Twitterの知り合いから「面白いよ!!」とお勧めされて今日、1967年版の『日本のいちばん長い日』を視聴しました。 実は、以前同タイトルのリメイク版を視聴したことがあります。 大変面白いと個人的に感想を持ちました。 しかし、オリジナル版を改めて見させていただいたところ オリジナル版の方が数段すごかった!!! リメイク版が佳作なら、オリジナル版は傑作だと思います。 オリジナルとリメイクの違い オリジナルでまず目についたのは、オリジナルの方が「時間線が短い」ということ。 リメイク版は本木雅弘さん演じる昭和天皇が重要なキーパーソンとして出る関係から、 山崎努さん演じる鈴木貫太郎に総理大臣の大命降下をする辺り(3月下旬)から話が始まりますが、 オリジナルでは、ポツダム宣言が日本に向けて出されたあたり(7月下旬)からのスタートです。 そして、オリジナルの最大の特徴は、昭和天皇がほとんどスクリーン
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