コーヒーカップにこの発想は、今までなかったのではないだろうか。 外側がクッキー、内側には砂糖のアイシングがコーティングされ、保温とカップの補強を兼ねている。イタリアのコーヒーチェーンLavazzaの依頼で、ベネズエラのデザイナーが製作した。もちろん、コーヒーに砂糖を加える必要はない。 飲み干した後はカップをさくさく食べる楽しみが残っているのは、まるでソフトクリームのようだ。カップを洗わなくてよいのはエコでもある。ただしコーティングに使われたアイシングの量からして、甘党限定の商品となりそうだ。 今のところ発売がいつか、いくらで発売になるのかは明らかになっていない。