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ブックマーク / t-wada.hatenablog.jp (7)

  • 「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆しました(Software Design 2022年3月号) - t-wadaのブログ

    【更新】寄稿した記事が Web に公開されました 技術評論社様のご厚意により、 Software Design 2022年3月号に寄稿した「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」が gihyo.jp にて公開されました。誠にありがとうございます! gihyo.jp はじめに 2022年2月18日発売の Software Design 2022年3月号 にて、第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発」の第1章「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆いたしました。第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を包括的に整理整頓しています。 ソフトウェアデザイン 2022年3月号 作者:大竹 章裕,瀬戸口 聡,庄司 勝哉,光成 滋生,

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    advblog 2022/02/22
  • 現在時刻が関わるユニットテストから、テスト容易性設計を学ぶ - t-wadaのブログ

    この文章の背景について この文章はテスト容易性設計をテーマに 2013/11/26 に CodeIQ MAGAZINE に寄稿したものです。残念ながら CodeIQ のサービス終了と共にアクセスできなくなっていたため、旧 CodeIQ MAGAZINE 編集部の皆様に承諾いただき、当時の原稿を部分的に再編集しつつ、ライセンス CC BY(クリエイティブ・コモンズ — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0) で再公開いたしました。 旧 URL にいただいたブックマークとご意見はこちらです(これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わるテストから、テスト容易性設計を学ぶ #tdd|CodeIQ MAGAZINE)。旧記事には当に多くの反響をいただき、誠に感謝しております。 目次 この文章の背景について 目次 出

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    advblog 2019/10/01
  • 新訳版『テスト駆動開発』が出ます - t-wadaのブログ

    テスト駆動開発の考案者 Kent Beck が記した原典『Test-Driven Development by Example』を新たに訳し直し、新訳版『テスト駆動開発』としてオーム社から復刊しました。ただ訳し直すだけではなく、初めての方にも旧訳版をお持ちの方にも読んでいただけるための工夫を凝らしました。 テスト駆動開発 作者:Kent Beckオーム社Amazon 電子書籍版は Kindle 版は Amazon Kindle ストア、 PDF 版と EPUB 版は 達人出版会 から発売されています。 テスト駆動開発 作者:KentBeckオーム社Amazon テスト駆動開発【電子書籍】Kent Beck(著), 和田卓人(訳) オーム社 発行日: 2017-10-20 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る 『Test-Driven Development by Exampl

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    advblog 2017/10/14
  • OSS開発の活発さの維持と良いソフトウェア設計の間には緊張関係があるのだろうか? - t-wadaのブログ

    YAPC::Asia Tokyo 2015 前夜祭に参加して、柴田さん( hsbt さん)とモリスさん*1( tagomoris さん)の講演を聴いた。特に最後のモリスさんの講演を聴いていて、ちょっとした衝撃を受けると共に、気づきや疑問もあったので、久しぶりに blog エントリを書こうという気になった。 なお、このエントリは講演メモや浮かんだ疑問、その後の議論等を記したものであり、すっきりとした結論は無いのでご注意。 モリスさんの講演 講演資料が公開されていた How to create/improve OSS products and its community from SATOSHI TAGOMORI 講演時に取ったメモがこちら 我々にできるOSSとそのコミュニティの育てかた ======================= id:tagomoris TD のモリスさん TD はデー

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    advblog 2015/08/22
  • Mac の開発環境構築を自動化する (2015 年初旬編) - t-wadaのブログ

    背景 愛用していた MBP15" が一ヶ月ほど前に突然亡くなり、急遽 MBP13" を買って環境構築を行ったので記録しておく。 (その後噂の薄くて軽くて新しい Macbook が出ただけでなく MBP13" までマイナーアップデートされたりしたが、悔しくはない。悔しくはないぞ!!) Brewfile オワコン問題 開発環境の構築は Homebrew と Homebrew Cask を入れて Brewfile を書き、 brew bundle すれば終わりかと思いきや、もう Brewfile はオワコンになってしまったらしい。 (3/25 追記) Brewfile がオワコンなのではなく Homebrew 体から bundle コマンドが外されただけで、 元となった brewdle コマンドは健在で、もっと便利な brew-file もあるとのことです。 参考: Brewfileはオワコン

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    advblog 2015/03/20
  • 「2014年プログラミング大予測」に参加しました - t-wadaのブログ

    あけましておめでとうございます。 昨年の暮れに『日経ソフトウエア』誌の新春恒例である技術予想企画に参加しました。きっかけは特集担当記者の大森さんからアンケートへの回答依頼を頂いたことです。その大森さんに掲載許可も頂いたので、このエントリでは私が行った回答に関して書いてみたいと思います。 日経ソフトウエア 2014年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日経BPマーケティング発売日: 2013/12/24メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る アンケートには大きく二つの設問がありました。 問1 プログラミング分野における2013年の大きなトピックは何だったとお考えかを、「なぜその技術が重要か」という理由付きで教えてください。 問1は 2013 年に関する質問であり、この一年であったプログラミング上のトピックを一つ回答しようと考えました。となるといくつか挙げられるのですが、私が 201

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    advblog 2014/01/01
  • 不具合にテストを書いて立ち向かう - t-wadaのブログ

    テストを行っている品質保証チームや、実際にシステムを使っているお客様から不具合が報告されたとき、あなたはどう思いますか? 悲しんだり、恥ずかしいと思い、不具合修正にすぐに着手したいと気がはやるのが人情というものです。しかし、焦っているときに行う作業はしばしば視野が狭く、一つの不具合修正が三つの新たな不具合を生んでしまうようなことになりがちです。 テスト駆動開発(TDD : Test Driven Development)は、プログラマが自分の不安を克服し、自分が書くコードに自信を持ちながら一歩一歩進んでいくための手法です。不具合の発生は、端的に言えばこれまでの「自信」を揺らがせる事態です。テスト駆動開発者は不具合にどう立ち向かうのでしょうか? やはりテストを書いて立ち向かってゆくのです。私はテスト駆動開発を数年間実践してきた中で、心がけているひとつの「掟」があります。それは「不具合の修正時

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    advblog 2013/12/26
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