スマートフォンなどを操り、メールやLINE(ライン)で情報をやりとりする若者たち。一方、仕事の現場では、電話で連絡を取りたがる上司やベテランも多い。そうした世代には歯がゆい話だが、昨今の若者世代には電話を使うのを極力減らし、メールを優先したい考えが広がっているという。日々の仕事に欠かせない情報伝達に支障が出れば、仕事も円滑に進まなくなるのだが。 (寺本康弘)
Steamで今冬リリース予定だった同人ゲーム「いえのかぎ」が、運営会社Valveによって「幼児性愛者を対象としている」と判断され、Steamから削除されていたことが分かりました。開発サークルであるHenteko Doujinが、Steamコミュニティー上で詳細な理由を説明しています。 「いえのかぎ」パッケージ(通販ページより) 説明によれば、同作は「それぞれの問題を抱えた4人の少女と頼りない新任教師が、ふとしたきっかけから子供を搾取の対象とする悪と戦うことになり、その過程を通して児童や学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲーム」。直接的な性描写は一切なく、また既にリリース済みの日本版は、日本の販売店では全年齢対象作品として審査を通っているとしています。Steam版については、あとはローカライズと調整だけ済めば直ちにリリースできる状態だったとのこと。 「いえのかぎ」ト
国の助成金をだまし取ったとして東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕されたスーパーコンピューター開発会社社長斉藤元章容疑者(49)の関連会社に、助成金や優遇融資名目で認められた公的資金が100億円を超えることがわかった。特捜部は容疑の助成金以外に不正がないか調べるとともに、会社の創業直後から巨額の公的資金が流れ続けた経緯について解明を進めている。 特捜部は、斉藤容疑者が経営する「PEZY Computing(ペジーコンピューティング)」が経済産業省所管の国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から2013年度に助成金約4億3千万円をだまし取ったとして逮捕した。 関係者によると、グループ会社への外注費を水増ししていた。斉藤容疑者は容疑を認め、「別事業の開発に回し、私腹を肥やすためではなかった」と供述。ただ実際には、一部は私的に使ったとみられ、助成金などの使途は社内ではほぼ独
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