原発の安全神話ができあがった責任は、反対派にも等しくある。故障や不備が報告されるたびに「それみろ危険じゃないか、原発なんか廃止しろ」と言いつのると、推進側は「絶対安全です」と答えるしかなくなる。安全文化とは建設的なやりとりを維持すること。
原発の安全神話ができあがった責任は、反対派にも等しくある。故障や不備が報告されるたびに「それみろ危険じゃないか、原発なんか廃止しろ」と言いつのると、推進側は「絶対安全です」と答えるしかなくなる。安全文化とは建設的なやりとりを維持すること。
オスプレイに反対してる人も、乗組員を賞賛するか、せめてねぎらうぐらいのことはするのが礼儀だと思うなあ。原発と同じで、トラブルのたびに「それ見たことか、そんなもんやめちまえ」では、安全文化が育たない。
作業員の労働環境がどうのという、偏った糾弾レポートばかりじゃなく、こういう技術解説も読むべきだよ。http://t.co/IosJ94DWwP
誰が犯人かはともかく、いまやすっかり恥ずかしいメディアですよ、ラノベって。漫画やエロゲより恥ずかしい。
「だって放射能気持ち悪いんだもん、そんなの1ベクレルだって食べたくないよ!やだやだばたばた」 ――こんな幼児的な主張してて自分に恥じないのかねえ。
「福島はかっこいい」という見方を内外で共有していけたらいいと思う。地震、津波、原発事故が同時に来るという未曾有の事態を冷静に乗り切り、放射能を手なずけ、さらに文化的な生活を続けているのはかっこいいと言うしかない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く