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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • みのさん「辞めなければ収まらない風潮感じた」 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ社員だった次男が窃盗容疑などで逮捕された人気司会者のみのもんたさん(69)が26日、東京都内で記者会見を開き、「親の道義的責任として、天職であるしゃべる仕事から下りるという一番重い道を選んだ」と、TBS系の二つの報道・情報番組を降板した理由を説明した。 みのさんは次男の事件が発覚した9月以降、「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」両番組への出演を自粛し、25日には降板が発表された。 約200人の報道陣が詰めかけた会見で、みのさんは「辞めなければ収まらない風潮も感じた。みのもんたのせがれじゃなかったらというのが正直な気持ち」と悔しそうに語った。 一方、「元々、報道番組のキャスターに憧れており、両番組には誇りと喜びを感じていた」とも明かし、「どこまで自分が立ち直れるか分からないが、しゃべる世界はこれからも命懸けで追求したい」と報道番組復帰への意欲ものぞかせた。

  • ダウン症薬、初の治験へ…生活能力低下を抑制 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    思春期以降のダウン症の人に見られる日常生活能力の低下を抑えることを目指す初の臨床試験(治験)を、製薬会社「エーザイ」(社・東京都)がアルツハイマー型認知症治療薬を用いて始める。 効能が認められれば初のダウン症薬となる。研究が遅れている成人期ダウン症の人の生活の質を高める可能性がある。 薬は、1999年から、認知症治療薬として広く使われている「アリセプト」(一般名・塩酸ドネペジル)。治験は8月から全国10病院で、能力低下症状の見られる15~39歳のダウン症の人数十人を対象に行い、3~4年かかる見通し。結果を踏まえて厚生労働省がダウン症の症状を抑える薬として認めて良いか審査する。 2011年の厚労省研究班報告書によると、中学を卒業した年齢以上のダウン症の人の6%で、動作が緩慢になる、睡眠障害が起きる、会話が減る、閉じこもるなど、短期間のうちに、これまでできた日常生活ができなくなる症状が表れる

  • 遺体で発見の岩手県議、体内からアルコール検出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自身のブログの書き込みで批判を受けた後、岩手県一戸町のダム湖近くで遺体で見つかった県議の小泉光男氏(56)について、県警は26日、死因は不詳で、体内から高濃度のアルコールが検出されたと発表した。 発表によると、遺体は25日早朝に見つかり、司法解剖の結果、死後1、2日が経過。目立った外傷はなかった。また、ダム湖近くで小泉氏が普段使っていた車が発見された。遺書は見つかっていないという。

  • 只見線復旧費85億円 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2011年7月の豪雨災害で被災したJR只見線の会津川口(金山町)―只見駅(只見町)間が不通になっている問題で、JR東日は22日、会津若松市内で県や沿線市町村と会合を開き、復旧費用を約85億円と見込んでいることを伝えた。着工から復旧まで4年以上かかるとの見通しも示し、鉄道での復旧が厳しい状況であることを説明した。 復旧費用の内訳は、豪雨で流出した3の鉄橋などの復旧に約70億円、崩壊した斜面整備やレール、信号通信設備などに約15億円。 JR側は、只見線の利用状況と収支について説明。只見線全線の1日平均利用人員は、民営化後約20年間で約2分の1に減少した。被災前の2009年度の会津川口―只見駅間の運賃収入は500万円にとどまった。経費などで3億円以上の赤字となり、地元に支払う固定資産税ですべて消えていることも明らかにした。 同社の高橋真取締役経営企画部長は鉄道での復旧の可否について、「総合的

  • 3年前放流のヒラメ、捕獲→放流→また捕獲 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福井県敦賀市で約3年前に放流されたヒラメが昨年、敦賀湾で水揚げされ、再び放流されたのに、今年に入って、西約60キロ離れた京都府伊根町沖でまた捕獲されるという<珍事>があった。 同県水産試験場の担当者らは「放流後、2度も捕獲されるのは非常に珍しい」と驚いている。 試験場によると、ヒラメは2010年7月に、敦賀市漁協が敦賀湾に放流した稚魚3万5000匹余り(当時、体長10センチ前後)のうちの1匹。この際、放流を示す印として背びれの一部を切除していた。 1年9か月後の12年4月、同湾で小型定置網にかかり、市場に出荷されていたところを、試験場職員が印に気づき購入。通常は捕獲されると衰弱するが、生きが良いうえ、体長も36センチに成長しており、職員はエラに標識を付け、再び敦賀湾に放した。 この標識を持つヒラメが、京都府伊根町沖の大型定置網にかかったのは、10か月後の今年2月。体長は45センチになり、結

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