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ブックマーク / shiomilp.hateblo.jp (4)

  • 書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども

    書店員を辞めました 退職エントリを書くことに小さな憧れがあったので、退職が決まったときから「どんなこと書こうかなぁ」とぼんやりと考えていたのだけど、でもよく考えてみるとネット上から職場に対して言いたいことなんて何ひとつなかった。 しかし、書店員を辞めた現時点で、や書店について自分が考えていることを書き残していきたい気もするので、今回は「ぼくがかんがえたといんたーねっと」について書こうと思う。 記事内容を要約すると、<インターネットがもっとコンテンツと出会う場に、そして創作活動をもっとドライブさせる場になってほしい>という話になります。 言いたいことがありすぎて少し散らかった印象になってしまいましたが、自分にしては珍しく熱っぽく書いた記事なので、時間のあるときに読んでくれると嬉しいです。 ちなみに、記事のタイトルを「潮見、書店員辞めるってよ」にしなかったのは、同世代の羨望と嫉妬を一手に引

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    advblog 2018/11/30
  • 酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと - 無印都市の子ども

    全国のほとんどの書店がそうであるように、僕が働く書店にも明日の朝荷物が届き、そのは陳列される。 おそらく「話題書」として、店内のそれなりにいい位置に置かれるだろう。きっとどこの書店も凝ったPOPを付けることはなく、ただ静かに置かれるだろう。 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。 (神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH695KC1H69UCVL01C.html大阪に暮らす人にとって神戸がそれほど遠い街でないように、97年当時まだ小学生になったばかりの僕と僕の両親にとって酒鬼薔薇聖斗事件はそれほど遠い話ではなかった。 Wikipediaを読んで改めて思うのは

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    advblog 2015/06/11
  • ドラゲナイ考察 【SEKAI NO OWARI深瀬がとても頭の切れる奴だった件。】 - 無印都市の子ども

    ドラゲナイについて とりあえず皆がディスって嘲笑しているものを自分もディスっておけばいいみたいな空気は昔からあるんだろうけど、ここ数年のSNS界隈でその流れは一気に加速している印象を僕は受けます。 特に音楽ネタはそういうものが多くて、AKBは口パクで可愛くないとか言っておけばいい、K-POPアイドルは整形だと貶し、西野カナは会いたくて震えてる(笑)とバカにしておけばいい。誰かと同じものを嘲笑うと簡単に仲間意識が芽生えて便利ですよね。 さて。そんな中で、最近もっとも“流行”した言葉は「ドラゲナイ」だと思うのです。 「ドラゲナイ」とは、SEKAI NO OWARIの曲「Dragon Night」の空耳が「ドラゲナイ」に聞こえることから転じてネットスラングになったもの。 (出典:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/18/news153.html

    ドラゲナイ考察 【SEKAI NO OWARI深瀬がとても頭の切れる奴だった件。】 - 無印都市の子ども
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    advblog 2015/02/24
  • お笑いブーム終焉からのアイドル戦国時代 - 無印都市の子ども

    誰の目にも明らかのように、2000年代前半から長く続いていた「お笑いブーム」が終焉を迎えました。 それと入れ替わるように台頭してきたものが「アイドルブーム」です。 どういった経緯でそんな流れになったのかを語れるほどの洞察力を僕は持ち合わせていないので、とりあえず重要となっただろうと思えるポイントと現状をまとめてみたいと思います。 お笑いブーム 『M-1グランプリ』とは、2001年から2010年まで開催されていた、島田紳助企画・吉興業主催の漫才のコンテストです。M-1グランプリがお笑いブームに火をつけ、大きなブームへと発展させたと言えます。 M-1グランプリで優勝すれば(優勝せずともテレビ放送される決勝まで進出し活躍すれば)人気芸人となりテレビから引っ張りだこになる、という現象が何年も続きました。 そのからスターになった例はアンタッチャブル(2004年)、ブラックマヨネーズ(2005年)、

    お笑いブーム終焉からのアイドル戦国時代 - 無印都市の子ども
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    advblog 2014/01/23
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