先日の再生可能エネルギーが一つの転機を迎えているという記事については、たくさんのコメントを頂き、嬉しい限りです。 再生可能エネルギーの限界 - Voyage to the Future それだけ太陽光発電が育ったんだから大きな成長だ〜という意見もあれば、フライホイールなどバッファとなる新しい技術開発が大切だ〜という意見もあり、また、固定価格買い取り制度FITの制度の不備を指摘するようなコメントもいただきました。 今日は、それにも絡んだ少し悲しい記事を見つけてしまったので紹介します。 ☑海外資本によるメガソーラーが多いらしい なんと急速に発電量が増えている再生可能エネルギーのメガソーラーには、アメリカのGEやゴールドマン・サックス、ドイツのフォトボルト・デベロップメント・パートナーズ、スペインのゲスタンプグループ、中国の上海電力など、海外の資本によるものが多く含まれているらしいのです。 外国
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