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デジタル家電に関するafnfanのブックマーク (2)

  • 日本の待機電力消費は年間4800億円、デジタル機器の「1秒起動」が環境保護に

    組み込みソフト開発企業のユビキタスが、情報関連機器の起動時間を1秒程度に短縮する技術の実用化に取り組んでいる。情報端末やデジタル家電などは、“いつでも”使えるように待機電力を消費しているが、その総量は日だけで年間4800億円に相当するという。瞬時に起動できれば、利用者の使い勝手が向上するだけでなく、待機電力も不要になる。同社の川内雅彦社長は、「省エネや地球温暖化対策に貢献できる技術になる」と意気込む。(聞き手は玉置亮太=日経コンピュータ) 開発中の技術は、どんな技術なのか。 携帯端末やデジタル家電などの電源投入から起動するまでの時間を短縮する技術だ。「QuickBoot」と呼んでいる。当社が試作したAndroid搭載機器の場合、電源投入から約1秒で起動し、アプリケーションを使える状態になる。一般的なAndroid端末の場合、最短でも10数秒はかかる。 起動時間を短縮するためにはこれまで、

    日本の待機電力消費は年間4800億円、デジタル機器の「1秒起動」が環境保護に
  • セレボの無線デジカメ,ネット業界のノウハウでWebと家電の融合に挑む

    無線LAN関連製品を開発するプラネックスは,12月中旬以降に発表予定の無線LANルータを会場内で展示した。デジタルフォトフレーム機能を備え,「CEREVO CAM」と連携する仕組みを用意する 「たった今,商品が届きました。ぜひ,触っていただければと思います」 2009年12月10日の夜。インターネット家電の企画・開発を手掛けるベンチャー企業,Cerevo(セレボ)の岩佐琢磨社長は,パーティー会場に集まった100人前後のブロガーや報道関係者に語りかけた。(関連記事1) パーティーは,同社が第一弾の商品として投入するデジタル・カメラ「CEREVO CAM」の発売を記念して開催したもの。自社サイトをはじめ,楽天やアマゾンなどのインターネット通販限定で,1万9999円で販売する。既に予約を受け付けており,同14日の週から出荷が始まる予定だ。 実は,この日のパーティでお披露目した商品は,生産委託する

    セレボの無線デジカメ,ネット業界のノウハウでWebと家電の融合に挑む
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