先日、話題になったJAY KOGAMIくんのCOLDPLAYのブログにインスパイアを受けて、ちょっと関連のあるブログを書いてみようと思う。 COLDPLAYが会場で、参加者全員に配布される無料のリストバンド「Xylobands」から生まれる体験の【共鳴】と【共有】はライブ×テクノロジーの未来を描いたように思う。 ライブというリアルこそが【共鳴】を引き起こす可能性が最も高く、リアルだけがファン階層のレイヤーを一気に引き上げることができる。 そこにはもちろん、素晴らしいパフォーマンスがあり、楽曲があり、照明や映像があり、それらが見事に化学反応が起きたとき、オーディエンスは【共鳴】する。【共鳴】するから、【共有】しようとする。 さて、今回はリアルという【共鳴】をより一層増幅させるために、体験共有の前提について考えてみたい。 ■ノエル・ギャラガーのライヴDVD発売ツアー写真コンテスト 現在、ワール
2012年07月16日22:13 by tkfire85 「B'z 」ライブで5万人が彩ったサイリウム演出がすごい! 〜コールドプレイに負けない日本のライブ〜 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 先日、はてブで「コールドプレイ」のライブ演出が凄いと話題になっていた。2万人に専用の光リストバンドを配って、コンピューター制御で会場を彩るというもの。実際、僕もYouTubeで映像を観ましたが、こんなライブだったら行ってみたい!と思うほどその光景は美しかったです。CD普及の中、ライブがアーティストの収入源の柱になる期待をいっそう強くするものでした。 ・コールドプレイがコンサート会場で配っているリストバンドが凄い、テクノロジー x ライブ音楽で音楽体験を引き上げる - jay kogami's posterous そんな記事のブクマコメントを読んでいて思ったのが「海外って凄い!」「日本でもこうの
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