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2011年8月19日のブックマーク (4件)

  • 魂を売った泊村は、北海道でいちばんガン死亡率が高い

    米国ミシガン州生まれ コルゲート大学英米文学部卒。1990年に来日し、日語での詩作を始める。詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞を受賞。 アーサー・ビナード氏は、最近、多くのラジオ、インターネット・フリー・メディアに登場して、日の原子力ムラについての分析を語っています。 日の(というか、日米原発マフィア同盟の)原発の闇の一端を垣間見ることができます。 10分程度の短い動画ですが、レナード氏の話には無駄がありません。文字起こしした上に、関連情報のリンクを貼りつけてあります。 しかし、吉田照美は、相手から情報を引き出すのが上手です。 (文字起こし・ここから) 吉田照美: 東京電力福島第一原発事故後、検査中の原発が営業運転を再開するのは、これが初めてということなんですが、まず、アーサーさんのこのことに関するご意見は。 アーサー・ビナード: 九州電力玄海原発の再稼動の問題が一回出てきた

    魂を売った泊村は、北海道でいちばんガン死亡率が高い
    afnfan
    afnfan 2011/08/19
  • 「脱原発は簡単にはできない」という主張には2つの問題アリ

    様々な業界でお役所が差配する「変なルール」「バカなルール」を指摘する話題の新刊『「規制」を変えれば電気も足りる』(小学館101新書)を上梓した元経産省キャリア官僚の原英史氏(現・政策工房社長)が、電力業界のおかしな規制制度を解説する。 * * * 「脱原発」について、大論争になっている。 「脱原発」がそう易々とできない一因としてよく出てくるのが、「電気料金が高くなる」という議論だ。政府と電力業界の従来の説明によれば、キロワット時あたりの発電コストは、水力11.9円、石油火力10.7円などに対し、原発は5.3円と圧倒的に安い。火力や、さらにはるかに高コストの太陽光などに切り替えたら、電気料金が急増する。そんなことになったら、電気を大量消費する産業は、海外に逃げてしまうというのだ。産業界にはこの論拠で「やはり原発は必要」と主張する人が少なくない。 だが、この主張には2つ問題がある。第一に、「原

    「脱原発は簡単にはできない」という主張には2つの問題アリ
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    afnfan 2011/08/19
  • 原発マネー:66年以降2.5兆円 立地自治体縛る - 毎日jp(毎日新聞)

    自治体に流れた「原発マネー」総額(判明分)。電源3法交付金総額は経済産業省資源エネルギー庁編「電源開発の概要 2010」より集計。電力会社からの寄付には道県への寄付も含む 原発や関連施設が立地する道県や市町村、周辺自治体に対し、交付金や税金の形で国や電力会社からもたらされた「原発マネー」の総額は、原発が営業運転を始めた66年以降、少なくとも2兆5000億円に上ることが毎日新聞のまとめで分かった。原発関連の固定資産税や寄付を公表しない自治体も多く、実際にはさらに巨額になることが確実だ。原発の今後を考える際に原発マネーの扱いは避けて通れない課題となりそうだ。 経済産業省資源エネルギー庁の資料や自治体への取材などからまとめた。原発マネーの中心は74年成立の電源3法に基づく交付金と、原発などの施設に市町村が課税する固定資産税で、それぞれ約9000億円。原発を抱える全13道県が電力会社から徴収する核

  • Fukushima - 福島第一原発事故に関するリンク集