シングルボードコンピュータをインターネットにつながらない環境で使っているとき、ntpdateで時刻合わせをする先がないので、時刻が1970年1月1日になってしまいます。これはあんまりなので、手元のUbuntu 18.04 でtime serviceを動かして、rdateコマンドで時刻合わせをできるようにしました。 ただしこの方法だと精度は1秒です。 time serviceを有効にする
シングルボードコンピュータをインターネットにつながらない環境で使っているとき、ntpdateで時刻合わせをする先がないので、時刻が1970年1月1日になってしまいます。これはあんまりなので、手元のUbuntu 18.04 でtime serviceを動かして、rdateコマンドで時刻合わせをできるようにしました。 ただしこの方法だと精度は1秒です。 time serviceを有効にする
前回のffmpeg 4.0 をlibsrtを有効にしてビルドするの続き。 ffmpeg 4.0のlibsrtのサポート。軽い気持ちで試して見ようとしたら、いきなりバグを踏んだらしい。試行錯誤の末、ffmpeg側にパッチをあてることで動いた。本来ならバグレポートするところだけど、現状あまりにSRTのことをわかっていないので、とりあえずブログにメモを残そう。 — 組み込みの人。 (@tetsu_koba) 2018年4月27日 SRTとは "SRT is an open source video transport protocol and technology stack that optimizes streaming performance across unpredictable networks with secure streams and easy firewall traver
gokrazy を試してみました。 gokrazyとは https://gokrazy.org/ "gokrazy is a pure-Go userland for your Raspberry Pi 3 appliances" Linuxのユーザーランドをinitから全てまるごとgolangで書いてあるシステムで、しかもコマンド一発でRaspberry Pi 3用にビルドして、ブートするSDカードを作成してくれます。 Quick startの手順通りにSDカードを作って動作することを確認しました。 (ただし、host名gokrazyの解決ができなったので、別の方法でラズパイのIPアドレスを特定してIPアドレス直接指定で、そこで動くWebサーバに接続しました。) びっくりする小ささ SDカード上に作られたルートファイルシステムを見てみました。 $ df -h . Filesystem S
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