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ブックマーク / mag.osdn.jp (52)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2020/12/09
    年末の忙しいところへまたどえらい爆弾が。
  • dnsmasqでDNSおよびDHCPサービスを強化する | OSDN Magazine

    ネットワークが小規模で、ユーザのほとんどが主にインターネット上のサービスを利用している場合は、名前ではなくIPアドレスの数値を各ノードに割り当てておけばよい。しかし、ネットワークが拡大して組織内のサービス(Wiki、メールサーバ、メディアサーバなど)がオンライン化されると、個々のアドレス値をいちいち覚えきれなくなってくる。解決策の1つが、dnsmasqを使ってドメインネームサーバ(DNSDomain Name Server)と動的ホスト構成プロトコル(DHCP:Dynamic Host Configuration Protocol)を実装することだ。そうすれば、外部DNSアドレスをキャッシュしてパフォーマンスの向上が図れるほか、ネットワークのすべてのメンバへのIPアドレスの動的割り当てや、あらゆる管理の一元化が可能になる。記事ではその方法を紹介しよう。 SOHO(個人および小規模事業者

    dnsmasqでDNSおよびDHCPサービスを強化する | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2013/09/25
    マルチコアマシンでメモリいっぱい積んで仮想マシンぼこぼこ立てまくる時に便利っぽい。あとはアカウントの一元管理か。
  • Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月29日、Linuxカーネル3.9のリリースを発表した。SSDをハードディスクのキャッシュとして利用できる「dm-cache」や、新しい省電力モードの追加、Android環境のエミュレーション環境などが加わっている。 2月後半にリリースされたLinuxカーネル3.8から10週間での最新版リリースとなり、BrtfsでのRAID 5/6サポートやSSDキャッシュデバイスサポート、Androidエミュレータ機能、いくつかの新アーキテクチャサポートの追加、省電力機能の強化などが特徴となる。 Brtfsでは従来RAID 0/1のサポートのみが行われていたが、今回新たにRAID 5および6の実験的サポートが加わった。ただしクラッシュセーフではないため、テスト目的での実装というステータスとのこと。また、スナップショット情報を意識したデフラグ(Snapshot-aware

    Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2013/04/30
    来たか。とはいえ自前ビルドも面倒くさいのでdistroの対応待ちだなぁ。
  • 米Oracle、多数の強力な新機能が加わった「VirtualBox 4.1」をリリース | OSDN Magazine

    Oracleは7月19日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.1」をリリースした。対応ホストOSはインテルCPU向けの各種WindowsおよびMac OS X、各種Linux、Solaris。フリーなコンポーネントのみを含むVirtualBox体と、個人利用のみ無償で利用できる非フリーなコンポーネントを含むExtension Packが用意されている。 VirtualBoxはSun Microsystemsが開発していたx86プラットフォーム向けデスクトップ仮想化ソフトウェア。OracleのSun Microsystems買収により、現在はOracleが開発および配布を行っている。 VirtualBox 4.1では新たな仮想マシンクローン機能の追加や大規模システムのサポート、リモートアクセスの改良、プラットフォームや対応アプリケ

    米Oracle、多数の強力な新機能が加わった「VirtualBox 4.1」をリリース | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2011/07/20
    来たか。ただし4.1.2まで我慢だ。
  • シンプルさにこだわった「GNOME 3」が登場 | OSDN Magazine

    GNOME Projectは4月6日(米国時間)、最新のデスクトップ環境「GNOME 3」をリリースした。2002年のGNOME 2公開以来、9年ぶりのメジャーアップデートとなる。 GNOME 3でのもっとも大きな変更点は「次世代のユーザーインターフェイスを再設計した」というユーザーインターフェイス。ユーザーをいらいらさせることなく必要なタスクに集中できるよう、通知やワークスペース、バックグラウンドウィンドウなどの表示方法が新たにデザインされている。 GNOME 3でユーザーインターフェイスを司るGNOME Shellには主として「Clutter」というUIツールキットが用いられており、シンプルで使いやすいデザインや動作が採用されている。不要なウィジェットやアイコンを排除することで全体を簡素化し、通知システムやパネル表示もユーザーの邪魔にならないように改善された。また、上部のステータスバー

    シンプルさにこだわった「GNOME 3」が登場 | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2011/04/07
    Debian 7.0に入ると嬉しいな。
  • 動画変換ツール「HandBrake 0.9.5」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    HandBrake Projectは1月3日、動画変換ツール「HandBrake 0.9.5」をリリースした。ISOイメージファイルを含むさまざまな形式の動画ファイルをH.264やMPEG4といった形式に変換するツールで、Mac OS XおよびWindowsLinux版がリリースされている。 HandBrake 0.9.5では新たにBlu-rayディスク形式をサポートしたほか、AC3エンコードやSSA形式字幕のサポートなどが新機能として挙げられている。GUIも改善され、x264設定パネルが改良されたほか、複数のファイルをまとめてスキャンするバッチスキャン機能なども追加された。使用ライブラリのアップデートやバグフィックスなども行われている。プリセットもアップデートされ、新たにiPhone 4やiPad、新Apple TV向けのプリセットなどが用意された。 HandBrake 0.9.5のバ

    動画変換ツール「HandBrake 0.9.5」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
    agricola
    agricola 2011/01/04
    とりあえず動画視聴機器はGALAXY Tabに決まったので、プリセットでも作ってみるかねぇ。
  • 米SpringSource、オープンソースシステム管理「Hyperic 4.5」をリリース | OSDN Magazine

    米SpringSource(米VMware傘下)は11月10日、オープンソースのシステム管理/監視ツール「Hyperic 4.5」をリリースした。EJBベースからSpringベースのWebアプリにすることで、テストが簡素化され生産性が改善するという。 HypericはWebアプリケーション/インフラをターゲットとしたオープンソースのモニタリング/管理ソフトウェア。SpringSourceは2009年にHypericを買収している。 これまでJBoss/EJBアプリケーションだったが、最新版ではTomcat/Spring Webアプリケーションに変更した。Spring移行により既存のステートレスセッションEJBをPOJOに変換でき、ユニットテストが容易になるという。Springにより統合テストも大幅に改善、エラーが多かったEJBコンテナのブートストラップのテストが不要となる。 Springが

    米SpringSource、オープンソースシステム管理「Hyperic 4.5」をリリース | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/11/12
    「また、Spring依存性注入により、コードも簡素化した」意味が分からん……。
  • ActiveState、マルチ言語・マルチプラットフォーム対応IDE「Komodo 6」をリリース | OSDN Magazine

    ActivePerlを開発/リリースしていることで知られるカナダActiveState Softwareは10月7日、PythonPHPRubyPerlなどに対応する統合開発環境「Komodo IDE 6」を発表した。Python 3などの言語対応が加わり、性能も改善した。価格は1ユーザーあたり382ドル。21日間無料試用や割引キャンペーンも実施している。 Komodo IDEは、PythonPHPPHPRubyJavaScriptPerl、Web開発などに対応する統合開発環境。WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。PHPPythonPerlRuby、Tcl向けのデバッグ機能も搭載するほか、コードブラウザ、シンタックスハイライト機能や文法チェック機能、自動補完機能などを備えたコードエディタなど、ソフトウェア開発をより快適にする機能を備えている。

    ActiveState、マルチ言語・マルチプラットフォーム対応IDE「Komodo 6」をリリース | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/10/12
    無償利用可能なエディタKomodo Editも6.0になってるので、とりあえず後で試すか。Emacsのpython-modeのスマートインデントに慣れると、他のはどうもしっくり来なくて……。
  • 「Google Earth」を大画面で体験できるハードウェア「Liquid Galaxy」がオープンソースに | OSDN Magazine

    GoogleGoogle Earthを大画面で体験できるというシステム「Liquid Galaxy」の機械設計とコードをオープンソースにした。Liquid Galaxyは55インチの液晶ディスプレイ8枚で構成されているが、小規模なセットを自分で構築できるという。 Liquid GalaxyはGoogleの従業員が20%ルールで作成したプロジェクト。55インチの液晶ディスプレイ8枚にGoogle Earthをパノラマ表示し、ジョイスティックを使ってフライトシュミレーターも楽しめる。Googleは2009年12月に同プロジェクトを発表、社のほか会議の場など数々の場で披露している。 Googleは今回、Liquid Galaxyを可能にする機能を最新のGoogle Earthに取り込み、「Ubuntu 」のsysadminスクリプから機械設計の概要など関連機能をオープンソースとして公開した

    「Google Earth」を大画面で体験できるハードウェア「Liquid Galaxy」がオープンソースに | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/10/05
    "「Ubuntu 」のsysadminスクリプから"
  • 米Broadcomが同社製無線LANチップのLinuxドライバをオープンソース化、Linuxカーネル開発ツリーへのマージも進められる - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    brcm80211はLinuxカーネルのmac80211を土台とするドライバ。BCM 4313、「BCM 43224」「BCM 43225」などBroadcomの最新世代の802.11n対応無線チップに対応するほか、mac80211に対応したものを含め、将来登場するチップのフレームワークを提供するとも述べている。 同ドライバはすでにLinuxカーネルのステージングツリーにマージされており、メインのLinux開発ツリー(バージョン2.6.37)にマージされるという。Linuxカーネル2.6.37は、2010年末から2011年初めにリリースを予定している。英Canonicalによると、次期版「Ubuntu 10.10」で同ドライバを含む予定で、現行版の10.4にもバックポーティングする計画という。 BroadcomのLinux無線LANドライバはこれまでプロプライエタリだったため、コミュニティ

    米Broadcomが同社製無線LANチップのLinuxドライバをオープンソース化、Linuxカーネル開発ツリーへのマージも進められる - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
    agricola
    agricola 2010/09/14
    「なんちゃってオープンソース」(ドライバ本体はバイナリファイルで、インターフェイスだけGPL)だと切ない。
  • YouTubeへの完全対応をうたうオープンソースのFlash実装「Gnash 0.8.8」リリース | OSDN Magazine

    Gnash Projectは8月22日、SWF形式のコンテンツを再生できるオープンソースのメディアプレイヤー「Gnash 0.8.8」を公開した。YouTubeへの完全対応をうたうなど互換性が強化されている。 Gnashは「GNU Flash」の略で、米Adobe Systemsの「Flash Player」と互換性のあるオープンソースのプレイヤー。スタンドアロンのプレーヤーとして実行できるほか、FirefoxなどGeckoベースのWebブラウザやGoogle Chrome、Konquerorなどのプラグインとしても利用できる。 Gnash 0.8.8ではYouTubeに完全対応し、すべての動画を再生可能となったとのこと。問題がある場合は、YouTubeのクッキーを削除してリフレッシュするようアドバイスしている。スクリプトプラグインにも対応、ブラウザ内のJavaScriptとGnashのA

    YouTubeへの完全対応をうたうオープンソースのFlash実装「Gnash 0.8.8」リリース | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/08/24
    これは後で試さないといけないな/試した。Youtube見れるけど日本語が文字化けする。あとPentiumM 1.4GHzじゃマシンパワーがたいそう足らない(涙
  • 日本語対応強化、「Parted Magic 5.2」が公開 | OSDN Magazine

    Parted Magic開発者らは8月3日、ハードディスクのパーティション操作やメンテナンスに特化したライブCD「Parted Magic 5.2」を公開した。日語をはじめアジア言語対応が強化されている。 Parted Magicは、ハードディスクのパーティション作成、移動、削除、リサイズなどの機能を持つツール「GNOME Partition Editor(GParted)」を搭載したLinuxディストリビューション。ext2/3/4、fat16/32、ntfs、reiserfs、reiser4、xfsなどのファイルシステムに対応する。256MBのRAMが必要だが、ライブモードでは128MBで起動できる。ディスクのベンチマーク、クローン作成、メモリテストなどの機能も備える。 最新版ではGPartedをバージョン0.6.2に更新、MiB(メビバイト)単位に揃えるオプションが再度有効となり、

    日本語対応強化、「Parted Magic 5.2」が公開 | OSDN Magazine
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    agricola 2010/08/05
    パーティション操作しながら日本語入力できて何か嬉しいコトってある?
  • 細かな設定と性能が強化されたディスク暗号化ツール「TrueCript 7.0」 | OSDN Magazine

    TrueCrypt Foundationは7月19日、オープンソースの暗号化仮想ドライブ作成ソフトウェア最新版「TrueCrypt 7.0」を公開した。ハードウェアアクセラレーションAESサポートなどの新機能が加わっている。 TrueCryptは暗号化仮想ディスク作成ソフトウェアで、USBフラッシュやハードドライブなどのストレージ端末、パーティション全体を暗号化し、リムーバブルディスクとしてマウントして利用できる。 最新版では、お気に入りのボリュームを管理できる「Favorite Volumes Organizer」が導入された。お気に入りのボリュームに対して、「読み取り専用でマウントする」などのオプション設定が可能となった。Windows版ではボリューム自動マウント設定が加わり、ホストデバイスがコンピュータに接続時に自動的にマウントするよう設定できる。 新たにハードウェアアクセラレーショ

    細かな設定と性能が強化されたディスク暗号化ツール「TrueCript 7.0」 | OSDN Magazine
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    agricola 2010/07/22
    「TrueCript」タイトルが。
  • openSUSE Project、「openSUSE 11.3」をリリース | OSDN Magazine

    米Novellが支援するopenSUSE Projectは7月15日(米国時間)、最新のLinuxディストリビューション「openSUSE 11.3」を公開した。インストール時にファイルシステムとして「Btrfs」を選択できるなど、多数の機能強化が加わった。 openSUSE 11.3ではLinuxカーネル2.6.34をベースとし、x86アーキテクチャ(32ビットと64ビット)に対応する。デスクトップ環境は「GNOME 2.30.1」(オプションでGNOME 3.0も選択可能)および「KDE SC 4.4.4」、「Xface 4.6.1」をサポート、軽量の「LXDE(Lightweight X11 Desktop Environment)」も提供する。 また、Btrfsファイルシステムのサポートも強化され、インストーラーでBtrfsを選択可能となった。パッケージでは、Webブラウザ「Fir

    openSUSE Project、「openSUSE 11.3」をリリース | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/07/16
    「Xface 4.6.1」確かに発音はそうなんだけど、固有名詞は「Xfce」なのですよ。しかし/bootをbtrfsにできるとかチャレンジングだな。
  • Python 2.x系最後のメジャーバージョンアップとなるPython 2.7リリース | OSDN Magazine

    2010年7月3日、オブジェクト指向プログラミング言語である「Python 2.7」がリリースされた。Python 2.x系最後のメジャーバージョンアップとなる。 Pythonは現在、過去のバージョンとの互換性を保ちつつアップデートが行われているPython 2.x系と、Python 2.x系とは一部機能や仕様で互換性を持たないPython 3.x系がリリースされており、今回リリースされたPython 2.7はPython 3.x系の最新版であるPython 3.1系の多くの機能がバックポートされているのが特徴となる。 Python 2.7の特徴や新機能としては下記が挙げられている。 順序付き辞書型 テストのスキップ機能や新たなassertメソッドを備えた新しいunittestモジュール ioモジュールの高速化 str.format()メソッドでの自動番号付けフィールド Float型から文

    Python 2.x系最後のメジャーバージョンアップとなるPython 2.7リリース | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/07/06
    「Setおよび辞書の包含」包含じゃなくて「内包」じゃないのかなこれ。
  • GPUデコードが加わったVLC 1.1.0登場、AOLの要請によりSHOUTcastサポートは除去 | OSDN Magazine

    非営利団体VideoLAN Projectは6月22日、オープンソースのクロスプラットフォームマルチメディアプレーヤー「VLC 1.1.0」を公開した。WindowsMac OS X、Linuxに対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 VLCはさまざまなオーディオ・ビデオフォーマットに対応したクロスプラットフォームのメディアプレーヤー。VLC 1.1.0(開発コード名「The Luggage」)は、1.0系に次ぐ最新のブランチとなる。 HD動画対応強化として、HDビデオ再生時にCPUの負荷を軽減するGPUデコード機能が加った。GPUデコードはWindows Vistaおよび7、Linuxで利用でき、H.264およびVC-1、MPEG-2形式のデコードで利用できる。この機能はWindowsDxVA2 APILinuxのVAAPIを使用して実装されているとのこと。また、

    GPUデコードが加わったVLC 1.1.0登場、AOLの要請によりSHOUTcastサポートは除去 | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/06/24
    ハードウェアデコードを有効化するとWindows Media Video 9の再生がとっちらかる気配が。
  • リリースが遅れているDebian GNU/Linux 6.0、8月にコードフリーズ予定 | OSDN Magazine

    Debian Release Teamは6月14日、次期版「Debian GNU/Linux 6.0」(開発コード「Squeeze」)の開発状況とリリース予定をアップデートした。Python 2.6へのアップデート作業を終了後にコードフリーズし、公開準備に入るという。フリーズ時期は8月後半を見込んでいる。 Debian GNU/Linux 6.0は当初3月に公開を予定していたが、作業が遅れていた。Release Teamは現状として、起動プロセスの高速化などの作業、ptlib/opal、evolution/gtkhtmlの移行作業などが完了し、「KDE 4.4.3」と「GNOME 2.3」に対応したと報告している。 今後の作業としては、eglibcのテスト、デフォルトとするPython 2.6への移行作業などを挙げている。Python 2.6への移行が完了次第、コードをフリーズするという。

    リリースが遅れているDebian GNU/Linux 6.0、8月にコードフリーズ予定 | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/06/16
    GNOME2.3ってどんだけ骨董バージョンだよ。最新は2.30だぞ。
  • 米CTERA、Ext3互換で高度なスナップショット機能を持つファイルシステム「Next3」を公開 | OSDN Magazine

    米CTERA Networksは6月8日(米国時間)、ファイルシステム技術「Next3」をオープンソースとして公開した。Linuxで広く採用されているExt3と完全な互換性があり、スナップショット機能などによりLinuxシステムのデータ保護を強化できるという。 Next3は、CTERAが自社クラウドストレージ・アプライアンス「CTERA C200」および「CTERA CloudPlug」で搭載するファイルシステム。Ext3をベースとし、エンタープライズレベルのスナップショット機能を提供する。 軽量、ダイナミックなストレージプロビジョニング、拡張性などを特徴とし、性能に支障を与えることなく複数のスナップショットを得ることができる。Ext3と完全な互換性を備えており、時刻を指定してのポイントインタイムでの復旧が可能という。LinuxのLVM(Logical Volume Manager)では限

    米CTERA、Ext3互換で高度なスナップショット機能を持つファイルシステム「Next3」を公開 | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/06/10
    そもそもext3にスナップショットだけ追加しても有り難いのかという深甚なる疑問が。
  • 米Google、WebM/VP8をBSDライセンスに変更。オープンソースコミュニティの懸念に対応 | OSDN Magazine

    Googleは6月4日、ロイヤリティフリーのビデオフォーマット「WebM/VP8」のライセンスをBSDに変更したことを発表した。オープンソースコミュニティから指摘されていた他のオープンソースライセンスとの非互換の懸念を払拭する。 WebMはGoogleが5月19日に発表したプロジェクト。2月に買収した米On2 Technologiesのビデオコーデック「VP8」を含むWeb向けメディアフォーマットをロイヤリティフリーで提供するもの。 プロジェクト開始当初、WebMはGoogle独自のBSDライクなライセンスを採用していたが、同ライセンスはOpen Source Initiative(OSI)の承認を受けておらず、Googleに特許訴訟を持ち上げた場合、コードの利用を含むあらゆる権利の付与を停止するとしていた。これは、GPL v3およびGPL v2との互換性をなくし、新しいオープンソースラ

    米Google、WebM/VP8をBSDライセンスに変更。オープンソースコミュニティの懸念に対応 | OSDN Magazine
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    agricola 2010/06/07
    「Googleに特許訴訟を持ち上げた場合」そこは"提起する"じゃないのかと愚考するのだが……。
  • ARM、IBMら半導体企業がモバイルLinux開発を推進する「Linaro」を立ち上げ、Intel対抗へ | OSDN Magazine

    Linaroを立ち上げたのは、ARM、IBM、Samsung、米Freescale Semiconductor、スイスST-Ericsson、米Texas Instrumentsの6社。ARMベースのシステムオンチップ(SoC)を利用するLinux開発者にツールやリソースを提供し、スマートフォン、タブレット、デジタルTV、車載システム、エンターテイメント機器など広範なLinux端末の開発を加速する。 モバイル向けのLinuxプラットフォームとしてはAndroidやMeeGo、LiMo、webOS、Ubuntuなどがあり、これらと高性能/低消費電力を特徴とするARMチップを組み合わせたLinux端末の開発が進んでいる。ARMベースのSoCはさまざまな半導体ベンダーがそれぞれに提供しており、選択肢が多い一方で開発が複雑になっている。これを解決するため、LinaroではSoC共通のツール・ソフト

    ARM、IBMら半導体企業がモバイルLinux開発を推進する「Linaro」を立ち上げ、Intel対抗へ | OSDN Magazine
    agricola
    agricola 2010/06/05
    競争するのは良いことだが、何を開発するにもNDAがついて回るような無様を晒すとIntelにはあっさり負けると思う。