お笑い芸人 野田クリスタル：わたしたちの「郵便局ものがたり」 ｜JP CAST（郵便局の魅力を発信するメディア）INDEX 几帳面になったのは郵便局員だった影響。 郵便局は地域社会と強く結びついている。 夢は郵便局員を主人公に映画を撮ること。 几帳面になったのは郵便局員だった影響。 お笑いコンビ、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、かつて郵便局で働いていました。勤務するきっかけは、15歳のときに友達と一緒に始めた年末年始の短期アルバイト。最終的には、地元を出て上京する27歳まで、雨の日も風の日も各戸のポストに郵便を配達し続けました。 「高校卒業後に局員として働き始めたのは、学校に行っているのと同じ時間に働いてお金をもらえるなんて、めっちゃいいじゃん、と思ったんですよ（笑）。それまでの生活リズムを崩さなくていいのが楽でした。一日の配達量が決まっているので、すべてがおのれ次第なのも良かった。能力が上がれば上がるほど、配達スピードも早くなる。僕は団地担当だったんですが、当時は体力に自信があったから、高
