聞いたら「白飯は味が無いから好きじゃない。」そう。あの白飯の美味さの機微がわからないというのは障害だな。味覚という意味じゃない。感性というか人間的に終わってる。
私は26歳男性である. 1年前,数日間頭痛が続くことがあり,病院に行った.もともと偏頭痛持ちで小学生くらいのころから定期的に頭が痛くなる体質だったが,そうした偏頭痛は大体半日くらいで治るので心配になったのだった. 医者は恐らく緊張型頭痛だと考えられるが,念の為頭部MRを撮るかと言ってその日のうちにMRを取ることになった.MRはCTと違い放射線ではなく磁気で人体内部を走査するもので,1回に40分ほど,1万円くらいかかった. 結果が出るのには1週間程度かかると言われ,その日は家に帰った.私は緊張型頭痛だったのかと安心し,それから数日して頭痛が収まったので,MRの結果をうっかり聞くのを忘れたままそれから1年が経った. ある日,病院から手紙が来た.手紙には頭部MRの検査結果でお話したいことがあるという旨が書かれていた.頭痛はすっかり良くなっていたが,私は心配になり,1年ぶりに病院へ足を運んだ. そ
先日、書籍『されど愛しきお妻様』を上梓したばかりの文筆家の鈴木大介さん。「大人の発達障害」な“お妻様”と、41歳で脳梗塞で倒れ、高次脳機能障害を背負った鈴木さんの、笑って泣ける、18年に渡る家庭再生の軌跡です。 本記事は、『されど愛しきお妻様』執筆のきっかけとなった、病後間もない鈴木大介さんが高次脳機能障害を受容するまでの道のりです。 トイレでこっそりゼリーを食べる 昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。 幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下「高次脳」)という聞きなれない後遺障害が残った。 リハビリを経て比較的短期間で回復したのは、身体や口回りなどフィジカル面のマヒ。ところが一方の高次脳については感情の抑制困難や注意障害・遂行機能障害が複雑に絡み合った形で残存し、結果
2015-05-17 発達障害ブームに飽きた発達障害者 自論・暴論 20代の大半を半ひきこもり又はへっぽこアルバイターとして過ごした社会不適合者の自分が、発達障害ではないかと疑い始めてから早3年が経過。 その間に検査や診断を受けるだけでなく、書物やネットで狂ったように情報収集しまくった。そのせいで、特定のある分野においてのみ医者より詳しいという大変バランスの悪い人間が誕生した。一時は発達障害にこだわりすぎて自分自身の特性までもが実際以上に強化され、扱いに困り果てた。 障害者就労や手帳取得も考えたが、自分にとってあまりメリットが無さそうなのでやめた。「障害者」というレッテルをやすやすと受け入れるほどに低い自己評価の割には、実際の能力は適性にさえフィットすれば普通の人よりも高いらしかった。 複数の自助会にも足を運んで同類の存在に安堵した。それぞれが長年抱えて自助会の場に持ち寄った「生きることへ
非正規社員57%「自活できず」 40歳未満、家族が頼り - 47NEWS(よんななニュース) 正社員経験あるけど、心身を壊してフルタイムで働けなくなってから親と同居して契約社員してる。先のことを考えると死にたくなる夜もある このブコメに関して詳しく書こうと思った。んだけど、端折りながら書いてたつもりでもとても長くなってしまったので、ざっと出来事を羅列して書いていく。 ひとつひとつについては、また改めて書くかもしれない。あまりにつらくて思い出せないことも多々あるけど。 ***** 高校時代、学びたい学問があり、大学にて養成している専門職に就きたいと思ったため、大学進学を希望した。 高校3年の春に父がリストラに遭うも、教師から奨学金のことを知らされ、諦めるのはもったいないからと説得され志望する国公立大学単願に絞り独学で合格する。 希望していた専門職の資格単位は取得できたけど、日本では専門性を重
自宅にある作曲部屋「音楽室」で、作曲をするときのポーズを取る佐村河内氏。座禅のように床に座り、ひたすら曲のイメージに集中する。降りてきた音はすべて記憶し、その後、一気に記譜するとメロディーが完成するという(撮影/安部俊太郎) 昨年6月、アエラは佐村河内(さむらごうち)守氏(50)に対し3時間に及ぶロングインタビューをした。心を動かされた部分は確かにある。だが、どこか腑に落ちなかった。そして、違和感の数々――。掲載は見送った。取材当時のことを振り返る。 インタビューは手話通訳者を介して行われた。それは、実に自然であった。会話にもっと苦労するだろうという先入観は、すぐに消えていた。 取材が始まると、佐村河内氏は実に饒舌だった。「HIROSHIMA」に込めた思い、この曲で全国ツアーが間もなく始まること、音楽の道を目指そうとした幼少期の話などが、よどみなく流れるように出てきた。全聾で耳鳴りも激しく
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宮城県立光明支援学校(仙台市泉区)の児童が昨年6月、給食のオレンジを喉に詰まらせて意識不明の重体になった事故で、泉署は10日、業務上過失傷害の疑いで、当時同校で担任をしていた女性教諭(45)を書類送検した。 県教育委員会などによると、男児には重度の障害があったため、給食の固形物は柔らかくしたり、細かく刻んだりして出していた。同署は、オレンジを搾ってジュースにする必要があったのに、それを怠った過失があると判断した。 送検容疑は昨年6月22日、当時小学部3年だった男児(9)に給食のオレンジを食べさせる際、果汁にせず、薄皮付きの数センチほどずつに切ったものを食べさせたために窒息させ、低酸素性虚血性脳症を負わせた疑い。 同署と同校によると、男児は今も意識不明。同校の辻誠一校長は「お子さんと保護者に本当に申し訳ない。このような事故を二度と起こさないよう努力したい」と話した。
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