日本では働く人々にとって楽しみのひとつなのかもしれないランチタイム。 今日はどこのカフェでランチしよ?ということで、同僚とおしゃべりしながらおいしく昼食をいただいている人もいるだろう。 一方、アメリカでは6割以上のサラリーマンがデスクでしょんぼりとランチを食べているようだ(関連記事)。 中にはかなり悲惨な昼食をとっている場合もあるらしく、なんかちょっと泣いちゃいそうになったりもするんだ。
![ああ、悲しい会社飯。アメリカ人がデスクで済ますしょんぼりな昼食のメニューを公開するよ : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f8d981f27046839d8b0b1a057bd0fd138ec8c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F8%2Fb%2F8b94420f.jpg)
まずこの問題をいつもどおりの思考で考え答えてみてほしい。「バットとボールはセットで1ドル10セントします。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくらですか」 この問題は、ノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学のダニエル・カーネマン教授が50年間に渡り人々に出し続けてきた問題で、有名大学の学生でも5割以上が誤答するという。人間の脳がいかに非合理的で思考停止してしまうかがよくわかる問題となっている。
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