2013年5月6日のブックマーク (1件)

  • あいうらは3度刺す第2話 - まっつねのアニメとか作画とか

    ゆっくりと自分のペースで歩いていけばいい。 というわけで「あいうら」の2話。 相変わらず、「技」を使ってきます。 まずはこれ このジャンプカット。 最近だとジャンプカットを多用したものとして 「たまこまーけっと」10話があれと比較してみれば、 このジャンプカットがどう優れているかがわかります。 それは作品上の意味、必然性を「あいうら」のこのジャンプカットが持っているからです。 まず第一には「時間の圧縮」です。 30分アニメと5分アニメでは時間の価値がまったく違うことは今更いうまでもないでしょう。 限られた時間を有効に使うためには、必要度の低い描写を削るというのが簡単な方法。 しかし、その一方でこの「あいうら」というアニメは 「丁寧な描写」というものをモチーフとしてもっている。 そこで、ミクロな部分での圧縮・省略が要求される。 それはまさにコマごとに編集を行うようなものだ。 「を下駄箱に入

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