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言葉と映画に関するagleldvrのブックマーク (2)

  • 「~なの」「~だわ」…映画のヒロインがわざわざ「女ことば」を話す理由 | ダ・ヴィンチWeb

    なぜ、洋画や海外文学に登場するヒロインは「~よ」「~だわ」「~かしら」と、やけに女を強調した話し方なのか……。こんな疑問を感じている人は、きっと多いはずだ。日常生活のなかで「きょうは私、お昼はお弁当なの。早起きでつらかったわ」だとか「どうして男って自分勝手なのかしら。ホントいやよ!」などと話す人はいない。もしもいたら、ちょっとコワイくらいだ。 この大いなる謎の真相に迫っているのが、先月発売された『翻訳がつくる日語 ヒロインは「女ことば」を話し続ける』(中村桃子/白澤社)。書によれば、女ことばの文末詞「だわ、だわね」や、女の疑問表現とされている「かしら(ね)、わね、わよね、のよね」は、研究調査で実際にはほとんど使われていないことがわかっている。20代では「ほぼ消滅」状態にあるそう。いわば、現代において“典型的な女ことば”を話しているのは、翻訳された“日人じゃない女性たち”となる。 では

    「~なの」「~だわ」…映画のヒロインがわざわざ「女ことば」を話す理由 | ダ・ヴィンチWeb
  • 喘ぎ声に紛れ込ませた言葉

    数日前、20年来お世話になっている某メーカーAV監督の作品を見ている最中、 たまたまボリュームを大きくしたところ、女優が喘ぎ声とともにこんな話をしているのがうっすらと聞こえてきた。 「監督が優しい言葉をかけてくれるから安心して体を任せられる」 「彼氏に帰ったらまた殴られるかもしれない。どうしよう?」 「気持よすぎて余計なことを話しちゃった。気持ちよくなることに集中します。ごめんなさい」 「私の家が貧乏だって話しちゃったから、もう1撮影するって言ってくれた。ありがとうございます」 これらは女優の「セリフ」ではなく、男優と絡んだり愛撫の快感に身を捩らせているとき、喘ぎ声とともに発せられる「当の声」なのだった。 監督はそういった女優たちのリアルな悩み、撮影時の不安を取り除きながら撮影を進めているのである。 ところがこの監督はさすがにベテランだけあって、かなりボリュームを上げてもボソボソとしか

    喘ぎ声に紛れ込ませた言葉
    agleldvr
    agleldvr 2013/06/20
    AVを大音量で観て、有るか無いかも分からないわずかな音声を注意深く聞き続けるシチュエーションから漂う狂気
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