STREAM型通信はconnectでサーバのsock->sk_receive_queueにクライアントソケットをpeerとするソケットを登録し、acceptで、このクライアントソケットの新規ソケットを作成したソケットをサーバ側のソケットとしてお互いの通信を行います。 DATAGRAM型通信のconnectは、サーバのsock->sk_receive_queueに登録されず、クライアントソケットのsock->peerにサーバソケットがセットされます。従ってサーバからクライアントに送信できません。また全てのクライアントはサーバ元ソケットにデータが送信されます。 ソケット送信は、送信先のsock->sk_receive_queueに送信データをリストし、受信は自ソケットのsock->sk_receive_queueからデータを取得します。 acceptシステムコールです。ソケット依存のsock-