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ブックマーク / qiita.com/xtetsuji (4)

  • 各メジャーバージョンの Perl に同梱されている List::Util で使える関数一覧 - Qiita

    リスト処理に有用な関数群を収録している Perl モジュール List::Util はコアモジュールであり、原則的にどの Perl 環境でも同梱されています。 とはいえ、Perl のバージョンアップに伴って、同梱されている List::Util もバージョンアップしており、収録されている関数にも差異があります。2010年前後の古い Perl だと外部モジュール List::MoreUtils を別途インストールしないと出来なかったことも、2020年代の新しい Perl であれば List::Util のみで完結することもあります。 以下、Perl のバージョンと、それに同梱されている List::Util のバージョン、そしてその List::Util が提供する関数一覧を表にしてみました。なお Perl 5.8 より前のバージョンの Perl は省略しています。 Perl List::U

    各メジャーバージョンの Perl に同梱されている List::Util で使える関数一覧 - Qiita
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    advblog 2020/03/17
  • 何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道

    Bash でシェルスクリプトを勉強していくと出会うのが : (コロン)という名前の組み込みコマンド。このコマンドは何もしないコマンドです。 こんなコマンドの存在は不思議だなと思う反面、C言語にも void という型があったり(関数のような形で存在するのは JavaScript とかですね)、LaTeX にも \relax があったり、何もしない命令というものは機械語の NOP からある普通のものです。 この Bash の : の使い道についてまとめてみました。 何か書かなければならないところに仮置きする 例えば「ここに制御構造を置くんだけど、この節に入るものは後で書くんだけどな〜」といった場合、制御構造の節の中に何も書かないと Bash は構文エラーとなります。 #!/bin/bash arg="$1" if [ -z "$arg" ] ; then echo "デフォルトモード開始" e

    何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道
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    advblog 2016/02/13
  • pecoの基礎の基礎 - Qiita

    「pecoってツールらしきものが流行っている」と思いつつ、導入とか難しそうと思って後回しにしていたんですが、気がついたら自分の手元のbash設定ファイルにpecoを使う関数が定義されていたので、改めて初歩からやってみました。 説明に使用しているシェルはお馴染みのbashです。 pecoとは GitHubのpecoのサイト とてもシンプルなツールで 「標準入力から受けた行データをインクリメンタルサーチして、選択した行を標準出力に返す」 コマンドです。 シンプルゆえに様々な組み合わせで効果を発揮します。あらゆる場面での選択肢を標準入力に渡して、選択された結果を標準出力から受け取って加工してコマンド実行をする、というのが基的な流れ。 説明じゃ伝わらないので実例を体験したほうが早いかも。 peco のインストール pecoで検索すると「pecoはGoでできている」とか出てきて「Goってなんぞや」

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    advblog 2014/09/12
  • Perlの正規表現の一行モード(/s)と複数行モード(/m)の覚え方 - Qiita

    $str =~ /^--/m and print "複数行モードでマッチ\n"; $str =~ /<script.*?<\/script>/s and print "一行モードでマッチ\n"; 定義が分からない方は、後述で定義を解説しています。 一般に Perl では マッチ m// や置換 s/// の右側(左側ではないことに注意)に伴う上記の m や s のような英文字のことを修飾子 (modifier) と言います (see: perlre)。 私はこれをよく間違えたり忘れたりするので、こんな覚え方を考えてみました。 そもそも名前がややこしい 一行モード(Single line mode) m//s は、ドット(.)が 「複数行」 にわたってマッチするようになる 複数行モード(Multiple line mode) m//m は、"^" "$" が 「一行」 ごとにマッチするように

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    advblog 2013/05/09
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