タグ

ブックマーク / www.maywadenki.com (4)

  • 明和電機ショップ、ついにオープン!! | 明和電機ブログ

    明和電機26年目にして、初の公式ショップを東京の秋葉原にオープンすることになりました。場所は、あの東京ラジオデパート!! 秋葉原には、ラジオデパート、ラジオ会館、ラジオセンター、ラジオガーデンなど、ラジオという名前がついた場所がたくさんあります。戦後、秋葉原という街ができていった牽引力となったのが、小さなラジオの部品販売店だったからです。当時は、そうしたお店にいけば、部品からそれを収める箱まで、ラジオを組み立てるための部品がすべてそろいました。 ラジオデパートはそんな老舗の部品屋街のひとつです。明和電機のショップはラジオデパートの2階、電気部品屋さんと同じならびに出店します。 ■電気部品の思い出 ラジオデパートの、明和電機が出店を予定している場所のとなりには、真空管を売っているお店、向かいには可変抵抗(ボリューム)を売っているお店があります。こうした電気部品を見ると、とても懐かしい気持ちに

    advblog
    advblog 2019/02/16
  • 魚コードのコピー問題 | 明和電機社長ブログ

    昨年、話題となったフライングタイガーによる魚コードのコピー問題。 その後、あの事件はどうなったの?ということですが、その経緯をもとに「芸術と著作権」の問題について明和電機ジャーナルにまとめました。 生物とコピーの関係から出発し、著作権法とはなにか、魚コードの歴史など、網羅的にまとめました。 このたび、無料公開しましたので、ご興味のある方はぜひお読みください。 こちらからダウンロード>NACORD_BOOK 紙で読みたい!という方はこちら。付録もついてきます。>明和電機ジャーナル

    advblog
    advblog 2018/12/15
  • 驚愕!中国のパチモン市場<中編> | 明和電機ブログ

    〈前篇〉高橋君がみてきた驚愕の中国パクリ市場の現実。そしてそこにつながる大型小売店。そうした現実の中で、個人のクリエーターは、どうやって自分のアイデアをパクられずに作ればいいのか。今回はこのふかーい問題について、高橋君と対談しました。 驚愕!中国にパチモン市場 前篇はこちら! ■パチモン商品の分析 中国でコピーされた「パチパチクラッピー」。どんなふうにコピーされたのか、興味あるわー。細部をみていくと、まず大きくちがうのは手の素材。 高 そう! 社 ホンモノはシリコン製。しかも中味がつまってる。・・・かなり重たいですね。 高 これでパチパチっと人間の拍手とおなじ柔らかい音がなるというのがポイントです。 社 一方、パチモンは・・ 高 中身がすっからかん!空洞になってる。 社 薄っぺらいプラスチックでできてる! 高 しかも、爪とシワついてる(笑) 社 パクった人のこだわりがここで出てるんだろうな

    advblog
    advblog 2017/04/11
  • 驚愕!中国のコピー商品市場 <前編> | 明和電機ブログ

    明和電機の魚コードUSBに限りなく似ているUSBケーブルが、フライングタイガーで売られていたという問題。じつはそれと同じような問題にまきこまれた人が明和電機の知り合いにいた。バイバイワールドの高橋くんが作った「パチパチクラッピー」がなぜか100円ショップで売られているという・・。今回はその高橋くんをお迎えし、中国のコピー商品市場に実際に取材にいったときの驚愕の体験と、そんな時代にもの作りのクリエーターはどう対応すればよいか対談しました。まずはその前編。 社 ども!高橋くん 高 ごぶさたですー。 社 今回ね、明和電機の代表的な製品である魚コードUSBにかぎりなくものすごくそっくりなストラップが、「デンマークのワンコインショップ、フライングタイガー」で売られてまして・・・ 高 ネットで見て爆笑しました。逆に仕入れて売っちゃった。 社 でも、実は高橋くんも、先日、同じような境遇にあっていましたね

    advblog
    advblog 2017/04/06
  • 1