タグ

ブックマーク / toshoken.com (166)

  • ドムドムハンバーガー千船駅店、2024年6月27日開店-大阪市内に待望のドムドム、千船駅に約20年ぶり復活 | 都市商業研究所

    大阪大阪市西淀川区のアバリーナ千船に、レンブラントHD系のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー千船駅店」が2024年6月27日に開店した。 都商研の独占取材に応じた藤崎忍社長。 約20年ぶりとなる千船駅再出店の詳細な経緯をコメントした。 大阪市内に復活、約20年ぶりドムドム千船店跡に ドムドムハンバーガー千船駅店は、2000年代初頭に閉店した「ドムドムハンバーガー千船店」跡、2022年6月30日をもって閉店した同業「ロッテリア阪神千船駅店」跡に入居するもので、営業フロアは1階、営業時間は9時~20時(L.O.は19時30分)。 ドムドムは2023年8月31日に「ドムドムハンバーガーイオン長吉店」を閉店したため、大阪市内に約10ヶ月ぶりに「ドムドム」の店舗が復活することとなった。 ドムドムの開店を朝5時から待つファンもいたという。 ドムドムハンバーガー千船駅店は、同社広報によると赤羽

    advblog
    advblog 2024/06/27
  • G-7ホールディングス、ボン・サンテを2024年7月1日買収-神戸物産系業務スーパーFC最大手、全国200店舗達成 | 都市商業研究所

    G-7ホールディングス、ボン・サンテを2024年7月1日買収-神戸物産系業務スーパーFC最大手、全国200店舗達成 業務スーパーFC最大手「G-7ホールディングス」(社:神戸市須磨区)は、事業持株会社「エルアイイーエイチ(LIEH)」(社:東京都中央区)から業務スーパーFC「ボン・サンテ」(社:東京都葛飾区)を2024年7月1日付で完全子会社化する方針を5月14日に発表した。 業務スーパー最大手「G-7」、首都圏で事業拡大 G-7ホールディングス(G-7 グループ)は1975年10月に創業。 同社は長らく、関西での自動車用品専門店「オートバックス」FC展開を主力としていたが、2002年4月の神戸物産系品ディスカウント「業務スーパー」FC展開を機に多角化。2020年4月から2022年4月にかけて、PPIHから旧ユニー系都市型品スーパー「miniピアゴ(現リコス)」を段階的に買収する

    advblog
    advblog 2024/05/30
  • 西友御器所店、2022年11月30日18時閉店-最終営業日の閉店式典「跡地に関する発表」も | 都市商業研究所

    愛知県名古屋市昭和区の名古屋市営地下鉄御器所駅近くにある大型総合スーパー「西友御器所店」が2022年11月30日午前6時をもって閉店した。 セゾンらしい“アート”な大型総合スーパーだった 西友御器所店は1983年8月25日に「西友ストアー御器所店」として開店。建物は地上4階地下1階建で営業フロアは1~3階、店舗面積は3,509㎡。同社店舗としては名古屋市内2店舗目であった。 御器所店は開店当初、同社運営百貨店「春日井西武」の外商事務所開設といった非物販機能の拡充を打ち出していたほか、1990年6月に増床リニューアルを実施するなど、西武セゾングループが力を入れた店舗のひとつであった。 閉店当日の西友御器所店。 西友の経営体制変更後も愛知県内有数の規模を誇る主力店舗のひとつであったが、2022年11月30日付での閉店が決定。閉店に先駆けて10月14日に3階を閉鎖(衣料品売場は2階に移設)、11

    advblog
    advblog 2022/12/02
    “2026年新装開店へ。跡地では、大手不動産「MIRARTHホールディングス」(旧タカラレーベングループ)主導によるマンション複合開発予定。西友は新施設の1階に店舗を出店する予定”
  • 「東急ハンズ」2024年3月までに消滅-「ハンズ」新屋号・ロゴを2022年10月26日から順次使用、ベイシア・カインズ傘下で | 都市商業研究所

    ベイシアグループ傘下の大手生活雑貨店「ハンズ」(旧東急ハンズ/社:新宿区)は、新たな屋号とロゴマークと2022年10月26日に発表した。 ハンズ渋谷店のイメージ。 ベイシアグループ傘下となった旧東急ハンズ ハンズは1976年8月に「東急ハンズ」として設立。同年11月に1号店を神奈川県藤沢市に開店。 東急ハンズは東急不動産による渋谷の社有地活用策の一環として創業に至った経緯もあり、長年東急不動産傘下として都市型インテリア雑貨・ホームセンターを展開していたが、新型コロナウイルス感染拡大により客足が減少。 2020年12月からは旗艦店(池袋・三宮)を含む店舗の相次ぐ閉鎖を打ち出すなど、経営基盤の再構築に取組んだが、2021年3月期の売上高は前の期に比べて35%減少の631億円、71億円の最終赤字であった。 東急ハンズ池袋店(閉店済)。 そのため、東急不動産HDは東急ハンズの売却を決定し入札を実

    advblog
    advblog 2022/10/30
  • 八重洲ブックセンター本店、2023年3月閉店-再開発で、将来的な再出店も検討 | 都市商業研究所

    東京都中央区の東京駅八重洲口前にある鹿島グループの大型書店「八重洲ブックセンター店」が、2023年3月に閉店する。 八重洲ブックセンター店。 鹿島建設の老舗書店、開業当初「日最大」だった 八重洲ブックセンター店は鹿島建設傘下の書店として1978年9月に開業。店舗面積は4,276㎡で、当時は日最大の書店であった。 その後、首都圏の百貨店などに中小店舗の展開も開始。2022年現在は鹿島建設とトーハンが株式を所有しており、店舗網は最盛期より縮小したものの首都圏に計9店舗を展開する。 仮店舗の開設と再開発後の再出店を検討 八重洲ブックセンター店の閉店は八重洲口エリア(八重洲二丁目中地区)再開発のため。新たな建物は2028年に完成する。 八重洲ブックセンターの社は千代田区神田須田町に移転、店は再開発ビル(高さ223メートル・43階を予定)への再出店を検討しているとしているほか、仮店舗

    advblog
    advblog 2022/09/09
  • パレマルシェ堀田店、2022年8月20日閉店-名鉄堀田駅前、半世紀の歴史に幕 | 都市商業研究所

    愛知県名古屋市瑞穂区にある名鉄堀田駅前のUR住宅下層階に出店するスーパー「パレマルシェ堀田店」が2022年8月20日に閉店する。 UR堀田住宅の下層階に出店するパレマルシェ堀田店。 名鉄堀田駅前のスーパー、50年の歴史に幕 パレマルシェ堀田店は、1973年6月に名古屋鉄道グループのスーパーマーケット「名鉄ストアー堀田駅店(名鉄堀田駅ショッピングセンター)」として開店。1987年9月の運営会社再編と1992年3月の社名変更にともない店舗名を「名鉄パレ」としたが、名鉄グループ小売部門の経営不振もあり、2005年9月1日をもってファンド傘下の新会社に運営を移行。同年9月9日に現在の店舗名となった。 その後、2008年6月には運営会社が関西地場大手スーパー「オークワ」(社:和歌山市)傘下に移行、2012年2月の運営会社再編によりオークワ直営となった。 名鉄ストアーのロゴが残る。 店舗は名鉄堀田駅

    advblog
    advblog 2022/08/12
  • 伊勢丹新宿本店、2022年4-6月期の売上高「史上最高」に | 都市商業研究所

    三越伊勢丹HDは、旗艦店である「伊勢丹新宿店」(東京都中央区)の2023年3月期第1四半期決算(2022年4~6月期)の売上高が、三越伊勢丹HD誕生(2008年)以降の同期間で史上最高となったことを発表した。 伊勢丹新宿店。 伊勢丹、インバウンド消えても「過去最高売上」 三越伊勢丹HDによると、2023年3月期第1四半期決算(2022年4月~6月期)の売上高は前年同期比14.7%増の1016億円、営業利益は39億円(前年同期は営業損失60億円)。 なかでも伊勢丹新宿店の売上高は、前年同期比39.8%増の725億円で、三越伊勢丹の統合以降史上最高となったという。 三越伊勢丹HDは業績を上方修正 三越伊勢丹HDは、都心各店の売り上げが好調なほか、今春に全面開業した豊田・徳島の新店舗も新たな顧客の開拓に繋がっているとしており、2023年3月期(年間)の営業利益予想を上方修正することも発表し

    advblog
    advblog 2022/08/11
  • 中野サンプラザ、2023年7月2日建替閉館-築50年で老朽化、収容数3倍の大ホール備えた「NAKANOサンプラザシティ」に | 都市商業研究所

    築50年で老朽化、建替えへ 中野サンプラザは1973年開館。かつては全国勤労青少年会館であったが、民営化にともない現在は中野区などが出資する第三セクター「株式会社中野サンプラザ」が運営している。 コンサートホール、結婚式場、ホテルなどを備え、特に最大収容客数2,222人のコンサートホールは音響設備に定評があり、多くの人気アーティストがその成長の過程で「東京での大型ホール公演の登竜門」としてコンサートを開催。また、「アイドルコンサートの聖地」としても親しまれてきた。 JR中野駅前に立地する。 しかし、近年は老朽化が進んでおり、中野区が隣接する中野区役所の敷地と合わせて再開発・複合施設を整備する計画を発表していた。 新・サンプラザ、大ホールは3倍に 建替え後の街区全体の名称は「NAKANOサンプラザシティ」。 中野区による「中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備に係る民間事業者の募集」の結果、20

    advblog
    advblog 2022/07/07
  • ラオックス秋葉原本店、2022年6月10日休店-リニューアルめざすも再開未定 | 都市商業研究所

    東京都千代田区のJR秋葉原駅近く・万世橋交差点前にある商業ビル「ラオックス秋葉原店」が、2022年6月10日の営業を以て長期休業となる。 閉店セールを行っているラオックス。 コロナ禍で免税店から「アソビット」に改装したが…。 ラオックスは新型コロナウイルスの感染拡大により多くの店舗を閉鎖。そうしたなか、ラオックス秋葉原店は2020年よりホビーを中心にしたアソビットシティ業態を中心とした売場に改装するとともに最近はアジアンコスメ材の販売、傘下となっているカタログギフト「シャディ」商品のアウトレット販売などもおこなっていた。 「改装をおこなう」としているも詳細未発表 今回の長期休業は店舗リニューアルのためとしており、店内では売り尽くしセールが行われている。 ラオックスは秋ごろを目途に店舗をリニューアルするとしているが、具体的な営業再開時期や業態などについては、2022年6月時点では発表

    advblog
    advblog 2022/06/09
  • セイコーハウスギンザ、2022年6月10日開業-銀座和光を改称・リニューアル | 都市商業研究所

    東京都中央区の銀座4丁目交差点にある大型商業施設「銀座和光(和光店)」が、「セイコーハウスギンザ(SEIKO HOUSE GINZA)」として2022年6月10日にリニューアル開業する。 和光店。 銀座和光、現在の建物は「90周年」 前身・服部時計店店は1894年に他社の洋館を買収・改装するかたちで開業。1921年に建替えを開始したが、1923年に関東大震災で被災したため現在の建物は関東大震災後の1932年に建替えられたものとなっている。 銀座和光エントランス。 1945年からは一時、連合国軍に接収されていたこともある。2008年には耐震化を伴う大規模なリニューアルが行われた。 全館改装、屋上には「スカイガーデン」を開設 今回の改装は全館に亘るもの。 とくに竣工当時の社長室などが残る5階は特別な応接やプレゼンテーションに活用できるスペース「ゲストラウンジ」に一新する。 また、6階はセ

    advblog
    advblog 2022/06/02
  • エディオンとニトリ、2022年5月より資本業務提携-店舗の共同開発など検討 | 都市商業研究所

    家具大手「ニトリHD」(北海道札幌市)と家電大手「エディオン」(大阪大阪市、店は広島県広島市)は、2022年5月13日付で業務資提携を行うことを2022年4月に発表した。 ニトリの旗艦店・渋谷公園通り店。 エディオンの筆頭株主、リクシルからニトリへ ニトリは、2022年5月13日に住宅設備大手「LIXIL」が保有するエディオン株約8.6%を取得する。エディオンは2013年からLIXILと資業務提携を結んでおり、9年間に亘って筆頭株主となっていた。株式取得額は約102億円。 ニトリは市場などでもエディオン株を取得し、合計で約10%を保有する計画としている。 エディオン店(広島市) ニトリは北海道を中心とした東日を、エディオンは東海地方(旧エイデン)、北陸地方(100満ボルト)、関西地方(旧ミドリ)、中国四国九州沖縄(旧ダイイチ→デオデオ)を地盤としているため、商圏が被らない店舗も

    advblog
    advblog 2022/05/31
  • ダイエー豊洲店、2022年4月1日開店-48階建てタワーマンション「ブランズタワー豊洲」別棟に | 都市商業研究所

    東京都江東区の東京メトロ有楽町線・新交通ゆりかもめ豊洲駅近くにスーパーマーケット「ダイエー豊洲店」が2022年4月1日に開店する。 ダイエー豊洲店。 オープン告知シール下にはダイエー矢印が設置されている。 48階建てタワーマンション別棟にダイエー出店 ダイエー豊洲店は豊洲駅南東(豊洲5丁目)で「東急不動産」(東京都渋谷区)を中心に開発する48階建てタワーマンション「ブランズタワー豊洲」別棟に入居。直営売場面積は約988㎡(299坪)で料品を中心に取り扱うとみられる。ブランズタワー豊洲。ダイエーは写真左下の建物に入居する。 コンセプトは「おいしくべて”ココロとカラダ”健康に」。 店内にはダイエーによる手作りパン、ピュアウォーターコーナー、ATMコーナーが設置される。テナントの出店は予定されていない。 追記:2022年秋にテナントとして「na cafe」が出店する。 「ダイエー」屋号での出

    advblog
    advblog 2022/03/22
  • ダイソーマロニエゲート銀座店、2022年4月15日開店-旧プランタンのニトリ跡、「THREEPPY」「Standard Products」併設のダイソー世界旗艦店に | 都市商業研究所

    東京都中央区銀座3丁目の百貨店「マロニエゲート2(旧プランタン銀座)」6階に、大手均一ショップ「大創産業」(社:広島県東広島市)のグループ旗艦店「ダイソーマロニエゲート銀座店」が2022年4月14日に開店する。 ロードサイド型チェーンの都心進出支えるマロニエゲート マロニエゲート2は、1984年4月にフランス大手高級百貨店「オ・プランタン」のフランチャイズ百貨店「プランタン銀座」として開業。開業当初はダイエー傘下であったが、2002年に読売新聞社と三越の傘下に運営母体が移行した。 同店は2015年4月に家具インテリア雑貨店「ニトリ」(社:札幌市北区)の東京都心1号店を導入するなど生き残りを図ったが、経営方針の相違や売上減もあり、2016年12月の商号使用契約満了にあわせ一時閉店、2017年3月より現在の施設名となった。 その後、2020年6月に大手ファストファッション「ユニクロ」(

    advblog
    advblog 2022/03/19
  • ドン・キホーテ船橋南口店、2022年3月18日リニューアル開業-ふなっしーとコラボなっしー! | 都市商業研究所

    千葉県船橋市の京成船橋駅近くのパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH、ドンキ)のディスカウントストア「 ドン・キホーテ船橋南口店」が2022年3月18日にリニューアルオープンする。 ドン・キホーテ船橋南口店。 2021年6月閉店のドンキ、約9ヶ月の改装を経て再出店 改装前の船橋南口店は2010年5月14日に開店し約11年営業していたが2021年6月27日に閉店、改装を行っていた。 同店周辺には京成船橋駅、JR船橋駅、東武船橋駅など多くの人が使う大型駅が集まるターミナルで、東武百貨店船橋店や再開発ビルのフェイス船橋など多くの競合が出店している。 コスメと輸入菓子強化-限定「ふなっしーグッズ」も 改装後の船橋南口店の売場面積は968㎡。 駅前に立地し、女性客が多い店舗ということでコスメ・カラコン・理美容品の品揃えを強化しているほか、輸入菓子や輸入品などSNSで話題の商品を多く取

    advblog
    advblog 2022/03/15
  • やまき三春屋、2022年4月10日閉店-新会社により店舗改装中、新型コロナ影響で | 都市商業研究所

    新会社のもとで改装中だった青森県八戸市の百貨店「三春屋」が、2022年4月10日に閉店する。 三春屋百貨店。 三春屋、2019年より新会社が改装を進めていたが… 三春屋は1953年3月に開業。1985年にダイエーの傘下となった。現在の売場面積は15,584㎡。徒歩圏にあるさくら野百貨店八戸店とともに、永年に亘って八戸市の中心商業地の核となってきた。 八戸市中心部に立地。 2019年11月からは運営していたダイエーの子会社「中合(中合は2020年8月閉店)」の撤退により、不動産会社・商業コンサルタント「やまき」(東京都港区)によって設立された「やまき三春屋」の運営となった。 やまきは(運営撤退も含めて)「ミナーラ」(旧・奈良そごう)、「アルピコプラザ」(旧・イトーヨーカドーアリオ松店)、「いせはらcoma」(旧・東急ストア伊勢原店)、「ラクーン沼津」(旧・沼津西武)、「エキータ」(旧・イト

    advblog
    advblog 2022/03/05
    八戸
  • ホテルコエ東京、2022年1月31日閉館-ストライプの「グローバル戦略ブランド」コロナ禍で見直し、「koé」わずか3店舗に | 都市商業研究所

    東京都渋谷区宇田川町にある大手アパレル「ストライプインターナショナル」(社:岡山市北区)のグローバル旗艦店「ホテルコエ東京(hotel koé tokyo)」が2022年1月31日をもって閉館する。 ストライプのグローバル戦略ブランド「コエ」 コエは、2014年にクロスカンパニー(当時)創業20周年を記念したグローバル戦略ブランド「KOE」として発足。同年9月にブランド1号店を岡山市北区中仙道に開店した。 発足直後は欧米進出を見据えたアパレル中心に販売するライフスタイルストアとして地方都市郊外のロードサイド型店舗を標準モデルとしていたが、2015年3月のイオンモール草津出店を機に商業施設のテナントとしての出店を開始。2016年11月には都心初の路面店「KOE HOUSE自由が丘」(カフェ併設)を派生業態として出店するなど店舗モデルの多様化を進めた。 その後は、渋谷へのグローバル旗艦店出店

    advblog
    advblog 2022/01/24
  • ビヤステーション恵比寿、2021年12月30日閉店-ガーデンプレイス開業以前から営業、跡地にブルーノート出店へ | 都市商業研究所

    東京都渋谷区の恵比寿駅近くにある「恵比寿ガーデンプレイス」の中核施設の1つ「ビヤステーション恵比寿」が、2021年12月30日に閉館する。 恵比寿ガーデンプレイス・ビヤステーション恵比寿(中央三角屋根)。 ビール工場時代から営業していたビヤステーション 恵比寿ガーデンプレイスはもともと1887年に日ビールがヱビスビールの製造工場として開設。日ビールはサッポロビールとなったのち工場閉鎖に伴い跡地が再開発され、1994年に恵比寿ガーデンプレイスタワー(オフィス)、恵比寿ガーデンテラス(マンション)、サッポログループ社、三越などからなる「恵比寿ガーデンプレイス」が開業した。現在はサッポログループHDが所有する。 ガーデンプレイス・旧恵比寿三越。 ビヤステーション恵比寿は、ビール工場時代の1985年3月に開業。 当初は工場横にEF58形電気機関車と旧型客車(43系)を配し、それらを改装した車

    advblog
    advblog 2021/12/30
  • ソフマップ、じゃんぱらを2021年12月に買収・子会社化-中古PC大手買収でリユース強化 | 都市商業研究所

    ビックカメラ傘下の大手パソコン店「ソフマップ」(東京都千代田区)は、大手中古パソコン店「じゃんぱら」(東京都千代田区)の全株式を取得し、完全子会社化したことを2021年12月22日に発表した。 ソフマップ秋葉原パソコン総合館(店舗統合で閉店済み)。 ソフマップ、じゃんぱら買収で「リユース」強化 じゃんぱらは1997年にドスパラを運営するサードウェーブ傘下の企業として設立。かつてはドスパラとの複合店舗もあったが、現在はドスパラから独立していた。2021年時点では全国に50店舗と、自社サイトや楽天などにじゃんぱら公式オンラインショップを展開する。 じゃんぱら D-Style秋葉原店。 ソフマップも近年は成長分野である中古品販売事業を拡大しており、今回のじゃんぱら買収に際しては「両社のシナジーを最大限に活かし、リユース市場でのシェア拡大とリユース事業による利益増などを実現する」としている。 関連

    advblog
    advblog 2021/12/23
  • イトーヨーカドー函館店、2022年7月3日閉店-新たなテナントを誘致へ | 都市商業研究所

    北海道函館市の産業道路沿いにあるショッピングセンター「イチイビル」の核店舗「イトーヨーカドー函館店」が、2022年7月3日に閉店する。 イトーヨーカドー函館店。 函館郊外随一の商業集積地にあるヨーカドー イトーヨーカドー函館店は1980年9月に開業。店舗面積は15,658㎡で、地元企業「一位物産」が所有する。テナントとしてABC-MART、マクドナルドなどが出店する。 店内のようす。 店舗周辺は函館最大の郊外商業集積地であり、隣接地には同時期の1980年8月に開業した「MEGAドン・キホーテ函館店(長崎屋が運営)」やアニメイト、コムサストアなどが出店している。 隣接地にはドン・キホーテ(長崎屋運営)が出店。 函館店の閉店により、道内の札幌都市圏外にあるイトーヨーカドーは帯広店、北見店のみとなる。 新規テナントを誘致へ イトーヨーカドーが出店するイチイビルは2021年に耐震補強工事をおこなっ

    advblog
    advblog 2021/12/09
  • セブンパーク天美、2021年11月17日開業-松原市に「ライフ」核のセブン&アイ系商業施設、店歌は「ボカロ」 | 都市商業研究所

    大阪府松原市の近鉄南大阪線河内天美駅近く・阪神高速天美インターチェンジ近くに、セブン&アイ系ショッピングモール「セブンパーク天美」が2021年11月17日に開業する。 セブンパーク天美。 阪神高速と国道309号の結節点近くに出店 セブンパーク天美は阪神高速6号大和川線天美インターチェンジ付近の「松原市天美東土地区画整理事業施行地区」に出店。国道309号と阪神高速大和川線・松原線の結節点が付近にありアクセスが良好であるため、広域からの集客が期待される。 建物は5階建てで1~3階が店舗、4階・5階・屋上は駐車場として利用される。 敷地面積は約67,000㎡、売場面積は約45,000㎡で、大阪初出店や新業態も含め200店舗が入居。平面駐車場も合わせて2,100台の駐車台数と1,100台の駐輪台数が確保される。 なお、店舗運営はイトーヨーカ堂傘下のセブン&アイ・クリエイトリンクが行う。 スーパーは

    advblog
    advblog 2021/10/16