2017年6月21日のブックマーク (3件)

  • 「人格」や「精神論」を中心に据えるマネジメントは稚拙になりがちである。

    「あの人は人格者だからね―」と、皆が言っている。 壇上で演説をする経営者に向けた言葉だ。 ****** とある企業のパーティーでのことだ。 その経営者は先代から継いだ会社を、もう十数年経営しているそうだが、会社の業績は好調、離職率は低く、下手な上場企業よりもはるかに給与も良い。 そして、実績をだしているとあって、その経営者をけなす人物はほとんどいない。オーナー企業であるから、うるさい株主もおらず、経営も非常にやりやすいだろう。 彼は「人格経営」を標榜しており、マネジメントの方針としてそれを採用しているという。私はその「成功者」たる経営者の自身に満ち溢れた表情を見、少し考えた。 「果たして「人格」を中心に据えるマネジメントは、効果があるのだろうか。」 —————— 「成功するビジネスパーソン◯つの法則」と言ったタイトルの記事をよく見かける。 しかし、それらを鵜呑みにはできない。 例えば、「成

    「人格」や「精神論」を中心に据えるマネジメントは稚拙になりがちである。
    affili88
    affili88 2017/06/21
    擬似相関…確かによく見かけますね。 相関と因果の区別は難しいが見極めが大切ですね。
  • 「時間」とは何か? 「今」とは何か? | AI革命前夜

    過ぎ去った「今」は「過去」と呼ばれ、これから来る「今」は「未来」と呼ばれる。時間の流れというのは「今」の連続だ。「今」は決して捕まえることが出来ない一瞬だ。 時間とは何か 私たちが普段から当たり前に感じている時間というもの。実はこれには非常に謎が多い。 「時間」は昔から哲学者、科学者を悩ませてきた大きな謎の一つだ。 まずは簡単に「時間」の歴史を振り返ろう。 天体の周期 太古の昔、時間とは天体の動きそのものだった。 太陽が東の地平線より現れて一日の始まりを知らせ、しばらく大地を明るく照らした後、西の地平線へと沈んで一日の終わりを告げる。 当時の人々は自然と、太陽の周期的な動きを1日という一つの単位として扱うようになった。 天体の動きをさらに詳しく観察することで、1年という大きな周期があることにも気づいた。 太陽が作る影が時間の目安となることに気づいた人々は、オベリスクと呼ばれる高い石碑を建て

    「時間」とは何か? 「今」とは何か? | AI革命前夜
    affili88
    affili88 2017/06/21
    たまにはこんな内容で頭に汗をかくのもいいですよ
  • 「振り回されない」ための60の方法が神すぎる件 - ケーススタディの人生

    この、率直にすごいです。 書かれていることがいいことだらけで、買い物に出かける前にまるまる1冊読んじゃいました! 「振り回されない」ための60の方法 posted with ヨメレバ 千田 琢哉 廣済堂出版 2016-05-19 Amazon 書かれていること自体はどこかで読んだことのある感じなんですが、表現の仕方から心にくるような書き方をされています。 読んでみるとエネルギーをもらえることまちがいなし。 不調のときに読めば、スランプから抜け出すカギになるでしょう。 好調のときに読めば、正のサイクルをますます加速させてくれるでしょう。 それ以外にも表現の仕方の勉強にもなるので、読んでおいて損はありません。 パパっと読めるわりには色々と勉強になります。 固定観念を捨てよう! 周囲に振り回されないコツは簡単だ。 頑固になるのではなく、柔軟になることだ。 「かくあるべし」と奮闘するのではなく、

    「振り回されない」ための60の方法が神すぎる件 - ケーススタディの人生
    affili88
    affili88 2017/06/21
    いゃあ、なるほどとうなずかされる事が多いですね。