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歴史歪曲教科書で学ぶ日本の中学生5万人(下) 教科書採択率2001年0.04%→今年4%「100倍」に急増 政治家の極右発言拡大が影響 ■極右政治家・マスコミの影響も大 育鵬社版教科書は、太平洋戦争中に沖縄で起きた住民の集団自殺が事実上、日本軍によって強制されたという内容を否定するなど、「自国の歴史を歪曲している」と批判されている。 「歪曲教科書の元祖」と言えるつくる会は、出版社を扶桑社から自由社に切り替えて教科書の出版を続けているが、今年の教科書の内容にさまざまなミスが見つかり、採択が進んでいない。教科書の巻末部分に、ライバルの東京書籍の02年度版年表をそのまま掲載していた問題が発覚した。また、独島(日本名:竹島)と日本の隠岐島との距離を「約157メートル」と表記し「キロメートル」を「メートル」と誤記した地図も掲載していた。 歪曲教科書の採択率急上昇には、一部の極右政治家やマスコミも寄与
慰安婦:日本の元法相が「ナヌムの家」訪問 韓国の元法務部長官と共に献花、元慰安婦と面会 慰安婦 | ナヌムの家 韓国と日本の法相経験者が、旧日本軍の元従軍慰安婦の女性たちが暮らす京畿道広州市の「ナヌムの家」を訪問した。日本の杉浦正健元法相(76)と、金成浩(キム・ソンホ)法務部(省に相当)長官(61)は13日、「ナヌムの家」の追悼公園で献花し、教育観や歴史観について意見を交わした後、生活館で元慰安婦たちと面会した。今回の訪問には、「ナヌムの家」の後援会長を務める李翰成(イ・ハンソン)議員(ハンナラ党)や、韓国文化財団のイ・チャング理事も同行した。 杉浦元法相は「個人的に韓国を訪問した」と前置きした上で「元慰安婦の女性たちと直接会い、被害の実情を確認したかった。日本に帰って、今回見聞きしたことを伝えたい。未来を信じ、若者たちに正しい歴史が伝えられることを望んでいる」と語った。衆議院議員を通算
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