潰港開港したばかりの富士山静岡空港を見てきました。大井川右岸側の島田市に入ると「空港」の看板が見えます。標識に従って進むと牧ノ原へ登る坂道へ。結構な車が向かってます。台地の上へ差し掛かるとこんな光景が。 さんざん、環境がどうのこうの云ってたわけですが、里山の木々生い茂る斜面は、殺風景な調整池に変わってます。もともと森林自体が貯水能力を持っているのですが、それを切り開いたために貯水能力が大幅に落ちます。水害を防ぐために貯水池をあちこちに作ったのですね。 ただ、木々や腐植土、地層を経て流れ出る水とは違い、調整池に流れ込んだ水は溜まる事で腐っていきます。雨が降れば、これを川へ流してしまいます。 人と自然に優しい空港 http://www.pref.shizuoka.jp/kuukou/contents/gaiyo/eco.html よくもこんなデタラメが書けるものだと感心します。 さて、延々と殺