ドラマ「不適切にもほどがある!」撮影にREDと光伝送システムPOLARISを導入した背景とは?[Report NOW!] 2024.04.11 YOASOBI ZEPP TOUR ヒビノ×ソニー・ミュージックエンタテインメントインタビュー。Immersive LED Systemの効果や今後の可能性について聞く[IMMERSIVE EXPERIENCES] Vol.02 2024.04.10
フォーカスオペレートに革命!「DJI Focus Pro」レビュー[OnGoing Re:View] 2024.04.30
米LAのカルバーシティにあるメジャースタジオ、ソニー・ピクチャーズ・スタジオ。ここで10年以上も第一線で活躍されている、日本人サウンド・エフェクト・エディター、石川孝子さん。これまでは主に米国テレビドラマなどを中心に多くのサウンドデザインを手がけて来られ、2004年には「Dead Wood」(邦題:デッドウッド〜銃とSEXとワイルドタウン)でエミー賞シリーズ部門:最優秀サウンドエディティングを受賞した。その他、日本でもお馴染みの「Bones」や「レスキュー・ミー〜NYの英雄たち」、「恋するアンカーウーマン」などに関わって実績を持つ。 ソニーピクチャーズでサウンドエフェクトエディター/サウンドデザイナーとして活躍される石川孝子さん 近年では日本映画作品にも関わり『TAKAMINE〜アメリカに桜を咲かせた男』(市川徹監督)や、今年4月に公開された佐藤信介監督の『図書館戦争』(主演:岡田准一)の
米国Avidは、NAB2017で発表した無償版のビデオ編集システム「Media Composer | First」の提供を開始した。 Media Composer | Firstは、Media Composerの簡易版で、映画業界や放送業界で使われているMedia Composerと同じ機能を使ってビデオを作成、編集することができる無償のソフトウェア。 サブスクリプションや永続ライセンスを購入して使用するMedia Composerは24のビデオトラックと64のオーディオトラックを備えているが、Media Composer | Firstは4つのビデオトラックと8つのオーディオトラックでストーリーを作成可能。ビジュアルエフェクトやカラー、オーディオツールを備えているほか、簡単にYouTubeやVimeoなどのソーシャル・メディア・プラットフォームに直接ビデオをアップロードできる一連の機能を
池上通信機は、9月にNHKへ8K SHV対応中継車を納車したことを発表した。8K SHVの番組制作ができる本中継車は、全長約12mで全幅2.5m、全高3.3mのハイデッカーサイズ。運用時には1m拡幅する。グローバルでの運用も配慮した「オリンピック等の世界的なスポーツイベントでの運用が可能な仕様」となっている。 NHKは海外の国際スポーツ競技の場で8K収録およびライブプロダクションの実験を積み重ねている。今回の8K中継車は、その際に現場に置かれた8Kプロダクショントレーラーの参考に、2K/4Kからのアップコンバートではなく、8K対応の機材を配置できる拡張性を備えている。NHKは来年2016年での8K中継試験を、2月にNFLサンフランシスコ49ersのリーバイス・スタジアムで開かれるスーパーボウル50とリオ五輪で実施する予定。 本中継車は、池上通信機社製の8K対応カメラなど最大10台までの8K
Google社で長引いていたモトローラ・ホームビジネス部門の売却が、クリスマス休暇前に決着がついた。同社はArris Group社と現地時間12月20日遅くに、23.5億ドル(約1980億円)で売却する合意に至ったという。内訳は、合意後による株利子の調整を条件に、現金20.5億ドルと新たに発行されたArris社株3億ドル分となる。正式な取引成立時期は規制当局の承認次第だが、2013年第2四半期までを予定している。 昨年夏に買収したモトローラモビリティのホームビジネス部門を競売にかける件で、ケーブル事業者向けのハードウェアメーカーのArris社、セットトップボックスメーカーのPace社(ペース)、エリクソン社など数社が入札者として名乗りを上げていたという。 Arrisはモトローラモビリティが保有する特許を取得するが、モトローラのCMTS部分の特許の一部はGoogleが保持するとも言われている
昨年末のInter BEE 2009でも確認できたように、2011年の地上デジタル放送完全移行に向けた取り組みは一段落した。制作市場の興味は、完全移行後に本格化する次世代映像の制作環境に急速にシフト始めているようだ。2009年を通して見たときに思い浮かべるキーワードには、「デジタルサイネージ」「4K」「ステレオスコピック3D(S3D)」「デジタル一眼ムービー」といったものがすぐに浮かんでくるだろう。映像制作のなかで、このキーワードの1つ1つは、まだ限られたところでの活用でしかないが、今後の映像表現には欠かすことの出来ない要素として、可能性を十分に秘めている。 こうした新たな表現を牽引しているのは、デジタル制作だ。収録から編集、配信まで一貫したデジタル制作になった、すなわちファイルベース・ワークフローが実現し始めているということに尽きるだろう。例えばS3Dについては、これまで何度もトレンドと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く