80 大和総研調査季報 2013 年 新春号 Vol.9 河口 真理子 ダボス会議を主催する世界経済フォーラムでは、各国の政治や経済各領域 において男女間のギャップを示した指標ジェンダー・ギャップ指数を公表し ている。先進国でありながら日本は 135 カ国中 101 位(2012 年)である。 企業のCSR活動としてジェンダーのダイバーシティは環境と並んで重視さ れ、男女共同参画は 10 年以上前から政府の重点課題であり、育児支援など のワークライフバランス策は充実してきた。女性活躍と経済、企業業績との 間には正の相関性を示す実証研究も枚挙にいとまがない。しかし、いまだに 女性管理職比率は係長クラスでも平均で1割強程度にとどまる。 何が障害なのか。それは、 「男性は仕事、女性は家庭」という古い価値観 を変えることなく、ワークライフバランス策を先行して推進し、男女共同 参画のための取り組み(
16日、米華字紙・僑報は米国に在住する移民の出身国の統計で中国が2位になったと報じた。50年前は欧州中心だった米国への移民だが、今はメキシコ系とアジア系が中心となっている。写真はニューヨークのチャイナタウン。 2013年9月16日、米華字紙・僑報は米国に在住する移民の出身国の統計で中国が2位になったと報じた。 【その他の写真】 国連が発表した最新の移民報告書によると、移民の情勢には大きな変化が生じている。13年に母国を離れた移民の数は2億3200万人。1990年には1億5400万人、2000年には1億7500万人と年々増加している。 世界最大の移民受け入れ国である米国でも情勢は変化している。13年時点で米国には4600万人の移民が居住している。出身告別でみると、1位はメキシコの1300万人。2位は220万人の中国。3位は210万人のインド。4位は200万人のフィリピン。 1960年時点
Our list of the 100 most powerful women in the UK in 2013. The list is ranked up to number 20 and then in alphabetical order.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く