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ターミナルマルチプレクサtmuxはとても便利ですが、操作の際にプレフィックスが必要で、ペインの切り替えなど頻繁に行うのはちょっと面倒です。 実はtmuxには、プレフィックスなしで操作できるステキすぎるオプションがあるので紹介しておきます。 プレフィックス不要ってすばらしい bind-key の -n オプション bind-keyには-nオプションがあり、これをつけることでプレフィックスを使わなくてもよくなります。 これで単独のキーにコマンドを割り当てることができます。 設定 通常のキーバインド設定に-nをつけるだけです。 tmux.conf bind -n キー コマンド プレフィックス不要なペイン移動 自分はペインの移動を最もよく使うので以下のような設定をしています # Shift + 上下左右でペインを移動できるようにする。 bind -n S-left select-pane -L
tmux 1.7 でついにステータスバーが上に出るようになりました!!やったー。 New option status-position to move the status line to the top or bottom of the screen. http://sourceforge.net/projects/tmux/files/tmux/tmux-1.7/ 設定は set-option -g status-position top すればOK。 ちなみに僕のステータスバーの設定は以下の通りです。 set -g status-left '' set -g status-right '' こんな感じ。
概要 「この設定のお陰で tmux のペインを有効活用できるようになりました!」(19歳 男性) nw(){ local CMDNAME split_opts spawn_command CMDNAME=`basename $0` while getopts dhvPp:l:t:b: OPT do case $OPT in "d" | "h" | "v" | "P" ) split_opts="$split_opts -$OPT";; "p" | "l" | "t" ) split_opts="$split_opts -$OPT $OPTARG";; * ) echo "Usage: $CMDNAME [-dhvP]" \ "[-p percentage|-l size] [-t target-pane] [command]" 1>&2 return 1;; esac done shift
screen は古くてこれからは tmux らしいよ screen との比較 どうしても比べちゃいますよね ウィンドウとペイン screen のレイアウトにあたるものが tmux のウィンドウ、screen のウィンドウにあたるのが tmux のペイン。 これで大体いいのだけれど、正確ではない。より正確には… screen は、まずレイアウトがある。レイアウトはウィンドウを持つ。ウィンドウはウィンドウもしくはバッファと、vertical もしくは horizontal の属性を持つ。どういうことかと言うと、ウィンドウはノードが二つの状態を取る属性を持っているバイナリツリーになってて、レイアウトはその頭を持ってると。まあ GUI 的な何かでよくある感じの構造。ウィンドウはバッファを持つ。複数のウィンドウが同じバッファを指すことがある。 tmux は、まずウィンドウがある。ウィンドウは一つもし
screenには大変なじみがあるのではないかと思いますが、最近windowの縦分割(左右に分ける)をしたくなり、tscreenやscreenのパッチなど色々と考えた末に、tmuxにしてみました。 理由は特にない(^^;;んですが、使ってみた結果tmuxの方が若干見た目に奇麗であるように感じました。 現在最新版はバージョン0.9なのですが、ドキュメントがなくソースを読むしかない(?)ので、軽く使えるコマンドについて言及したいと思います。 とりあえずmacの人はmacportsにあるのでコマンド一発ではいります。 PLAIN TEXT CODE: sudo port install tmux そして、次は設定ファイルをおきましょう。screenでいうところの.screenrcは、.tmux.confというファイルになります。 私の設定ファイルはこちらをごらんください。 基本的にソースに付
選挙いってきた。某団体の幸福実現には、とくに貢献してない。 サーバーごにょごにょしてたらいつの間にかtmux入門したので、そのメモ。 こんな感じに画面分割したり情報保持させたり、要はscreenの代替です。 元々はscreenいじろうと思って色々調べてたんだけど、某所でtmuxの方がいいよ!と言われていたのでtmuxへ。 僕はあんまり過去の資産とかに依存してないので、どうせなら新しいものを使いたかった 最新バージョン1.2 $ sudo apt-get install libncurses5-dev $ wget http://sourceforge.net/projects/tmux/files/tmux/tmux-1.2/tmux-1.2.tar.gz/download $ tar xzvf tmux-1.2.tar.gz $ cd tmux-1.2 $ ./configure $ m
GNU screenはもう古いので皆さんtmuxへ移行しましょう、という話。Gentooならemerge tmux。 スクリーンショット 手元のtmuxを撮ってみた。縦分割モード。ウィンドウマネージャはawesome。左のircクライアントはweechat。 本家にもいくつかスクリーンショットがある。 tmuxへ移行する理由(メリット) 標準設定のままでもそれなりに使えるステータスバー 各ショートカットがコマンドベース(コマンドで操作ができる) 標準で縦分割機能搭載 GNU screenがたまに固まる問題(が発生するのは私だけ?)が発生しないかも ビュー専用のスクロールモード 柔軟なペイン制御 コピー&ペースト用のバッファを複数保持できる terminfo的にscreen互換 メモリ消費量が少ない(GNU screenの約1/5) 一部機能でマウスが使用できる(mode-mouse, mo
端末で作業をするなら、特にsshなどでネットワーク後しに作業を行うなら、仮想端末管理ソフトウェアであるGNU Screenは必須といってよいでしょう。Ubuntu 10.04であれば、GNU Screenをさらに便利に使うためのアプリケーション「byobu」が最初から導入されているので、こちらを使っているユーザも多いと思います(byobuについては本連載72回参照、注1)。 今週のレシピは、GNU Screenと同じ仮想端末管理ソフトウェアである「tmux」ターミナルマルチプレクサを紹介します。 GNU Screenの利点とは GNU Screenの利点を簡単におさらいしておきましょう。GNU Screenには多くの機能がありますが、筆者が主に使っているのは以下のような機能です。 GUIのタブ機能のように、複数の端末を起動して切り替えられる 端末を画面分割して使うことができる 端末上で
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