついに 麻雀最強位のタイトルを手にしました。 (近代麻雀最新号より) まさに、仕事もプライベートも充実の 一年でした。 現在CM放送中の、755のプロモーション も初速

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    advblog 2015/01/01
  • 藤田晋『麻雀最強戦、優勝!』

    私はこのタイトルを気で狙ってました。 まず真摯に競技麻雀に取り組む場を 創るために、社会人麻雀リーグの皆さん にも参加して頂き、自らスポンサーとなって、

    藤田晋『麻雀最強戦、優勝!』
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    advblog 2014/12/15
  • 藤田晋『売上2000億円突破!』

    日、2014年度の決算を発表しました。 サイバーエージェントの17期は、 売上高2052億円 営業利益222億円 という結果になりました。 売上高は初の2000億円台に乗り、

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    advblog 2014/10/30
  • 藤田晋『ありがとうマザーズ!』

    日、サイバーエージェントは 東証マザーズからの市場変更で、 東証一部に上場させて頂きました。 いつも支えて頂いている皆さま、 ありがとうございます。 先週、承認が発表された時にも たくさんの方からお祝いの言葉を かけて頂きました。 でも正直に言って、上場準備の 作業は弊社の優秀なプロジェクト チームが全部やってくれていたので 私はほとんどやることがなかったし、 東証一部を経営目標にしていた 訳でもなかったので、お祝いを 言われても逆に気恥ずかしかったです。 でも、2000年3月、26歳の時に IPOして以来、長年ぶりに今日 ここに来てみたら意外なほど 嬉しかったです。 そして感慨深いものがありました。 14年半に渡って東証マザーズに 在籍させて頂いてた訳ですが、 我々は東証一部を目指すより、 むしろ東証マザーズに居ることに 拘りをもっていました。 マザーズが創設されたのは、 1999年末

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    advblog 2014/09/05
  • 藤田晋『勝負強い社長です』

    先週とあるパーティーの会場で、 知り合いの方が近づいてきて、 私の耳元で囁きました。 「私、御社の株かなり持ってるんですよ」 「そうなんですか?ありがとうございます」 「どうしてか分かりますか?」 「いや・・」 「藤田さんが麻雀が強いからですよ!」 去る8月9日、私が選手として出場した 麻雀最強戦2014著名人代表決定戦で、 優勝しました。 (明日発売の近代麻雀より) 弊社役員会でも、 「勝負強い社長っていうのは競合から みたら嫌でしょうね」 というお褒めの言葉を頂きました。 私は、麻雀という競技は仕事と同じく、 「右脳と左脳のキャッチボール」 (三木谷さんの名言)だと思ってます。 論理の積み上げと、 直感とか勝負勘とか流れを読む力の 掛け合わせという意味です。 それは「勝負強さ」に通じます。 学校教育ではなかなか教えてもらえない ことですが、右脳と左脳のキャッチボール の感覚を掴めば人生

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    advblog 2014/09/01
  • 藤田晋『Amebaの構造改革』

    先ほどAmeba新体制キックオフを行いました。 7月24日の決算説明会で Ameba構造改革を発表 し、翌日 社内説明、8月1日には異動を完了。 そして日キックオフと、 800人の異動を伴う改革を一気呵成の スケジュールで行いました。 一気呵成にやらなければ難しかった ので、不意な異動になった人や、 能力を活かしきれない配置になった 人もいると思います。 一旦異動を完了してもらった上で、 今後、個別に人事部門で丁寧に 対応して行くつもりです。 そのお蔭で今回の構造改革の 第一ステップは成功できたと 思っています。 まずはポジティブに受け止めて、 改革に協力してくれた社内の皆さん に御礼を言いたいと思います。 (ありがとうございます) 以前「採用で大事なこと 」というブログに 書きましたが、 「この会社には素晴らしい人が集まって いる。目的を変えたほうがいいのなら そうしよう」と社員が考

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    advblog 2014/08/08
  • 人任せ | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    してもらえたのではないかと思います。 その花火とは全然関係ない話ですが、 みんなで乗ったマイクロバスの 運転手さんを見て感じた雑感です。 「杉田(高速のIC)を過ぎたらごめんね!」 なんて出発前からおやじギャクを 言ってた気立てのよいその運転手さんは、 マークシティを出発してしばらくすると、 「あれ?渋谷の高速入口から乗るんでしたっけ? Uターン?」 と聞いてきたので、 「じゃあ高樹町からでいいですよ」 と答えたら高樹町入口が渋滞中で、 「どうしましょう?」 と聞かれたので、 「じゃあ芝公園からお願いします」 「えーと、道が分かりません」 「真っ直ぐ言ってヒルズ右折です。

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    advblog 2014/08/07
  • 藤田晋『16周年のブログ』

    日、3月18日(サイバーの日)は サイバーエージェントの創立記念日です。 1998年の創業ですから今日で16年が 経ったことになります。 自慢みたいな話で恐縮ですが、 16年の年月が経って、いまなお、 サイバーエージェントはネット業界の 最先端で活躍している会社だし、 業績は今の規模になっても毎年 大きく成長し続けているし、 私自身も、ずっと社長で毎日バリバリ と働いています。 そのためか、最近では 「生き残れた要因はなんですか?」とか 「長く続けられる秘訣はなんでしょう?」 などといった質問を受けることが 多くなりました。 日経ビジネスの編集長インタビュー の 記事にあるように、 「経営者が尊大にならないこと」 「問題を先送りにしないこと」 などと答えることが多いのですが、 ある日、ゴルフの試合を観ている時に、 ふと感じたことがあります。 それはタイガーウッズの試合を観て いた時のこと

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    advblog 2014/03/19
  • 藤田晋『ユーザー目線の勘違い』

    ネットサービスのプロデューサーや 開発陣と仕事をしていると、 最初はユーザー目線で創っていた 筈なのに、いつの間にか そうではなくなっていくパターンは 大きく分けると二つあります。 (1)収益を稼ぐことを優先する。 (2)運営側が使わせたいサービスを 全面に押し出す。 そして、実感値として圧倒的に(2)の ケースのほうが多いです。 昨日も新規サービスをチェックしていて、 「それは我々が使わせたい機能の ゴリ押しでしょ」 「ユーザーが使いたいものではなくて、 自分が使わせたいんでしょ」 などと指摘したのですが、この話、 今まで当に数えきれないくらい同じ 話を多くのプロデューサーにしてきました。 「ユーザーに対するデリカシーが お前は足りないんだよ!」 とか、 「おもてなしの心がないのか!」 などと口汚く罵ったこともあるのですが、 大抵の場合、それを指摘された側は、 怒ってる私をみてキョトン

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    advblog 2013/11/22
  • 藤田晋『ネット選挙解禁』

    期日前投票に行ってきました。 投票したのは、東京選挙区は、 先日渋谷の街頭に応援演説に行った 、 鈴木寛(すずきかん)さん。 比例は、伊藤ようすけさんです。 今回の参議院選挙はいまひとつ 盛り上がりに欠けているようにも 見えますが、ネット選挙が 解禁されてから初の選挙です。 こうしてブログでも選挙について 触れられるようになりました。 そのネット選挙解禁にも尽力して くれていた鈴木寛さん。 当初から、ネット選挙1に絞って 活動している伊藤ようすけさん。 ぜひ当選してほしいです。(が、 お二人とも当落線上で苦しんでます。。) いずれにしても、ネット選挙解禁して 投票率が上がらなかったという 結果になれば、それはとても残念です。 中東のデモや震災を経て、 社会インフラとしてのネットの存在感が 増しましたが、今回のネット選挙では 日でも政治を動かす力があるか どうかが問われていると思います。

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    advblog 2013/07/20
    投票した人ブログに書いていいんだなあ。
  • 藤田晋『長老キャラ』

    最近、複数の国内のネット企業が、 海外から撤退するという情報が 立て続けに入ってきて、去年、 「来年みんな帰ってきますよ」 「来年は海外撤退ブームですよ」 などと、月間BOSS(記事の下のほう ) などの取材で自分が答えていたのを 思い出しました。 それで、「ほら、わしの言ったとおりじゃ」 的な自慢を社内でしていたら、 「村の長老みたいですね」 と言われたのですが、実際、 黎明期からインターネット村で 生き残ってきた立場で言わせて もらえば、消えていったほとんどは、 波に流されていた人たちです。 2000年ネットバブルの頃もそうだし、 2004年買収ブームの頃もそうだし、 ちょこちょことした波は、もっとたくさんありました。 昨年までは、ちょっとしたグローバル ブームと言ってもいいほど、 各社の海外展開が注目されていました。 海外展開を期待されて株価が上がったし、 グローバルの特集記事を組ん

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    advblog 2013/07/12
  • 藤田晋『時間が足りなくない』

    何日か前の朝日新聞「天声人語」に 人は「時間が足りない」と焦るくせに、 「時間を持て余しちゃう」などと言う というような話題がありました。 私もそうなのですが、普段は 「まじで忙し過ぎる」と感じてる割に、 「暇なので誘ってください」とか 「まだ余力あるからおれやるわ」 とか言ってみたりします。 でも私にとってはどちらも嘘では ないのです。 かと思えば田舎でのんびり暮らす 私の母が、「忙しい、忙しい」と 言ってるのを聞くと、 都会のビジネスマンである私は (そんな訳ないでしょ)と思ったりも しますが、時の感じ方は人それぞれ 違うのだと思います。 昨夜は、最近弊社が大変お世話に なってる鈴木おさむさんと会でした。 おさむさんはテレビ仕事はもちろん、 ラジオのパーソナリティに雑誌の連載に 舞台のプロデュースまで手掛けていて、 ひとつひとつの現場をすごく丁寧に やる方なので、私から見てもその

    藤田晋『時間が足りなくない』
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    advblog 2013/06/14