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ブックマーク / blog.azure.moe (2)

  • Microsoft Federation Gateway で利用できる証明書

    前回のPOSTをしてからいろいろ教えていただきました。 まずMicrosoft Federation Gatewayが信頼してくれるルート証明機関(CA)ですが、以下のTechNetに記載がある通りとなるようです。 Trusted Root Certification Authorities for Federation Trusts トラブルなしでMicrosoft Federation Gatewayとフェデレーションしたかったら記載のルートCAが発行するX.509証明書のほうがいいでしょうね。 さて結構なお値段がする証明書ですが、価格がお安めの証明書をいくつか教えていただきましたのでこちらも記載しておきます。 GoDaddy SSL Certificates Standard SSL で 4,97.54円/年 GeoTrust SSL Certificates Rapid SSL な

    Microsoft Federation Gateway で利用できる証明書
  • Office 365 (beta) を ADFS 2.0 フェデレーション認証に対応させる

    ちょっと触ったので個人的メモです。 Office 365でカスタムドメイン(自社ドメイン等)を使用する際の手順ざっくりです。今はベータなので、リリース時には変わるかもしれないので注意。 カスタムドメインを使用する場合、なんでも登録OKではなく正しくそのドメインの所有者であるかが求められます。 正しくドメインの所有者かどうかというのは、ようはそのカスタムドメインを管理しているDNSに対し変更することができるかを見られます。 まぁMXレコード云々もありますし、仕組み上ドメインにいろいろレコード登録が必要なのですよね。 というわけでベータテストといえどもカスタムドメインを利用してそれっぽくするにはグローバル側の下準備や環境も必要です。このあたりの手間はどうしようもないですね。 ※カスタムドメインでなく、Office 365で既定で設定される第3レベルドメインをそのまま利用するのであれば、このあ

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