第三回DeNAゲーム開発勉強会の資料です。 https://atnd.org/events/59594Read less
![Effective web performance tuning for smartphone](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44155a0e5e6bd12f24b62eeb8b095d7875eabbb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Feffectivewebperformancetuningforsmartphone-141216040451-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
来る2014年4月26日(土)・27日(日)に、「ニコニコ超会議3」が開催され、その中で「超チューニング祭 ~ニコニコを超快適にしてみた~」が開催されるそうです。 これは、現行のスマートフォンサイトのTopページのソースファイルを競技者がチューニングして、速度やデザイン・UIの改善をして、速度と使い勝手を競うのだそうです。 「これは面白そうだ! 会場は家から近いし!」と思って参加するつもりでいましたが、事前調査で計測してみた結果、フロントエンドのチューニングでは速くならないことがわかったので、その内容について説明します。 (主催者の方にも、フロントエンドのチューニングでは速くならないという情報は伝えてあります。) まずは、計測データ まずは実際のトップページ(http://sp.nicovideo.jp)の計測データを見てみましょう。 計測は、NTT DoCoMoとSoftBankの3G回
単にウケ狙いなら「革新的!GAのページ平均読み込み時間を劇的に速くする方法」とか「もう3rdパーティーに邪魔させない、超高速スクリプト読み込み術」(笑)とかの煽りタイトルを付けるところですが、今回はもっと本質的なことを論じてみたいと思います。 「プログレッシブレンダリングでUXを向上させるJS非同期読み込みのベストプラクティス」では、スクリプトの読み込みと実行を window.onload 対象から切り離し、見た目のページ速度を速くする方法について書きました。この方法は既存のスクリプトを書き換える必要があるため、Stoyan Stefanov によって 実験的に実装された Facebook SDK か、自前のスクリプトにしか適用できませんでした。 しかし今回、Hatena や Twitter、Pocket、Disqus など、他の 3rd パーティ製スクリプトにも適用できる方法 − “進化
★追記: https://speakerdeck.com/ahomu/high-performance-web-frontend-2013-qiu のほうがブラッシュアップ版です WCAN 2013 Summer (7/6) で行われた、"High Performance Web Frontend"のセッション資料です。Network 1 : Render 2 : Compute 1 くらいの割合で、各パフォーマンス要因についてお話しました。
すごいヘビーな負荷を受けているPSGIアプリケーションで「なんでこれで負荷があがるの?」的な現象があったので二つほどTipを。ちなみにこれは 2013/03/06時点での話なので、もしこれをあなたが大分将来に読んでいるのなら、状況に変更がないかちゃんと確認すること! まずこのお話の前提:mod_perlなアプリをPSGIに移行したかった。アプリはmod_perlハンドラで書かれているので、Apache::RequestをPlack::Requestに書き換えたり、ハンドラ部分をオブジェクトにしてキレイにするくらいで、基本的な構造は何も変えてない(←ここポイント)。あとはApache側とか設定をもりもりいじって、PSGIファイルを書いて、Starletでデプロイして、パフォーマンスが30%くらい悪くなった。さて、犯人は誰でしょう? まずアプリケーションを組む側が「やっちまったなぁ?」な件:P
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
As part of exploring JavaScript performance, I started wondering if the particular method of looping made a difference to performance. After all, one of the most often repeated bits of advice is that JavaScript is much faster if you loop backwards through an array instead of forwards and the slow part of my code was a loop. Using jsperf.com I could set up a simple test case pretty quickly and easi
はい。 計測用の Rack Middleware を自作 Rack 向けミドルウェアと言うかたちで切り離されているわけではないようなので、以下の手順で。 NewRelic::Agent::Instrumentation::Rack の説明のとおりに、メトリックだけをするミドルウェアを作成。 lib/app_metric.rb: require 'new_relic/agent/instrumentation/rack' class AppMetric # アプリケーションをスルーするミドルウェアを実装: def initialize(app) @app = app end def call(env) @app.call(env) end # call を定義した後で include すること: include NewRelic::Agent::Instrumentation::Rack e
最近クックパッドでは、アプリケーションサーバの大半が Rails 2.3 から Rails 3 に置き換わったのですが*1、リリース前のベンチマークの時点ではあまりパフォーマンスが出ず四苦八苦していました。具体的には Rails 2.3 の時と比べ MRI 1.8.7 だとレスポンスタムが200%ぐらい遅い結果でした。Rails 3 になって実装が Merb core を取り入れ疎結合で綺麗になった反面、より多くのオブジェクトと・メモリを利用する様になった影響かと思います。 そこで Ruby インタプリタの変更*2を行い検証をしたところ MRI 1.8.7 (Rails 2.3と比べ) 約200%遅い MRI 1.8.7 -> Ruby Enterprise Edition 1.8.7 2011.03 (tcmalloc 無効) 約180%低速 MRI 1.8.7 -> Ruby Ente
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