目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
今日は、金沢文庫で所用を済ませた後、一家で川崎に遊びにいってました。川崎広いし色々面白そうです。今日は着いたのが15時過ぎだったんであまり遊べなかったんですが、またゆっくり行ってみます。 丁寧語ここまで。以下はただの雑記。 息子さんが、なにやら「京急で電車が発車する時、毎回鳴るなんか段々音が上がっていくメロディー」に興味を持った。で、私にネットで調べて欲しいという。 勿論これはインバータの音なのであって、多分京急ではなんか特殊なインバータでも使ってるのだろう、と思い、調べてみたらすぐに回答は見つかった。ドレミファインバータとか、 VVVFインバータとかいうものらしい。電車自体には私は詳しくないので、詳細なところはよくわからん。 調べることの回答がすぐ見つかるのは勿論Web時代の凄いところなのであって、息子さんは「Webで調べる」ことの凄さ、有用性は肌で分かっている。 ただ、一方、まだWeb
長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは
諸事情あって詳細はぼかさせて頂くが、以前、割と眼前で以下の様な経緯を見た。 1.ある漫画ファンの人が、漫画家の方をTwitterでフォロー。 2.ある時、7割褒め言葉、3割要望、みたいなreplyを送る 3.その漫画家の方が、3割要望の部分を批判・非難と受け取ったらしく、ややキツい言い方で回答のreplyを返す 4.何ツイートかやり取りがあり、喧嘩とまではいかないが、あまり友好的でない雰囲気になってしまう 5.そのかなり後、ファンの人が「あんな人だとは思わなかった」的な発言と共にフォロー外し。その漫画自体についても否定的発言。 歯切れが悪い書き方になってしまっているのは勘弁して頂きたい。ただ、まあ、この例に限らず割とよく見る光景だとは思う。 論点は幾つかある。別にどちらが悪いという訳でもない、結果的にはお互いちょっとずつ許容量とか優しさとか抑えが足りなかっただけの事例だとは思うのだが、ちょ
Togetterで、こんなまとめをみた。 間違ってほめた子供は、けっこう大変なことになる 先に断っておく必要があるのだが、私の読み方と、ここで論じられているmedtoolzさんの言いたいことは、若干ずれていると思う。これは多分、スコープの違いが原因だ。 medtoolzさんは、絵画についての技術論やセミナー、コーチングなどに触れられている点から読み取る限り、多分子供といってもある程度大きな、例えば小学生以上の子が、技術を身につける際に気をつけなくてはいけないこと、といったスコープで語られているのではないかと思う。おそらく「親にとっての子育て」に限らない話の筈だ。 で、私の子供はまだ5歳と1歳未満であって、まだ技術習得について考えられる地点までたどり着いていない。その為、私のスコープは「技術習得やコーチングの前の、親にとっての「褒めて伸ばす」という育て方について」という多少偏った視点になる。
試験勉強のお話である。 その内自分の子どもに教えることになるかも知れないシリーズ。思い出したので忘れない内にメモしておく。既出かどうかは知らない。 学生の頃からやっていたことなのだが、選択問題を解く際、ちょっと難しい問題だなと思った時には、5つのステップに分けて勉強していた。で、自分が勉強していたやり方を、家庭教師や塾講師のバイトで教えてみたら、これがそれなりに評判が良かった。 主にセンター試験対策で、現代文・古文の文章題を解く時に使っていた勉強法なのだが、多分ある程度一般化出来ると思う。下のようなやり方だ。 1.選択問題を解く 2.正解がどれだったか、それが何故正解だったのか、を確認する 3.正解以外の選択肢に注目して、「それは何故間違いなのか」を重点的に確認する 4.出題者が、「どういう間違え方を期待して」その選択肢を作ったのか、を考える 5.自分ならばどういう問題と選択肢を作るか?を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く