2011年9月13日のブックマーク (2件)

  • 失明疾患の原因遺伝子特定=患者の4割、配列異なる―九州大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    目の網膜にある黄斑に異常が起きて視力が低下し、失明に至る疾患「加齢黄斑変性(AMD)」のうち、アジア人に多いと言われる「滲出(しんしゅつ)性AMD」の発症に関係する遺伝子の塩基配列を、九州大大学院医学研究院の石橋達朗教授(眼科学)らのグループが特定し、米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に12日発表した。 AMDは国内に30万人以上の患者がいると言われ、成人の失明原因の中で4番目に多い。AMDには2種類あるが、日人の大半は、網膜の下にできた血管から出血するなどの特徴がある「滲出性AMD」で、50代以上に多いという。 研究グループによると、滲出性AMDの患者と健常者計約2万人の血液を採取し遺伝子を解析したところ、「TNFRSF10A」と呼ばれる遺伝子の塩基配列に異なる部分があった人の割合は、健常者が約34%だったのに対し、患者は約42%に上ったという。配列が異なる人は、普通の人に比

    aggren0x
    aggren0x 2011/09/13
    id:murakami_tak 一個の遺伝子が原因で起こるような病気なんて有名なのはもう全部解明されてるんですよ。こういうのはたくさんの遺伝子が絡んでいて、そのうち一つを特定したってことだから何もおかしくないです。
  • 14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種を受けた国内在住の14歳の女子中学生が、2日後に死亡していたことが分かり、12日、厚生労働省の専門調査会で報告された。ワクチンは英グラクソ・スミスクラインが製造した「サーバリックス」で、接種との関連が否定できない死亡例は、国内では初めて。 報告によると、中学生は今年7月28日に接種を受け、30日朝に心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。中学生には突然不整脈を起こす「心室頻拍」の持病があり、直接の死因は不整脈と推定されている。ワクチン接種との因果関係は不明という。 サーバリックスは2007年5月に豪州で初承認され、現在114か国以上で使用されている。日では09年12月に販売が始まり、これまでに約238万人が接種を受けたと推定される。

    aggren0x
    aggren0x 2011/09/13
    VTの持病持った子の死をこの見出しで書くなんて信じられない。死者を冒涜しているとすら思える。