保持期限が切れた場合 非アクティブなメールボックスを確認するコマンドレット 退職者のアカウントに対して訴訟ホールドなどの保持機能を有効に設定している場合、ライセンスが付与されている状態でユーザーを削除しますと、付与されていたライセンスは自動的に外れ、[非アクティブなメールボックス] として、訴訟ホールドなどの保持機能で設定している保持期間サーバーに保存される動作になります。 [非アクティブなメールボックス] は訴訟ホールドなどの保持機能が有効の状態であること、および、ライセンスが付与されている状態でユーザーを削除することが条件となります。 ユーザーの削除が行われる前にライセンスが外された場合は、保持機能を利用するための利用要件を満たしていない状態になるため、保持の保証がされません。 保持機能については、以下の記事をご参照ください。 it-bibouroku.hateblo.jp なお、非ア
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