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ブックマーク / ginzamag.com (26)

  • 北村匠海の「アゲ」なプレイリスト。気持ちに寄り添うノスタルジックな10曲

    とんかつ屋の三代目跡取り息子・アゲ太郎が、とんかつもフロアもアゲられる“とんかつDJ”を目指す……そんな、音楽を目一杯楽しめる新作コメディ映画『とんかつDJアゲ太郎』。このメインキャストである北村匠海さん、山舞香さんがそれぞれ、GINZAのためだけにプレイリストを作ってくれました!テーマはもちろん「アガる曲」。今回は北村さんのセレクトです。 「このプレイリストはノスタルジックなイメージで作りました。テクノとか4つ打ちも好きなんですが、僕の中ではアゲ曲って、そういうテンションが高いものだけじゃなくて。感傷にふけってしまう音楽というか、落ちているマインドを救い上げてくれるようなものだったりもします。僕自身、今回演じたアゲ太郎のように、日常的にテンションアゲアゲではなかったりするので(笑)。聴く方の沈んだ気持ちを上げてくれたり、寄り添ってくれたりしそうな曲を集めました」 Playlist 01

    北村匠海の「アゲ」なプレイリスト。気持ちに寄り添うノスタルジックな10曲
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    advblog 2024/08/11
  • 橋本愛がおもんじる他者との距離感「言葉は尽くすけど、わかってほしい気持ちに執着しない」

    愛がおもんじる他者との距離感「言葉は尽くすけど、わかってほしい気持ちに執着しない」映画『熱のあとに』インタビュー 恋人を殺めかけた過去を持つ主人公を軸に、3人の男女人生が交錯していくさまを描いた映画『熱のあとに』(2月2日公開)。2019年の“新宿ホスト殺人未遂事件”にインスパイアされた作で、誰からも理解されない愛を貫く主人公・沙苗を演じた橋愛さんは、撮影を通して、世界が反転する感覚を味わったという。人とわかりあえないのだとすれば、どう対峙すればいいのか。そんなことを話すうち、橋さんのしなやかな強さが垣間見えた。 ──作の主人公の沙苗について、山英監督は最初から橋さんに演じてもらうことを決めていたとおっしゃっていました。どのようにオファーがあったのでしょうか? 最初は、監督からお手紙をいただきました。当時はまだプロデューサーも製作も決まっていなくて、それほど初期の段階から

    橋本愛がおもんじる他者との距離感「言葉は尽くすけど、わかってほしい気持ちに執着しない」
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    advblog 2024/02/12
  • 渋谷パルコの勢いが止まらない!開業50周年を迎えてリニューアル

    渋谷パルコの勢いが止まらない!開業50周年を迎えてリニューアル3階フロアに加わった〈JW ANDERSON〉「HIGASHI」〈GANNI〉の新店舗に潜入 渋谷パルコが誕生してから、今年で50年。3階のファッションフロアを改築し、人気ブランドがオープンしたことにより、ますますパワーアップ。〈JW ANDERSON〉「HIGASHI」〈GANNI〉など注目のショップが仲間入りした。それぞれの世界観が反映された新店舗と、秋冬の新作アイテムをご紹介。

    渋谷パルコの勢いが止まらない!開業50周年を迎えてリニューアル
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    advblog 2023/11/01
  • あいみょんがラブコール! 絵本『パンどろぼう』作者・柴田ケイコさんと対談

    世界一おいしいパンを求めて忍び込んだ先で繰り広げられる驚きのドラマに魅了される老若男女が続出中! 2​0​2​0年に1作目が発表されてからわずか3年のあいだに第4弾まで展開されている。シリーズは累計で180万部を突破し、その人気はとどまる所を知らない。やきたての一品を狙うどろぼうが主人公の物語にすっかり心を奪われ現在進行形で追っかけているあいみょん。今回、高知県を拠点とする絵作家の柴田ケイコさんがあいみょんと会うために上京してきた。夢の時間の一部始終をどうぞ。 あいみょん私物コレクション:左から ぬいぐるみ、小物ケース、メッセージカード、フィギュア、ポーチと、バラエティ豊かなあいみょんさんの私物に紛れて物の姿も! 原作も帯を残したまま保管している。自分の中だけに留めておくのがもったいなく、シリーズ4作を家族や子どもを持つスタッフにもプレゼントしているそう。LINEスタンプも愛用中。

    あいみょんがラブコール! 絵本『パンどろぼう』作者・柴田ケイコさんと対談
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    advblog 2023/08/11
  • 常田大希のサンクチュアリVol.3 millennium paradeの仲間と映像の作り方

    2021年2月12日発売のGINZA3月号「いちばん気になる人」特集では、常田大希率いるmillennium paradeを大解剖!特別に過去のGINZA2020年8月号「映像クリエイターズ!」特集から、millennium paradeやKing Gnuを映像面から支えるクリエイティブレーベル「PERIMETRON」に迫った記事をご紹介。 コアな音楽と一体となり、自由な想像を愉しませてくれるmillennium paradeの映像は、どのように生まれてきたのか。PERIMETRONに属しながら、millennium paradeのメンバーでもある4人に話を聞いた。 左から、常田大希、森洸大、佐々木集、神戸雄平。 —milenniumparade(以下mp)として格始動して1年ですね。 常田大希(以下常田) すげぇヴァージョンアップしてきましたね。着実に。 森洸大(以下森) 俺はいまだに

    常田大希のサンクチュアリVol.3 millennium paradeの仲間と映像の作り方
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    advblog 2023/08/08
  • 映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』監督にインタビュー。東欧の古都を歩いて着想した現代のおとぎ話

    映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』監督にインタビュー。東欧の古都を歩いて着想した現代のおとぎ話 ジョージアの美しい古都クタイシを舞台に、邪悪な呪いで引き裂かれた恋人たちの日々を描いた映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』。アレクサンドレ・コべリゼ監督はクタイシで1年ほど暮らし、作の着想を得ていったそうです。街の魅力を最大限に引き出した映画作りとはー。 ──見知らぬ者同士だったリザとギオルギは、1日に2度すれ違ったことをきっかけに恋を予感し、翌晩に川沿いのカフェで会う約束をします。でも呪いにより、たった一晩で外見が別人に変わり、大切な才能も失い、何よりお互いが分からなくなってしまう。この設定はどのように考えましたか? 古典的な方法で物語を生み出すには、常に「解決すべき問題」が必要で。それを僕はいつも違う形で書こうとしているんだ。今の世界にはすでにたくさんの問題があり

    映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』監督にインタビュー。東欧の古都を歩いて着想した現代のおとぎ話
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    advblog 2023/04/19
  • 懐かしくて新しい音と遊ぶ人 坂本慎太郎さんに聞いた、ヴィンテージ・ソウルの魅力

    近年、じわじわと盛り上がりを見せている「ヴィンテージ・ソウル」。シーンのリスナーを公言している坂慎太郎さんに、その魅力を聞きました。 坂慎太郎 | リバイバルでも、コスプレでもない 「昔の人かなと思ってたら、今の人だった」。坂慎太郎さんがその驚きを素直に証言したように、「ヴィンテージ・ソウル」あるいは「チカーノ・ソウル」といった括りで紹介されるアーティストたちが、ここ数年で確実に増えている。伝統的なソウルのサウンドをモダンな新しさに変換して伝える「ヴィンテージ・ソウル」について、坂さんはこう語る。 「2013年頃で、アメリカ・オークランド出身のソウルデュオ、Myron&Eがフィンランドでレコーディングした『On Broadway』というシングルでした。曲もよかったし、バンド(The Soul Investigators)のドラムの音が完璧に僕の好きな音だったし、古いソウルをリバイバ

    懐かしくて新しい音と遊ぶ人 坂本慎太郎さんに聞いた、ヴィンテージ・ソウルの魅力
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    advblog 2023/01/26
  • 『MONSOON/モンスーン』ホン・カウ監督にインタビュー。音で、色で、いかにベトナムの街の空気感を表現するか

    『MONSOON/モンスーン』ホン・カウ監督にインタビュー。音で、色で、いかにベトナムの街の空気感を表現するか カンボジアで生まれてすぐ、政治的な理由から家族とともにベトナムに逃れ、8歳からはイギリスで育ったホン・カウ監督。映画を通して、自身のルーツに向き合い続ける彼の最新作が、『MONSOON/モンスーン』(1月14日公開)。30年ぶりに生まれ故郷のベトナムを訪れた主人公が、旅の中で人生を見つめ直す、センチメンタルなロードムービーです。主な舞台は新旧の文化が入り混じる、エネルギッシュなサイゴン。監督によれば、映画の世界観を維持するために、現地の雰囲気をいかに捉えるかが重要だったと話します。 ──映画の冒頭から、音がすごく印象的でした。ベトナム・サイゴン(※正式名はホーチミン)の、バイクのクラクションやエンジン音、また市場でのベトナム語の響き。まるで主人公と一緒に、現地を旅しているような気

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    advblog 2022/01/30
  • 関西ガール支持率100億%!? ビューティ大好き やすとも登場

    関西のお買いものクイーンとの呼び声が高い姉妹漫才師の海原やすよ ともこさんに直撃。とにかく目利きと評判のコスメ情報、教えてもらいました! 2012年から続くテレビ大阪の番組『やすとものどこいこ!?』は関西ガールはもちろん、ファッション業界にもファン多数。番組出演中の海原やすよ ともこさんは、1​9​9​2年の結成以来、関西を拠点に活躍し、上方漫才大賞を2度にわたり受賞。「なんばグランド花月」ほか、常設劇場の〝看板〟になるなど、今ノリにノッている姉妹漫才コンビです。 —番組ではゲストとともに、百貨店から家電量販店まで、地元大阪の店を中心にとにかく買いまくりですよね。紹介した商品には問い合わせが殺到し完売することも多いとか? ともこ うれしいことにメーカーさんから感謝のお手紙をいただくことも。視聴者の「お買いものが楽しくなった」という声も励みになります。 やすよ 実は最初は商店街を歩くだけの街

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    advblog 2022/01/05
  • 家入レオ「言葉は目に見えないファッション」vol.25 健やかな忙しさ

    クォーター・ライフ・クライシス。それは、人生の4分の1を過ぎた20代後半〜30代前半のころに訪れがちな、幸福の低迷期を表す言葉だ。25歳の家入レオさんもそれを実感し、揺らいでいる。「自分をごまかさないで、正直に生きたい」家入さん自身が今感じる心の内面を丁寧にすくった連載エッセイ。前回は vol.24 喜怒哀楽の示し方 vol.25 健やかな忙しさ 「たまには気分を変えて、吉祥寺とか中目黒でランチする?」 長年付き合っているカップルみたいな提案をしてくれたのは、だけど、一児の母でもあり友人でもある彼女だった。スケジュールが流動的な者同士、急な仕事が入っても気を遣いすぎなくて良い関係なので当に助けられる。 月初めのLINEで、 「今月中旬以降ご飯でもどう?」 「行きたい!じゃあ近くなったらまた連絡取り合おう」 「ごめん。ちょっと立て込んで来ちゃって、下旬は仕事?」 「来週は厳しいな…来月こそ

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    advblog 2021/04/01
  • 家入レオ「言葉は目に見えないファッション」vol.24 喜怒哀楽の示し方

    クォーター・ライフ・クライシス。それは、人生の4分の1を過ぎた20代後半〜30代前半のころに訪れがちな、幸福の低迷期を表す言葉だ。25歳の家入レオさんもそれを実感し、揺らいでいる。「自分をごまかさないで、正直に生きたい」家入さん自身が今感じる心の内面を丁寧にすくった連載エッセイ。前回は vol.23 アミ 小さな宇宙人 vol.24 喜怒哀楽の示し方 湯船に浸かりながらネットサーフィンをしていると、スマホの画面に表示された 「バッテリー残量が少なくなっています」の文字。 あと20%なら余裕でしょ、と低電力モードではなく“閉じる”を選択しYouTubeを開いた。 再生する動画を決めあぐねたままスクロールを続けていると、不意に頭の奥が痛む。 パソコン仕事LINEの返信、事しながら流し観するT V。浴室にまでiPhoneを持ち込んでいるのだから、眼精疲労にならない方がおかしいのだけど。 左手

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    advblog 2021/03/19
  • 渋谷・心斎橋パルコでボアダムスのアイが個展を開催。〈ファセッタズム〉とのコラボTシャツも

    バンド・ボアダムスのフロントマン・山塚アイ(EYƎ)による個展『LAG-ED』が開催中。「心斎橋パルコ」では2021年1月31日(日)まで、「渋谷パルコ」では2月5日(金)〜2月15日(月)の期間行われる。また、会場では〈ファセッタズム〉とコラボレーションしたTシャツも販売。 国内外問わず、コアなファンに支持されているオルタナティブロックバンド・ボアダムス。『LAG-ED』では、イラストレーターとしても活動するボーカル・山塚アイによる“LAG(残像)”をテーマにした作品が展示される。 今回注目したいのは、会場で購入できる〈ファセッタズム〉とのコラボレーションTシャツだ。フロントにはノイズのようなグラフィックがプリントされ、一枚で着てもインパクトのある仕上がりに。また、デザイナーの落合宏理は20代から山塚アイのファンであり、〈ファセッタズム〉のクリエーションも多大な影響を受けていると語る。ブ

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    advblog 2021/01/21
  • 小説家や漫画家のリトルプレス、ネオ電子書籍のPDF本、書店の選書配本サービス。今知っておきたい、ブックトピックス vol.1

    小説家や漫画家のリトルプレス、ネオ電子書籍PDF、書店の選書配サービス。今知っておきたい、ブックトピックス vol.1 produced by author! 小説家、漫画家のリトルプレス 最近、作家人が主宰するリトルプレスが、ひそかな盛り上がりを見せているのをご存知だろうか。たとえば、安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかという3人の漫画家によって2016年に創刊された『ランバーロール』。漫画小説をバランスよく掲載するというありそうでなかった構成で、両者のケミストリーが楽しめる。いっぽう、2010年に『ののの』で新潮新人賞を受賞した小説家の太田靖久が手がける『ODD ZINE』は、毎回作家ならではのチャーミングな特集を組み、多くの純文学の書き手たちが寄稿する文芸ZINE。いずれもこの形式でしか味わえないプリミティブな創造性が詰まっている。まさに玉手箱のようなリトルプレスだ。 『ランバ

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    advblog 2021/01/10
  • 蓮沼執太がGINZAガールに薦めるプレイリスト vol.5「Now’s Your Chance !」

    音楽を軸にしながら、アート、舞台、広告などで自由自在な活躍を見せる蓮沼執太さん(音楽家・作曲家)が、GINZAガールのためにテーマごとに選曲するプレイリスト連載。第5回では夏というわくわくする季節への期待を込めて、「チャンス」をテーマに音楽を選んでくださいました。 Shuta Hasunuma 音楽家・作曲家 Playlist Theme: Now’s Your Chance! Apple Musicで聴くなら こちら Spotifyで聴くなら こちら 「夏という季節の側に置いておきたい”チャンス”曲をセレクトしました。期待や偶然や機会など、さまざまな”チャンス”が今年の夏もあなたのことを待っていると思います。1曲目は手前味噌でごめんなさい!中村佳穂ちゃんをフィーチャーしている僕の最新ボーカル曲『CHANCE』です。最後はチャンス・オペレーション(※)ということで、ノエル・アクショテによる

    蓮沼執太がGINZAガールに薦めるプレイリスト vol.5「Now’s Your Chance !」
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    advblog 2020/09/26
  • 高橋一生とタナダユキが、愛のかたちに共感した4冊。 嘘も秘密も忘却も、すべては愛のなかにある

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    advblog 2020/01/24
  • 演歌の世界に感じるヒップホップ。映像ディレクターが語る紅白出場歌手MV

    みなさんこんにちは。映像ディレクターの玉田伸太郎です。僕は普段、広告やファッションの動画や音楽のMVをお仕事で撮影することが多いのですが、巡り巡ってきた縁で演歌のMVを制作する機会に恵まれました。なんだか面白そうだ、という好奇心で仕事を引き受けたのですが、企画を出すにあたり「よく考えたら演歌のMVってなんだ??」という根的な疑問にぶち当り、参考にと様々な演歌、ムード歌謡のMVを参考に観ていたのですが、その独特の世界観にハートを射抜かれ、演歌MVのディグを止める事が出来なくなりました。 どれもいつも観ているMVとは全く違う価値基準で制作さている映像たち。いわゆる 若者向けの「オシャレ」というものではないですが、不思議な魅力にあふれています。この良さをもっと存分に味わいたい。そして、みんなにも教えたいという衝動を形にすべく、今回は年末と言う事で紅白歌合戦に出場する演歌を、独断と映像制作目線で

    演歌の世界に感じるヒップホップ。映像ディレクターが語る紅白出場歌手MV
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    advblog 2018/12/27
  • 崎山蒼志が選ぶ、エレジーな一曲

    あんなに暑い夏だったのに、いざ終わってしまうと思うと、なんだかさみしい。汗ダクになったぶんだけ、心にポッカリ穴があくのです。晩夏。夏の終わり。その言葉を聞いただけで、 なんとなくセンチメンタルな気分になる。春夏秋冬を人生にたとえるなら、夏は青春。晩夏は青春の終わりの暗示なのかもしれない。そんなとき、あなたならどんな歌を聴きますか?過ぎゆく夏を惜しみながら聞きたいエレジーを一曲教えてください。 トランポリンガール 詞・曲●向井秀徳 夏の終わりって、何かが終わってしまったと思う季節だなって。冬は、終わっても春がやってくる。何かが始まると思えるんだけど、夏は終わるとホントに終わり。哀しい気分になるんです。だから、夏の終わりというと、ナンバーガールの「トランポリンガール」を思い出します。 ナンバーガールが大好きなんです。向井秀徳さん(現ZAZEN BOYS)は神のような存在で。ゆらゆら帝国の坂

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    advblog 2018/09/05
  • 信藤三雄がカルチャームーブメント「世界同時渋谷化現象」を語る。すべては90年代から始まった!

    1990年代半ばの「世界同時渋谷化」現象。それは、エディター/ライターの故川勝正幸さんが「発見」したフレーズです。当時「渋谷系」と呼ばれた音楽を軸に盛り上がったカルチャームーブメントは、世界同時多発的に起こっていた現象で、世界中のクリエイターやおしゃれ感度の高い若者たちが「渋谷系的概念」を共有し、「好き!」「わかる!」と共感していたということなのです。「いいね!」ボタンもない、インターネット前夜の奇跡。アナログ時代最後のディケイドだったからこその 「渋谷化」だったのかもしれません。 信藤三雄の渋谷 かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう まずはこの人に話を聞かなくてはなりません。アートディレクターの信藤三雄さん。デザイン事務所コンテムポラリー・プロダクション(C.T.P.P.)を率い、CDジャケットやPVで「渋谷系」をヴィジュアル化した張人。ちなみに、特集担当の不肖筆者、出版業界でな

    信藤三雄がカルチャームーブメント「世界同時渋谷化現象」を語る。すべては90年代から始まった!
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    advblog 2018/01/08
  • 秋はアートの予感。ロエベ 「International Craft Prize」初の巡回展始まる

    ファッションとアートは、互いにとってどんな存在なのだろう。芸術の秋にかこつけて思いを巡らせ始めると、〈ロエベ〉の展覧会にたどり着く。長らく「文化」を柱としてきたブランドは、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンの元で、アート、デザイン、そしてクラフツマンシップを基軸としている。 「ロエベ クラフト プライズ」は、2016年に立ち上がったプロジェクトだ。国際的に活躍する現代の職人たちを、その新規性や芸術的価値から評価し、未来へ繋がる才能を発掘する。第二回となる昨年は、ドイツ人アーティストのエルンスト・ガンペール氏らが受賞した。 スペインでの授賞式にて。左からジョナサン・アンダーソン、大賞受賞者のエルンスト・ガンペール氏、トロフィー授与のため出席した女優のシャーロット・ランプリング氏。 だが、これは単なるアーティスト支援にとどまらない。〈ロエベ〉は、受賞したアーティストたちの作

    秋はアートの予感。ロエベ 「International Craft Prize」初の巡回展始まる
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    advblog 2017/11/10
  • 9/22発売「UNIQLO and JW ANDERSON」、実際、着てみるとどう?! というみなさんの疑問に答えます。GINZA三姉妹が着る話題のコラボ(アウター編)

    9/22発売「UNIQLO and JW ANDERSON」、実際、着てみるとどう?! というみなさんの疑問に答えます。GINZA三姉妹が着る話題のコラボ(アウター編) 前回の〈UNIQLO and JW ANDERSON〉速報から早1ヶ月が経ちました。 毎年この時期といえば、冷やしたスイカに浴衣で打ち上げ花火、FUJI ROCKからのキャンプにSUP(サップ)、はたまたショートトリップする人たちをSNS上で眺めている間に「8月も終わりか……」となっている気がします。 これを読んで、夏を満喫できているか心配になったあなた(とわたし)。きっと、まだ大丈夫。夏の残り日をいかに楽しく過ごすかは、充分シュミレーションできているはず…(?!) と、つい話が反れがち。さて、題に↓ 日、GINZAが撮り下ろす「UNIQLO and JW ANDERSON」(後編)を公開します! このコレクションの中

    9/22発売「UNIQLO and JW ANDERSON」、実際、着てみるとどう?! というみなさんの疑問に答えます。GINZA三姉妹が着る話題のコラボ(アウター編)
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    advblog 2017/09/21