タグ

ブックマーク / mess-y.com (10)

  • 脅迫と無責任。育児系デマの温床「トンデモ・ママサイト」徹底比較、一番ヒドイのはどれ? - messy|メッシー

    自然派ママのブログで紹介されたトンデモ処置〈火傷は温めてなおす〉は見事炎上物件へと発展していましたが、相変わらず育児界周辺にはおかしなネタに事欠きません。今回は危険度が高いことで反論の嵐でしたが、トンデモ物件はやがてネットの肥やしとなり、伝聞形式で「こういう考えかたもあるらしい」という無責任な形で拡散されていきます。 その拡散手段はSNSでの〈シェア〉のほか、〈ママサイト〉の存在も大きいはず。子育て中のママたちが知りたい情報を集めて提供しているママサイトは、「日経DUAL(デュアル)」やNHKエデュケーショナルの「すくコム」などが有名どころ。基的に大手の運営しているママサイトには無責任記事は全く見当たらず、認知度と比例した信頼度はさすがとしか言いようがありません。 科学的根拠に欠けるトンデモ系を無責任に広めるのは、キュレーション、バイラルメディア系のママサイトでしょう。とは言えすべてが該

    脅迫と無責任。育児系デマの温床「トンデモ・ママサイト」徹底比較、一番ヒドイのはどれ? - messy|メッシー
    advblog
    advblog 2016/09/28
  • 蓮舫氏に対する「二重国籍」「経歴詐称」批判は、マイクロアグレッションという差別の一形態 - wezzy|ウェジー

    2016.09.16 蓮舫氏に対する「二重国籍」「経歴詐称」批判は、マイクロアグレッションという差別の一形態 今週は蓮舫氏の二重国籍問題が芸能スキャンダルのごとく報道されていました。特に問題視しているのは、産経新聞や池田信夫氏など、日頃から中韓に対する差別的言論や公平性を欠いた民進党批判などを繰り広げているメディア・論客たちです。 こうした「保守系」の論客が問題視しているのが「台湾と日戦争になったらどうするんだ」「嘘をついているから経歴詐称だ、公職選挙法違反だ」という点です。しかしこうした主張は「二重国籍であっても日国籍を持っていれば日人であることに変わりない」という重要な点を見過ごしています。たとえ蓮舫氏が過去に「中華民国籍(台湾国籍)を持っている」とどこかで言っていたとしても、選挙において「二重国籍ではない」と明言していない以上、経歴詐称にはあたりません。何より、彼女のアイデン

    蓮舫氏に対する「二重国籍」「経歴詐称」批判は、マイクロアグレッションという差別の一形態 - wezzy|ウェジー
    advblog
    advblog 2016/09/18
  • 男性に自由を奪われた「籠の鳥」~チャイコフスキー『白鳥の湖』と森鴎外『雁』 - wezzy|ウェジー

    皆さん、バレエはお好きですか? バレエといえばフワフワのチュチュを履いた美女と、王子様のような美男が人間離れした動きで踊るところを想像する人もいるかもしれません。チケットが高いので舞台で見る人はあまりいないかもしれませんが、なんとなくキラキラしたイメージがあると思います。実際にライヴで見てみると、演出にもよりますが男女ともに凄い筋肉で意外にエネルギッシュだったりもしつつ、それでもロマンチックな夢の世界ではあります。今日はチャイコフスキーの『白鳥の湖』にどういうわけだか森鷗外をからめつつ、バレエについてちょっとした小咄をしようと思います。 バレエの功罪 バレエは、性差別的なところが鼻につくと言われることがあります。愛に殉じる可憐な女性の話が多く、とても異性愛中心的です。女性キャラクターは男性の勝手な理想や欲望を体現するような存在で、清らかで純粋な美女か、ちょっと頭の良い場合は悪巧みに熱心なフ

    男性に自由を奪われた「籠の鳥」~チャイコフスキー『白鳥の湖』と森鴎外『雁』 - wezzy|ウェジー
    advblog
    advblog 2016/06/11
  • 「SMAPを連れて出て行け!」メリー氏の横暴がまかり通る日本芸能界の惨状に、「いっそ解散したほうが…」「見てられない」 - messy|メッシー

    2016.01.19 「SMAPを連れて出て行け!」メリー氏の横暴がまかり通る日芸能界の惨状に、「いっそ解散したほうが…」「見てられない」 昨日1月18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は、異質なものとなった。冒頭で解散騒動の渦中にあったSMAPメンバー全員が緊急生出演し、現在の心境を語った。明確な意思表示はされなかったものの、どうやら全員がジャニーズ事務所に残ることとなり、グループ解散は回避されたようである。 メンバーはそれぞれ「申し訳ありませんでした」と謝罪を述べたものの誰も今回の騒動について具体的な話をしなかった。唯一、草なぎ剛(41)だけが「今回、ジャニ―さんに謝る機会を木村君が作ってくれました」と、「これはアドリブじゃ?」と感じさせるような生々しい発言をした。この蜂のひと刺しのような彼の一言には一体どんな思いが込められていたのか……「台通りのセリフを言わされてる感

    「SMAPを連れて出て行け!」メリー氏の横暴がまかり通る日本芸能界の惨状に、「いっそ解散したほうが…」「見てられない」 - messy|メッシー
    advblog
    advblog 2016/01/19
  • とんねるず石橋、西内まりやへのセクハラ行為「アメリカではダメ」日本の恥と酷評される - messy|メッシー

    2015.10.16 とんねるず石橋、西内まりやへのセクハラ行為「アメリカではダメ」日の恥と酷評される 15日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、石橋貴明がゲストにセクハラ行為を繰り返して、ハリウッド俳優を“引かせる”場面があり、多くの視聴者が恥ずかしさを感じている。 この日の放送では「わず嫌い王」企画で、「X-メン」シリーズで知られるハリウッド人気俳優のヒュー・ジャックマンと、女優・歌手の西内まりやが対決。この企画では必ず、木梨憲武側に男性、石橋貴明側に女性が座る。そして石橋が女性タレントにちょっかいを出すのが“お約束”となっている。しかしこのお約束は、世界的に見ればもはや時代遅れで完全NGのものだ。 まず、ハリウッドスターであるジャックマンを前に緊張する西内が「今、私、すごいことになってます」と話すと、石橋が「(胸が)バクバクしてる?」と訊き、彼女の胸元

    とんねるず石橋、西内まりやへのセクハラ行為「アメリカではダメ」日本の恥と酷評される - messy|メッシー
    advblog
    advblog 2015/10/16
  • 「地位のある男の妻」になりたくて…。現役プロ彼女の緻密な計算と実行力 - messy|メッシー

    ■ナチュラルボーン・プロ彼女「A子さん」 A子さんと対話して、改めて、プロ彼女とは何なんだろうと考えました。「彼氏の言うことは絶対! 三歩下がって控えめに! ひたむきに尽くし続ける! 服装の趣味も彼氏に合わせる! 彼氏に作る料理は常に10品以上!!!」……こうした“プロ彼女の鉄則”に、これじゃただの奴隷だの家政婦だの、自分押し殺してまでプロになりたいか?? など異論も噴出しましたよね。 でもでも、「プロ彼女」となった人が幸せならいいんじゃないでしょうか。愛する彼氏に尽くし続ける日常が幸せじゃないなんて誰が決めたのでしょう。 前回も書きました通り、プロ彼女とはもはや「芸能人と交際している一般女性(読モ、元モデル、アパレルプレス、華やかな企業の社員など、芸能人とつながれそうな職種)」という意味のみでは浸透しておりません。この言葉を作った張人の作家・能町みね子さんの意図とはかけ離れた形のよう

    「地位のある男の妻」になりたくて…。現役プロ彼女の緻密な計算と実行力 - messy|メッシー
    advblog
    advblog 2015/09/06
  • 又吉だけじゃない!忘れられた芸人小説の傑作。鳥居みゆき 『余った傘はありません』 - messy|メッシー

    2015.08.25 又吉だけじゃない!忘れられた芸人小説の傑作。鳥居みゆき 『余った傘はありません』 鳥居みゆきの2作目の小説『余った傘はありません』(幻冬舎、2012年)は不幸な作品かもしれない……という一文だけでまず「え、鳥居みゆきって小説なんか書いてたの!?」と驚く人がいるだろう。そう、あの精神病院の閉鎖病棟から今まさに逃げ出してきたような衣装で、目を大きく見開き、「ヒットエンドラン!」などと叫んだり、フェイクなのかマジなのかよく分からないキレキレの受け答えをする女性ピン芸人の彼女は、実は小説も書いていたのである。しかも1作目の『夜にはずっと深い夜を』(幻冬舎、2009年)も書も文庫化までしている。 『余った傘はありません』のなにが不幸かと言えばピースの又吉直樹の『火花』(文藝春秋)が芥川賞を受賞するなど、「芸人が書いた小説」が社会現象的に脚光をあびる今日であっても、まったく顧み

    又吉だけじゃない!忘れられた芸人小説の傑作。鳥居みゆき 『余った傘はありません』 - messy|メッシー
    advblog
    advblog 2015/08/26
  • 興業順調でも明らかな駄作、青春の輝きをまったく描けていない『ホットロード』 - wezzy|ウェジー

    『ホットロード』 三木孝浩監督 1986年から翌年まで「別冊マーガレット」(集英社)で連載され、以来若者の心をつかみ続けている伝説的少女マンガ『ホットロード』(紡木たく)の映画化である。 現在35歳のわたしはこのマンガをリアルタイムで読んでいたわけではないが、10代の頃、姉が買ったのだろう単行を何気なく読み、そこに描かれている暴走族やヤンキーたちの文化は既に時代遅れだと思いつつも、それらのディテイールを通して伝わる「青春」の空気に、素直に感動したものである。 そういうマンガを映画化するということ、一見ダサい世界を「今」の映画にするとどうなるのか? 結論=マンガ読んでりゃいい 母子家庭で親の愛情に飢えている少女・和希(能年玲奈)と、暴走族で危険な行為を繰り返す不良少年・ハルヤマ(登坂広臣/三代目J Soul Brothers)が、お互いの孤独に引き寄せられ惹かれ合い、それが正しい道なのか間

    興業順調でも明らかな駄作、青春の輝きをまったく描けていない『ホットロード』 - wezzy|ウェジー
    advblog
    advblog 2014/08/23
  • 救急搬送のyui、パニック障害であることが判明 いまだ越えられない“YUI”のイメージ - messy|メッシー

    2014.01.28 救急搬送のyui、パニック障害であることが判明 いまだ越えられない“YUI”のイメージ “YUI”名義で「CHE.R.RY」や「Good-bye days」などのヒット曲を持ちながらも2012年に活動停止を発表し、昨年からはロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカリスト兼ギタリストとして活動しているyui(26)。そんな彼女が、今月中旬に都内の病院に極秘入院していたことを女性自身(光文社)が報じた。 記事には、彼女が医師にパニック障害の疑いがあるという診断をされており、精神安定剤を服用していたこと、そしてその薬と酒を一緒に飲んだために意識が混濁し、救急車で搬送され入院していたという音楽関係者の話が掲載されている。現在、yuiは自宅で療養し、救急搬送された時にも付き添った母や恋人に支えられながら落ち着きを取り戻しているという。 この報道に関してネット上では「焦ら

    救急搬送のyui、パニック障害であることが判明 いまだ越えられない“YUI”のイメージ - messy|メッシー
    advblog
    advblog 2014/01/28
    ゆっくりしてほしいな
  • まんこアートがバレて離婚…どん底のイケてない日々を覆した転機とは? - messy|メッシー

    ヤリたい放題のまんこ 自分のまんこを型にとりデコ電のようにデコレーションする「デコまん」を編み出したわたし。ふざけてTwitterにUPしていたら、メンズサイゾーのライターさんの目にとまり、インタビューを受けました。その記事が載ってすぐに某掲示板でスレが立ち、まとめサイトでも「まんこのアート」というバカなことをやっているヘンな女として「これは酷いwww」「クソワロタwww」などと祭りあげていただきました。 今までわたしのブログは日に20件アクセスがあればいい方でしたが、その期間は1万件ほどのアクセスが続きました。考えてみると、自分のまんこでアートを作った女はわたしが初めてだったのです。誰もやったことがないし、やりたくもないから、ライバルも現れません。逆に言えば、ヤリたい放題! わたしは調子にのって、ラジコンを改造してまんこと組み合わせ、リモコンで走るまんこを作ったり、クリトリス部分が光るラ

    まんこアートがバレて離婚…どん底のイケてない日々を覆した転機とは? - messy|メッシー
    advblog
    advblog 2013/07/05
  • 1